親不知
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夕日絶景 - 親不知のクチコミ
honmalさん 男性/50代
- カップル・夫婦
10月になると、ずいぶん夕暮れも早くなります。日中との気温差のせいなのか、夕日に映えて雲が空が紅く輝きます。海に、海を越えた能登半島に赤い夕日が沈んでいきます。昔、街道は海沿いの水際にあったのだそうです。当時の人は命からがらここを過ぎたということですね。とても、夕日など眺めている余裕はなく、むしろ、暮れゆく時間は恐怖の時間だったかも知れません。刻々と変化する光の風景に心を動かしながら、人の生きている時間を感じました。
海岸線に降りていく道があります。海を起点に、はるか、北アルプス白馬岳まで続く道だそうです。栂海新道と呼ばれています。山から降りてきた人がじゃぶじゃぶ海に浸かっていました。1泊か、2泊かかるそうです。
ここは、日本の背骨の最先端。山が海に接する場所。
ここから山が生まれる。そういう場所。特別な時間を過ごせると思います。
- 行った時期:2017年10月8日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2017年10月10日
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親不知
「親不知」 飛騨山脈(北アルプス)の日本海側の端にあたる。崖の高さは300−400m。親不知駅がある「歌」集落を中心に、西の「市振(いちぶり)」地区までが親不知、東の「勝山」地区までが子不知(こしらず)と呼ばれ、併せて親不知子不知とも呼ばれる。
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- 行った時期:2024年6月7日
- 投稿日:2024年6月13日
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断崖絶壁のエリア 天険
天下の険として有名な親不知・子不知海岸
北陸本線親不知駅を中心とする青海駅 市振駅間約15kmの総称
親不知駅・市振駅の間が親不知 親不知駅・青海駅の間が子不知と呼ばれています
天険コミュニティ広場の駐車場より 東側遊歩道にて海岸へ
途中 親不知レンガトンネル散策にて お昼寝コウモリ発見
かなり急な 松尾芭蕉先生も歩いた 歴史感じる道
ここにも美しいエメラルドグリーンの海 広がっていました詳細情報をみる
- 行った時期:2024年4月13日
- 投稿日:2024年4月15日
てつきちさん
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蓮がトンネルが気持ちよかった。
観光客がほとんどいませんでしたが、そんなところが大好きな私なので蓮がトンネルまでの長い道のりも全く苦になりませんでした。道路から会談で15mとあったのですぐかと思いきや下れど下れど到着しない感じでした。ひょっとして15mは水平方向に15mなのではと思いました。蓮がトンネルには懐中電灯が置いてありましたが5つのうちどれも電気が切れそうなものばかりでスマホのライトで600mのトンネルを進みました。ところどころにライトがあるのでなんとか出口まで行けました。出口を上にのぼると駐車場に出ました。探検気分で楽しかったです。懐中電灯の電池の交換をお願いします。
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- 行った時期:2023年10月13日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2023年10月18日
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日本海有数の難所で有名
前日、すぐ近くのホテルに宿泊して日本海有数の難所だった親知らずを訪れました。遊歩道から遥か下の日本海をみると、荒波の雫が飛んでいるのが見えました。途中の休憩所で休んでいると大きな猿が表れてじっと睨まれ少し怖かったけれど、しばらくするといなくなりました。
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- 行った時期:2018年11月3日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2023年5月7日
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地形と歴史を学びながら散歩を楽しめる。暗いトンネル歩きもあるよ。
ブラタモリの撮影場所です。親不知観光ホテルから旧道を西へ歩きました。随所に先人の苦労を偲ばせる資料があって勉強になります。やがて出てくる階段を降るとかつての鉄道トンネルが現れます。トンネル入り口には懐中電灯が用意されていて、700m程の真っ暗なトンネルを歩く事が出来ます。バサバサという音に驚いて天井を照らしたらコウモリがぶら下がってました(反対側のトンネル入り口の掲示板にコウモリ生息地の記載ありました)。トンネル内にも資料が用意されていて勉強になります。トンネルを抜けると海岸線に続く階段があります。そこはやや幅のある岩浜になっていて、おそらく昔の旅人はここで波が収まるのを待ったのでしょう。そのまま階段を上がるとホテルに戻ります。地形や歴史に興味があって暗いところが大丈夫な人にはお薦めです。なお、階段は急で濡れていると滑るかもしれませんので運動靴またはかかと付のサンダルがお薦めです。同じ理由でスカートは避けた方が良いと思います。暑い時期は飲料水を携行した方が良いでしょう。
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- 行った時期:2022年8月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2022年8月18日