太田図書の墓
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太田図書の墓のクチコミ一覧
1 - 1件 (全1件中)
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京成臼井駅北の住宅地と田園に点在する臼井の史跡を巡っています。雷電の墓、雷電の顕彰碑、実蔵院、星神社の後は、太田図書の墓です。神社を出て左へ道なりに進むとすぐの分かれ道の手前にあります。左手の少し小高くなった所に単独の立派なお墓が建っています。太田図書は関東管領扇谷上杉氏の家臣であった太田道灌の弟です。お墓のある場所は室町時代の上杉氏と足利氏の戦いで上杉方の太田図書が臼井城からの敵方の急襲で討ち死にした所と言われています。臼井城からすれば敵方の太田図書ですが敵方の将を弔う為に建てたものと想像します。余程の歴史マニアでもなければ知らぬ史実ですが周囲は緑豊かな昔ながらの小径で天気が良ければ心地よい散策路です。すぐそばに臼井城址があります。- 行った時期:2018年2月4日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年4月21日
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