日坂宿
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集落内の家々に「○○屋」の屋号が掲げられていて面白い - 日坂宿のクチコミ
神社ツウ モロさん 男性/60代
- カップル・夫婦
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集落の中心付近にある広い公園の入口に「日坂宿片岡本陣扇屋跡」の木戸門が復元されていた
by モロさん(2025年10月3日撮影)
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宿場南端の「川坂屋」は非常に立派な旧旅籠で、週末には内覧できるようであった
by モロさん(2025年10月3日撮影)
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逆川の袂に「下木戸跡」の表示があり、「高札場」が復元されている
by モロさん(2025年10月3日撮影)
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“青木坂”を上り切った”久延寺“の先は丘陵上のほぼ平坦な道が続く。手摘みを含めた数種類の製品を購入させて頂いた”中山茶業組合“の工場の脇の交差点の隅に立った“佐夜鹿の一里塚跡”の石碑のように、昔は「佐夜鹿」と表記された地域であったようだ。両脇には茶畑が広がり綺麗で長閑である。道端の所々に芭蕉等の歌人の歌碑や広重の絵碑が立っていて、それらを観ながらのんびり歩くのが楽しい。3km程先の九十九折れの急登 「日乃坂」を下ると国道1号線に出て、その先の大きな集落が“日坂宿”である。集落内の家々に「○○屋」の屋号が掲げられていて面白い。集落の中心付近にある広い公園の入口に「日坂宿片岡本陣扇屋跡」の木戸門が復元されていた。街道沿いには旅籠や脇本陣の古い建物も残っていた。宿場南端の「川坂屋」は非常に立派な旧旅籠で、週末には内覧できるようであった。逆川の袂に「下木戸跡」の表示があり、「高札場」が復元されていて、風情ある景観が広がっていた。集落全体で宿場の雰囲気や面影を維持する努力をしていることが窺える旧宿場町であった。
- 行った時期:2025年10月3日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2025年10月14日
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