宮崎兄弟の生家・資料館
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辛亥革命を側面から支援した滔天と兄たちの生き方に感動!! - 宮崎兄弟の生家・資料館のクチコミ
JIさん 女性/50代
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外観
by JIさん(2019年2月撮影)
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資料館
by JIさん(2019年2月撮影)
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生家
by JIさん(2019年2月撮影)
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宮崎滔天・彼の生き方に影響を与えたであろう3人の兄たちの生涯が、数々の関連資料とともに語られています。
生家には、亡命時の孫文が滞在した部屋も残されており、庭も見学できました。
資料館ですが、まず30分ほどのビデオで概要を知ってから展示に向かうとわかりやすいようです
(ご覧になりますか?と声をかけてくださいました。)
恵まれた環境に慢心せず、理想の社会を求めた生き方には、家族の思想が大きく影響していたと実感しました。
辛亥革命の支援者、ということで大陸・台湾どちらからも見学者が大勢訪れます、とはスタッフの方の談。
(連絡があるとボランティアの方が入って対応される由)
地域の学校の学習拠点としても利用されているようでした。
宮崎家は、日中国交正常化前から現在にいたるまで中国トップ層と直接の交流があるそうです。
まさに、国家を超えた別格扱いであることが資料館入口の写真からもうかがえました。
白蓮関係の展示にも一画を割いてあり、意外なつながりも感じられました。
こじんまりしていますが、中身は充実!!
スタッフの方が丁寧に解説してくださり、うかがってよかったと思います。
日中関係が順風ではない時期こそ、訪れる人が増えてほしい気がしました。
- 行った時期:2019年2月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2019年3月1日
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