魂魄之塔
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米須海岸のそば - 魂魄之塔のクチコミ
千葉ツウ 3pinchaさん 男性/40代
- 一人
観光の団体さんがたまに来ますがそれ以外はサーファーが付近に駐車して米須海岸で波乗りをしている程度でここでお祈りした後に海岸を含めて散策すると良いと思います。
- 行った時期:2014年11月
- 投稿日:2019年2月14日
- このクチコミは参考になりましたか?1はい
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魂魄之塔の新着クチコミ
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平和を祈る
なぜここに塔が建てられているのか等、しっかり考えながら、勉強しながら過ごしました。この先も平和な世の中であることを祈りました。
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- 行った時期:2018年5月
- 投稿日:2019年2月21日
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沖縄之塔と呼べなくなりました・・・。
米須霊域の中心にある魂魄之塔。沖縄戦終戦後にこの付近に強制的に移住させられた真和志村民の手によって、雨晒しとなっていた戦死者の遺骨を集め、穴を掘って埋めようとしたところ埋まり切らず、米軍から払い下げられたコンクリートや付近の石などを積み上げて作られた最古の沖縄戦没者慰霊碑です。
資材の無い中での慰霊碑兼納骨堂を作ることは困難を極めたものの、そんな現実的なことよりも放置されたままの遺骨をなんとかせねばならないとの義務感が勝った結果出来上がったものでした。
戦没者慰霊塔を作ることに最初米軍は、報復の拠点化を恐れて許可をしませんでした。しかし農耕を行うにあたり地面を掘れば遺骨が出てくる状況下では作業はすすまず、やむなく許可を出したという経緯があります。
昭和21(1946)年2月23日に建立された魂魄之塔、少し遅れて建立された健兒之塔・ひめゆりの塔等はそれぞれの関係者と判明した遺骨が収められた中、多くの無名戦没者の遺骨約35,000柱の軍民国籍を問わない遺骨が収められていました。
沖縄県最大の慰霊塔兼納骨堂でしたが、その後摩文仁の丘に作られた国立沖縄戦没者墓苑に多くの遺骨は移されましたが、今なお沖縄戦戦没者慰霊塔の中心として多くの参列者が訪れる場所となり今日に至っています。
沖縄県には全国の都道府県の戦没者慰霊碑が建立されていると言われていますが、実は沖縄県のものはありません。そんな理由から魂魄之塔=沖縄之塔と表現してしまいましたが、そもそも都道府県別慰霊碑とは建立の意図が異なり、それを同じとすることは金城和信村長をはじめとする真和志村村民を冒涜するようにも感じます。
慰霊の日に沖縄に行くようになってから4回目となる平成30(2018)年6月23日。今回初めて午前中に訪れました。いつも夕方に訪れていたため、収められたプロパガンダが見え隠れする品々を見ていた際には、沖縄之塔と言い表すことに抵抗もなかったのが事実です。しかし午前中に訪れる方々は表現の違いはあれど真摯に犠牲者の冥福を祈るために訪れている姿が私の目に焼き付いて離れません。
米須霊域にある慰霊碑の中で、ぱっと見一番見すぼらしく見えてしまう魂魄之塔ですが、見かけの問題ではなく、なぜこの場所に塔が建てられたのかという理由が今を生きる沖縄県民をはじめとする戦没者遺族の揺るぎない心の拠り所だと痛感しました。詳細情報をみる
- 行った時期:2018年6月23日
- 混雑具合:非常に混んでいた
- 滞在時間:2〜3時間
- 投稿日:2018年7月17日
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線香が絶えない
平日の午後に行ったが、線香とお花が供えられていた。近くには、各県の慰霊碑が立ち並んでいた。言いようのない気持ちになった。
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- 行った時期:2018年6月
- 投稿日:2018年6月9日
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静かな
沖縄南部にある場所です。沖縄戦での戦没者の遺骨が埋葬されている場所です。とても静かな場所であまり人もいなくひそおりとしていました。
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- 行った時期:2017年9月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年10月10日
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3万5千もの遺骸を収集し祀ってくれた沖縄の住人の方々に感謝
場所は国道からそれた旧道、平和祈念公園から西南方面の最南端方面へ「平和想像の森公園」という平和祈念公園と間違えやすい名称の総合公園近くにあります。当時の沖縄の方の日本兵に対する感謝の気持ちが熱く伝わります。
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- 行った時期:2017年7月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2017年8月13日