舟戸の渡し跡
- ここに行く計画を立てよう
- クチコミを投稿する
- 写真を投稿する
- 行った
- 行きたい
- クリップ
-
- シェアする
- メールする
舟戸の渡し跡の口コミ一覧
1 - 1件 (全1件中)
-
- 一人
佐倉から印西方面に向かう県道406号線の舟戸大橋の手前に舟戸の渡し跡の碑が建っています。1963年に佐倉市臼井と印旛村(現在の印西市)師戸迄の舟戸大橋が完成するまで当地では渡し船が活躍しており下総と常陸を結ぶ重要な渡しでした。残念ながら現在は渡し舟が渡っていた当時の風情や面影を感じることはできません。碑の後方に千葉県内水面水産研究センターの建物があります。県道は車の往来が途切れることがなく碑の写真を撮るのに一苦労しました。舟戸渡し跡の見学は前後に印旛沼遊歩道(自転車でもあります)と八幡社と併せての散策がお薦めです。京成線臼井駅北口で降り線路沿いの道を佐倉方面へ進み、その後道なりに歩いて行くと20分程で印旛沼に出ます。印旛沼を右手に見ながら水辺の心地良い遊歩道を進んで行くと10分程で406号にぶつかります。左に川ばた園という地元では有名なうなぎ屋があり県道を挟んでその向かいに舟戸渡し跡の碑が建っています。川ばた園の前の道を八幡台の住宅街に上っていくと10分程で八幡社があります。八幡社からは星神社、臼井城址、実蔵院、雷電の顕彰碑、雷電の墓といった臼井史跡をめぐって臼井駅に戻れます。- 行った時期:2018年2月24日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年5月1日
この口コミは参考になりましたか?1はい