三池港と光の航路
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炭鉱で産出された石炭の輸出窓口 - 三池港と光の航路のクチコミ
JIさん 女性/50代
- 一人
宮原坑・炭鉱専用鉄道敷跡・万田坑とたどったのち、展望所に向かいました。
築港前は石炭は「島原半島まで運び、手作業で大型船に積み替えていたとのこと。
石炭積み出しを効率化するために大変な労力を使って建設されたとのことです。
元坑員の常駐ガイドの方が、様々な資料も駆使して、背景事情なども丁寧に説明してくださいました。
屋外(テント張り)なので天候の影響をうけますが、足を運ぶだけの価値はあると思います。
三川坑跡とのセットでの見学をガイドの方は推奨されていました。
(訪問時は残念ながら、三川坑は非公開日)
- 行った時期:2018年9月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年9月22日
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ぜひ展望所へ
石炭産業科学館で大牟田の産業の歴史を勉強してから、三池港へ行きました。ちょうどこう門が閉まる時間でしたからよく見える所を探しているうちに、島原行きのフェリーターミナルまで来てしまいました。離れ過ぎて、迫力は感じられませんでした。その後、旧長崎税関三池支署に寄り、三池港展望所へ行くと、事務所からボランティアガイドさんが飛び出してきて、ガイドはどうですかと聞いてきたのでお願いしました。さすが地元の方で、裏事情まで詳しく教えてくれました。こう門の現在の働きを知り、へぇと感心してしまいました。いろいろなところの展示物だけでわかったつもりになってはいけません。
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- 行った時期:2024年8月18日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2024年8月20日
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半世紀ぶりに訪れました。
小さいころ近くの炭鉱住宅(今はもうありませんが)に住んでおり約50年ぶりに一人旅で訪れました。当時近くに海水浴場があり家族で泳ぎに行ったものです。有明海特有の遠浅で干潮になると沖がずっとむこうになったのを思い出します。
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- 行った時期:2024年4月15日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2024年6月16日
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光の航路
毎年、1月と11月の中の限られた期間のみ、閘門の間に夕陽が沈む「光の航路」が見られます。
天候にも左右されますが、見られたときは、とても美しいです。
期間中は三池港展望所から歩いて3分ほどの岸壁も開放され、多くの見物客や写真好きの方で賑わいます。駐車場は三池港展望所が利用できます。駐車場には仮設トイレがあります。詳細情報をみる
- 行った時期:2022年11月20日
- 混雑具合:やや混んでいた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2024年1月15日
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釣り
三池港の海水浴場付近で釣りができます。メバル、マゴチ、いかなど連れます。水場もあるので釣り具を洗ってから帰れるのでお勧めです。
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- 行った時期:2023年12月
- 投稿日:2023年12月11日
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将来の産業を見据えて築港された港
三池港は石炭輸出の為に「團琢磨」により築かれた港であるが、単に石炭輸出専用港を目的としたものではなく、その先、石炭が衰退するであろう後の100年後も産業発展の港として残るように、考え作られて築港とされていた。将来を見据える眼力が大事であると感じる。今で言えば、目先の業績に捉われがちな、企業経営者が多い中、先を見据え、地域や社会などを大局観で捉え、この先100年を考えられるリーダーの必要性を痛感した。
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- 行った時期:2022年9月9日
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2022年12月14日