藤城清治美術館 那須高原
- ここに行く計画を立てよう
- クチコミを投稿する
- 写真を投稿する
- 行った
- 行きたい
- クリップ
-
- シェアする
- メールする
感動の影絵 - 藤城清治美術館 那須高原のクチコミ
お宿ツウ ともさん 男性/60代
- カップル・夫婦
たまたま那須でネット検索したらベスト1となっていたので訪問しました。少し奥まったところにあるのですが、光を効果的に使った藤城清治さんの作品の数々は息を飲むように美しく、今まで行った美術館の中で一番印象に残りました。影絵というレベルをはるかに超えた美術作品です。
1600円という入場料が決して高くないと実感できる美術館です。那須にきたらまた寄りたいと思います。
- 行った時期:2017年8月3日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2017年8月15日
- このクチコミは参考になりましたか?2はい
ともさんの他のクチコミ
-
鬼怒楯岩大吊橋
栃木県日光市/運河・河川景観
鬼怒川温泉内にあり気軽に無料で渡れるので、少しだけスリルと景色を楽しむのには良い。紅葉の時...
-
三島スカイウォーク
静岡県三島市/展望台・展望施設
前から気になっていた三島スカイウォークに行って来ました。実は高いところは余り得意ではないの...
-
道の駅 下賀茂温泉 湯の花
静岡県南伊豆町(賀茂郡)/道の駅・サービスエリア
近くに泊まったので、翌朝何となく立ち寄りました。 小さな施設なのに駐車場が一杯で奥の方によ...
-
ネット予約OK
MOA美術館
静岡県熱海市/美術館
有名な美術館なので熱海に行ったついでに寄りました。 熱海なので細い坂道を結構登ったところに...
藤城清治美術館 那須高原の新着クチコミ
-
100歳の藤城さんの気力と迫力。
藤城氏の影絵は暮らしの手帳をはじめ、色々な場所で目にしてきたのですが、この美術館に来て、彼の本当の魅力を見たように思います。
勿論、宮沢賢治をはじめ、アンデルセンに基づくメルヘンチックな影絵も前半のコーナーにずらりと原画が展示され、それはそれでやはり素敵なのですが、後半のコーナーには晩年の大作が集められていて、これこそ藤城氏の本領!という作品に出会えます。
軍艦島、原爆で焼かれた町広島、阪神大震災の日に焼けた大坂、東日本大震災の残形、今年の正月におきた能登地震につぶされた家屋や海岸など、88歳を過ぎても、悲惨な現場まで足を運んで下絵を描く彼の姿が写真にとられていました。中には原発後の汚染を覚悟でスケッチする白い防御服姿に同じく真っ白な雪が降りしきる写真もあります。勿論完成された絵は大きく迫力いっぱいです。
残しておきたい!その画家としての姿勢に心打たれました。
今年100歳になられたそうです。若い時の作品以上に晩年の力作は大きく、体力も気力もいるはずですが、それを乗り越えての藤城氏の生き方に感銘を受けました。詳細情報をみる
- 行った時期:2024年10月10日
- 混雑具合:やや混んでいた
- 滞在時間:2〜3時間
- 投稿日:2024年10月14日
-
最高でした。
平日で天気も悪かったので空いておりました。
どこを見ても素敵でした。
まず入り口から途中の教会で感動。 歩いていく道も緑に囲まれていて癒されます。
そして藤城清治さんの作品をあんなにたくさん間近で見る事ができ、とても良い施設だと思います。
想像以上に見応えがあります。
途中にあったシアターも仕掛けがその場で動いており、とてもおもしろいです。詳細情報をみる
- 行った時期:2024年8月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:2〜3時間
- 投稿日:2024年9月5日
-
圧巻!
何度か訪れてますが、順路を進むにつれて作品に没頭してしまいますね。何時間でもいたいと思うほどです。それはもう、とても心地の良い時間が続きます。とにかく作品数も多く見応えがありますし、切り絵なので普通の絵とは異なり美術に詳しくない一般人が見ても面白いです。最後のブースにある作品なんて圧巻の一言です、、本当に感動しました。100歳の誕生日を迎えた藤城清治さんですが、未だ現役で作品を作り続けていてまさに生きる伝説ですよね。那須に訪れた際は絶対に行くべきオススメなスポットだと思います。
詳細情報をみる
- 行った時期:2023年5月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:2〜3時間
- 投稿日:2024年7月27日
にのまえさん
-
何度来ても感動します
小さな頃からケロヨンや藤城さんの影絵を観て育ったので、
夢のような施設です。
美しさ、出来上がる工程、そして藤城さんの思いまでもが盛り込まれたすばらしい美術館だと思います。
3.11の際の制作は、TVでも拝見し、実物を目の前にすると涙が出て出て来ます。詳細情報をみる
- 行った時期:2024年6月
- 投稿日:2024年7月10日
-
何度訪れても感激
訪れるメンバ−が違いますが何度訪れても新鮮感激・大変失礼ですがお年をお聞きしてびっくりしました
詳細情報をみる
- 行った時期:2024年6月
- 投稿日:2024年6月23日