筑波海軍航空隊記念館
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特攻隊員が作ったペンダント - 筑波海軍航空隊記念館のクチコミ
歴史ツウ とうたんさん 男性/50代
- 友達同士
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特攻隊員が文通相手に送ったペンダント
by とうたんさん(2019年2月17日撮影)
いいね 7 -
同期の桜と元・滑走路
by とうたんさん(2019年2月17日撮影)
いいね 4 -
オーストラリアから寄贈された零戦の破片
by とうたんさん(2019年2月17日撮影)
いいね 7
映画「永遠の0」のロケ地になり、期間限定でセットや資料を展示したところ、撤去を惜しむ声によって現在に至っています。
笠間市から市内のロケ招致活動を依頼された映像会社の方がスタッフにいて、連れて来てくれた友達とは、2010年公開の映画「桜田門」の制作で苦労を共にした間柄だそう。偶然再会できてこっちも嬉しい気持ちになりました。
軍歌「同期の桜」のモデルになった桜並木の一本道は練習用の滑走路であったのだそうです。
特攻隊員が文通相手の女学生に送った、戦闘機の窓の素材で作ったペンダントがとてもきれい。
恋も知らない青年がどんな想いでこれを刻んだのか、想像するとやりきれない気持ちになりました。
- 行った時期:2019年2月17日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2019年3月12日
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ロケ地に活用
県立病院の敷地内で、海軍基地の飛行場は転用されているが、建物はそのまま残っている。映画やテレビ番組のロケ地として多用されているらしい。訪れたときは、「ゴジラ-1.0」の病室セットが再現されていた。ロケ撮影の作品を紹介する部屋は撮影禁止である。隣に外観を合わせた記念館が建てられていて、航空隊の歴史や軍用機の模型が展示されている。企画展示では、沖縄戦で戦死した特攻隊員の遺書や遺品が展示されていたが、20歳で中尉とは若すぎると思いきや、死後の2階級特進らしい。
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- 行った時期:2024年3月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2024年3月17日
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愚かだった時代の遺物だからこそ、残していかなくては
殉職した隊員の手紙、遺書、遺品など、特攻にフォーカスされた展示がとても多く展示され、触れたくないような、でも触れなくてはいけない資料ばかりです。
跡地が、いまは県立医療施設となって、このまま徐々に戦争の記憶が薄らいでいくことを懸念して、この施設が作られたという気概に感服いたします。敷地内にも所々に、正門や号令台など、当時の遺留物がわずかながら残されており、一通り散策がてら見学いたしました。
記念館の隣にある旧司令部庁舎にも入館しました。ほぼ当時のままの建物なので、ひんやりとする空間。ロケ地としても使われるとの事で、撮影時の写真や出演者のサインなど、心休まる展示もありました。平和利用に徹して、二度と悲惨な使い方をしてはいけないですね。詳細情報をみる
- 行った時期:2024年3月4日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2024年3月4日
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地下戦闘指揮所
少し離れたところに地下戦闘指揮所と零戦レプリカ展示があります。行った時は1日4回公開時間があり、記念館と戦闘指揮所共通入場券を購入しました。懐中電灯を持って中に入ります。最初は暗く感じますが、慣れてくるとそれほど暗く感じず怖くなかったです。
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- 行った時期:2023年8月27日
- 投稿日:2023年12月24日
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零戦のレプリカ
地下戦闘指揮所の前には映画『連合艦隊司令長官 山本五十六』の撮影のために作った零戦のレプリカもあります。
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- 行った時期:2023年8月27日
- 投稿日:2023年12月24日
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ここで理解が深まり、もっともっと知りたくなってきました。
県立こころの医療センターの入口の門から入ることがわからず、かなり近辺をうろうろしました。陸軍と海軍、別々の航空部隊があることすらわからない状態だったので、少し理解が深まりました。人も少なく落ち着いて見学できました。旧司令部庁舎は映画「永遠の0」のロケ地にもなったそうです。
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- 行った時期:2023年8月27日
- 投稿日:2023年12月24日