頼久寺庭園のツツジ・サツキ
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どうせならサツキの時期が良い。 - 頼久寺庭園のツツジ・サツキのクチコミ
神社ツウ ゴッキーさん 男性/20代
- 家族
頼久寺庭園は小堀遠州築庭の国指定名勝庭園としてあまりに有名ですが、サツキの時期に行くと良いと聞き訪問。小堀遠州の築庭意図としてサツキの大刈り込みが青海波を表しているとのことで、枯山水と海波のサツキとの調和は美しいの一言です。
- 行った時期:2016年5月28日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1〜2時間
- 家族の内訳:親・祖父母
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2016年6月15日
- このクチコミは参考になりましたか?2はい
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あいにく雨がふっていましたが。
台風の余波で旅行当日は小雨が降ってましたが、庭園が有名な頼久寺を訪れました。駐車場を降りて石段を上っていくのですが、この石段からして、雨に濡れた芝のような草に覆われていて庭を見る前からすでにとてもよい雰囲気でした。平日のそれも雨天ということで観光客は私たち以外はいないようで、受付にも誰もいませんでした。呼び鈴を鳴らすとようやく寺の方が現れ庭へと案内されました。歴史に詳しくない私でさえ、作庭の名人である小堀遠州の名前は知っています。目の前に100年以上も前に作られた枯山水様式の庭が広がっています。縁側に座ってぼーっ眺めていると、どこかにセンサーがあるのか音声ガイドの落ち着いた声が流れてきました。足をのばして、大きな石を用いた鶴島と亀島や大波に見立てたツツジの植え込みの説明を聞いていると、日ごろ忙しい仕事のことも忘れて、心が洗われていくような気になりました。端には、この庭で最も古いと言われている石灯篭が、控えめに立っています。畳敷きの大広間に入り、壁に設けられた丸窓から庭を見ると、同じ庭なのに、また違った感じを受けました。最初は雨空を恨めしく思いましたが、この風景を見て雨の日でよかったかもと思い直しました。
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- 行った時期:2019年8月6日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:2人
- 投稿日:2019年8月24日
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豪快な造形
豊臣・徳川時代に作事奉行として数々の名建築と名庭園を残した小堀遠州が手掛けた頼久寺庭園。愛宕山を借景とし、枯山水の周辺にサツキの刈込みとツツジの大作りを植え込んで大海波を表現した。4月末のツツジ、6月初めのサツキの開花時が見どころだ。特にサツキの大刈込は年中、見事な造形が見られる。庭は国の名勝。
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- 行った時期:2017年11月
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年2月21日
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ツツジ・サツキ
ツツジ・サツキを見ることができる庭園になています。季節感を味わいたい人にはちょうどよさそうな場所ともいうことができるでしょう。
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- 行った時期:2016年4月
- 投稿日:2016年11月18日
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絶景でっす
名勝に選ばれているだけあって非常に趣きのある所でした。壁の様にそそり立つ、つつじやさつきのコントラストが絶景でした。
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- 行った時期:2012年8月4日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2016年2月12日