旧東奥義塾外人教師館
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旧東奥義塾外人教師館 - 旧東奥義塾外人教師館のクチコミ
栃木ツウ のぶくんさん 男性/30代
- 家族
1903年(明治36年)に建設された当館は、木造2階建てで、延床面積が約280m2と宿舎としては比較的大きな建物である。館内は下足で畳敷き部屋も配置されているなど日本の様式も見られるが、屋根はトラス構造となっており、白色の下見板壁と窓枠・付柱・軒や胴の幕板のオリーブグリーンとのコントラストに煉瓦積みの基礎や煙突などが、西洋館をイメージされた意匠となっている。また、窓が多く配置されているのも特徴的である。なお、設計についてはアメリカのメソジスト本部といわれているが、新潟県佐渡出身のクリスチャンでもある本間俊平という説もあり、また施工についても本間俊平といわれているものの当校校舎を二度にわたって設計施工した堀江佐吉という説もある。
- 行った時期:2016年3月
- 投稿日:2016年10月13日
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旧東奥義塾外人教師館の新着クチコミ
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弘前市の歴史がよくわかります
明治時代から戦後にかけて、弘前市に来ていた外国人教師及び弘前市の教育史がよく分かる施設です。戦前で交流が終了したわけではなく、戦後の写真も残っていて、終戦直後も交流があった事に驚きました。
建物は老朽化しており、冷房も無く、7月の真夏日に伺いましたが、受付の方は扇風機のみでお仕事されていて大変だと思いました。
建物を維持するのは大変だと思いますが、弘前市の歴史に於いて重要な施設だと思うので、可能な限り維持して頂きたいなと思いました。外にあるミニチュア建築も汚れてしまっていましたが、全ての建築物を実物大で保存する事は難しい為、ミニチュアで保存しておくのは良いと思いました。詳細情報をみる
- 行った時期:2024年7月23日
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2024年12月1日
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旧東奥義塾外人教師館の2024年01月の口コミ
こちらも入館は初めてです。東奥義塾の外国人宣教師が住んでいた家です。内部は当時の生活を再現しており、こちらは書斎。1階には喫茶室があります。
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- 行った時期:2024年1月29日
- 投稿日:2024年7月27日
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旧東奥義塾外人教師館
古い家具や調度品など、見どころが多かったです。階段はミシミシと音がしました(笑)。1階には喫茶室が併設されているので、休憩もできて良かったです。
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- 行った時期:2023年6月23日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 家族の内訳:親・祖父母
- 人数:2人
- 投稿日:2023年7月2日
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旧東奥義塾外人教師館
弘前城前の追手門広場には貴重な歴史的建造物が集まっています。旧東奥義塾外人教師館は、明治時代の私学教師として招かれた外国人宣教師用の宿舎だったそうです。窓が多いのが特徴で、レンガの煙突もお洒落。
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- 行った時期:2021年11月26日
- 投稿日:2021年12月3日
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弘前レトロ洋館のひとつです
青森県内初の私学校として創立され、その英語教師として招かれた外国人の住居として使われていたいたそうです。書斎の壁紙はピンク色、カフェも併設されています。
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- 行った時期:2021年4月21日
- 投稿日:2021年5月5日