関門海峡
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源平合戦の舞台 - 関門海峡のクチコミ
広島ツウ いわぴいさん 男性/50代
- 一人
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義経と知盛
by いわぴいさん(2016年5月1日撮影)
いいね 7 -
関門海峡
by いわぴいさん(2016年5月1日撮影)
いいね 8
西へ東へと一日に四回、その流れの向きを変える関門海峡。せまいところでは、両岸の幅は700mあまりで、潮流の速度は最高で約10ノット(時速18キロ)にもなります。また、瀬戸内海の入口に位置する地理的条件から昔も今も交通の要衝で、日本の歴史の節目を刻む舞台となっています。
寿永四年(1185年)三月二十四日、平知盛を大将にした平家と、源義経ひきいる源氏がこの壇ノ浦を舞台に合戦をしました。当初は平家が優勢でしたが、潮の流れが西向に変わり始めると源氏が勢いを盛り返し、平家は追い詰められました。最後を覚悟した知盛がその旨を一門に伝えると、二位の尼は当時数え八歳の安徳天皇を抱いて入水。知盛も後を追って海峡に身を投じ、平家一門は滅亡し、日本の政治は貴族から幕府による武家政治へと移行していきました。なお、この戦いにおいて義経は平教経の攻撃を船から船へと飛び移ってかわし、いわゆる「八艘飛び」をみせたといわれます。(現地板書参照)
- 行った時期:2016年5月1日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2016年7月24日
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関門海峡
関門海峡 本土と九州を川の様に流れる潮流 和布刈(九州側)からは
潮流監視エリアあります 橋の真下くらいに人道あり歩いて行き来出来ます 火の山(下関 本土側)または高速道路サービスエリアからの眺望は最高です また夏の関門海峡花火大会は本土側 九州側から一斉に
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火の山頂上での展望は工事中。
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- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
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私が伺ったのは真夏の7月1番近くまで寄れるようにSAの展望台から関門海峡を望みました。石を投げれば届きそうな感じと近くに見える門司の街九州が近くに感じる場所としてはここしかない
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- 行った時期:2024年11月18日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
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沢山の大型船が通る海峡
山口県側からは唐戸市場、壇ノ浦古戦場跡から、福岡県側は和布刈神社、和布刈公園からみました。行きは関門橋で景色を眺めながら、帰りはトンネルで戻りました。人道も歩いて見たかったが時間の都合で断念。沢山の大型船が通り絵になる海峡でした。
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- 行った時期:2024年9月
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