白梅之塔
- ここに行く計画を立てよう
- クチコミを投稿する
- 写真を投稿する
- 行った
- 行きたい
- クリップ
-
- シェアする
- メールする
ひめゆり隊同様の学徒看護部隊の慰霊碑です - 白梅之塔のクチコミ
愛知ツウ kkkさん 男性/40代
- カップル・夫婦
ひめゆり隊や白梅隊は沖縄において沖縄守備隊の銃後の看護部隊として高校生の年齢の女学生が編成され多くの犠牲者が出ました。地上戦になると兵士と一般住民、徴用労働者などの区別もできなくなり民間の犠牲が多大になる事を顕彰碑で表しています。銃後の民間人でありながらそれぞれで必死で絶望的に戦っていた事を考えますと心が痛みます。
- 行った時期:2016年12月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年2月4日
- このクチコミは参考になりましたか?10はい
kkkさんの他のクチコミ
-
おぐら本店
宮崎県宮崎市/その他軽食・グルメ
百貨店の裏手にタルタルソースの鶏南蛮で有名なおぐらさんがありました。1F2Fと客席数50ほどの...
-
宮崎市観光案内所
宮崎県宮崎市/観光案内所
初の宮崎観光でしたので目的の鶏南蛮おぐらさん以外は情報不足でしたので基幹駅の宮崎駅へ。ここ...
-
青島の亜熱帯性植物群落
宮崎県宮崎市/動物園・植物園
悪い意味ではないのですが神社のイメージは巨木の陰に湿った空気が広がるようなものがあるのです...
-
宮崎県庁
宮崎県宮崎市/歴史的建造物
鹿児島空港から2時間ほどかけ宮崎方面へ直行しまず思い出したのが「どげんか…」の知事さん。ナ...
白梅之塔の新着クチコミ
-
本島南部は沖縄戦終盤の激戦地
八重瀬岳界隈は沖縄県終盤の激戦地。白梅の塔は当時の学徒従軍慰霊碑の一つ。近くには歩兵32連隊碑(山形県人の碑)、栄里の塔、バックナー中将の碑もあり感慨深い。本島南部はそこかしこに悲劇の地がある。沖縄戦の事実を理解するのであればそれぞれ立ち寄るべき場所と想う。
詳細情報をみる
- 行った時期:2020年8月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2020年8月10日
やまさんさん
-
歴史を学ぶ
ひめゆりの塔は有名ですが、こちらも戦争の悲惨さ、平和の尊さを学べる場所となっています。もう二度と戦争は起きてほしくないですね。痛感します。
詳細情報をみる
- 行った時期:2017年5月
- 投稿日:2019年2月21日
-
女学生の悲劇
沖縄戦でのひめゆり学徒隊の悲劇は有名ですが、沖縄県立第二高等女学校の女学生で作られた白梅学徒隊の悲劇も忘れてはいけません。白梅隊では20人以上が犠牲になり、戦争により女学生たちの未来を奪われました。こちらの塔のお参りもぜひ。
詳細情報をみる
- 行った時期:2018年7月
- 投稿日:2018年9月17日
-
沖縄戦
ひめゆりの塔同様に、沖縄戦の悲劇に巻き込まれた女学生の塔。沖縄がたんなる観光地ではないと思い知らされる場所です。
詳細情報をみる
- 行った時期:2017年11月
- 投稿日:2018年2月13日
-
最後の慰霊祭でした。
毎年6月23日の慰霊の日には、多くの慰霊碑に於いて慰霊祭が執り行われています。しかし史上稀にみる地上戦≠ナある沖縄戦を生き抜いた同級生やご遺族の高齢化が進み、近年多くの慰霊祭が自発的なもの≠ニして執り行われています。
その中で沖縄県立第二高等女学校生徒からなる白梅学徒隊≠フ慰霊祭は、数少ない同窓会主催の慰霊祭になっていました。同窓会長は中山きくさん、御年88歳。昨年も慰霊祭に参列させて頂き、その語り部として今後も長生きをして頂きたいという思いもあり、今年も訪れました。
慰霊祭は進んで行き、最後に同窓会長の挨拶の折に中山きくさんから重大な発表がありました。第71回白梅同窓会慰霊祭を以って同窓会主催の慰霊祭はやめるとのこと。今後は引き継ぎの意味も込めて、戦後世代の参加を募りありきたりではない∴ヤ霊祭を行いたいとのことでした。白梅同窓会と沖縄尚学高校は密接な交流があり、例年慰霊祭にも参加しておられます。戦場で斃れた同級生と同じ年頃の少年少女は言うまでもなく、広くオープンな慰霊祭にしていきたいとのことでした。
高齢化によって毎年の慰霊祭を行うことが厳しくなっていることは十分に理解はしていますが、自由参加ではなく敢えて不特定多数の希望者を募った上にそのアイデアも取り入れ、今までにない慰霊祭となって行くように考えておられることを聞き、他とは違う心意気みたいなものを感じました。
どんな風に変わるのかはわかりませんが、もし私如きのちっぽけな人間でも参加させて頂けるのであれば進んで協力させて頂きたいと改めて思います。
詳細情報をみる
- 行った時期:2017年6月23日
- 混雑具合:非常に混んでいた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2017年7月8日