十日町市博物館
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火焔土器だけじゃない - 十日町市博物館のクチコミ
アートツウ 5241さん 男性/50代
- 一人
十日町駅のほくほく線側の出口を出ると、右手にちょっと目立ちませんが、緑道入口があります。彫刻が並んだ道を7、8分歩くと、博物館の裏手に出ます。入口すぐの所から火焔土器の展示が始まり、火焔土器にも多くの種類があることがわかります。それ以上に、十日町を中心とする妻有地方が伝統ある織物の町だということもよくわかります。むしろ、そちらの方が勉強になりました。ただ、展示のしかたが雑然としていて、うっかりしていると時代順の流れからはずれてしまいますからご注意ください。すぐそばに新しい博物館が建設中だったので、それが完成した暁には、きっと整然とした展示になるのでしょう。
なお、博物館の緑道を挟んだ向かい側には、有川浩の「図書館戦争」実写版の舞台ともなった十日町情報館があります。
- 行った時期:2018年12月2日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2018年12月6日
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十日町市博物館の新着クチコミ
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雪国の歴史、文化、暮らしが知ることができる
3月下旬に訪れましたが建物の周辺は雪が高く積まれていました
博物館のテーマでもある「雪と信濃川」「織物の歴史物」は雪国ならではの事情が関係していると思われます
展示品、映像、解説など見ることにより知ることができます詳細情報をみる
- 行った時期:2025年3月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2025年6月11日
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見て触れて楽しんで土器を知る
国宝展示室に入って正面ガラスケース内の土器は全方位から見ることができます
時々入れ替え作業を行っている様です
土器のレプリカが置いてあり手に取って体感することもできます
又壊れた土器をパズルの様に組み立てるコーナーもあります
私も色々体験出来て良かったです詳細情報をみる
- 行った時期:2025年3月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2025年6月10日
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改装されてきれい、十日町の雪、火焔型土器、織物の歴史がわかって、奥深い!
十日町市内で時間があったので、十日町市博物館に行きました。令和2年に新館としてリニューアルした博物館で、どれだけ降雪が多かったのか、降雪期間の稼ぎのために織物が発展し、雪にさらす等により上質の織物として発展したこと、教科書でみた火焔型土器というのは多く新潟県にしか出土していないこと、国宝の火焔型土器が多く見ることができる等、十日町の歴史、文化がよくわかって、興味深かったです。
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- 行った時期:2024年8月6日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2024年8月25日
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総合博物館としてとても良いところです。
笹山遺跡の国宝をじっくり堪能できることが目玉ですが、信濃川と雪、織物など地域の歴史風土にもしっかりと触れており、総合博物館としての機能も良かったです。
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- 行った時期:2024年8月
- 投稿日:2024年8月13日
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竹久夢二好きの方は必見!!
竹久夢二が明石ちぢみを宣伝するために書いた絵があるのですが、その着物を柄を自分で作れる展示?がありました。
私は、この展示を全く知らなかったため大変驚きました。竹久夢二の作品に自分の選んだ柄や色が配色できるなんて、信じられませんでした、、!
縄文土器には全く興味がなかったんですが、見れてよかつたです。
館内のお土産は、チケットがなくても買えますし、お土産屋さんの前に座れる椅子もあります。
近くに十日町情報館(図書館戦争のロケ地)、クロステン、キナーレもあるので、一緒に観るのがオススメてす。詳細情報をみる
- 行った時期:2023年6月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2023年6月4日