夏の間に一度は東京ディズニーシー(R)に訪れたい!とお考えの方も多いと思いますが、
夏本番を迎えたパークでは、大量の水が振り撒かれるウォータープログラムが大好評!
今年こそ体験してみたい、でもどんな準備が必要かわからない・・・
そんなあなたへ、大放水ショーのとっておきの攻略法を、本誌スタッフが6つのポイントに絞ってご紹介します!
事前にしっかり予習して、真夏の東京ディズニーシー(R)ををクールに楽しもう!
東京ディズニーシー 「ディズニー・サマーフェスティバル」の大放水ショーを攻略!
開催期間/~8月31日(水)
開園15周年で盛り上がる東京ディズニーシーでは、トロピカルでラテンなノリのフェスティバルを開催中。その目玉となる大放水ショーの攻略法を、本誌スタッフが体当たりで現地レポート!
ミニーのトロピカルスプラッシュ
1日3回公演/約20分
フルーツの豊作をお祝いする、ミニーマウスが主役のカーニバル。ラテンのリズムが鳴り響くメディテレーニアンハーバーで、バケツをひっくり返したような大量の水が降り撒かれる。
Point1.大きめのビニール袋を持参しよう。
45リットルのごみ袋など大きいビニール袋を持参して、カバンやカメラなど濡れては困るものを中へ。この他、タオルや濡れたポンチョをしまうビニール袋も必携。
Point2.かわいい防水グッズはパークで購入♪
レインポンチョや防水スマートフォンケース、ビーチサンダルなど放水ショーに活躍するアイテムはパークで販売あり。かわいくてほしくなることうけあい!
Point3.びしょ濡れ満喫派はイベントTシャツ&パンツをゲット!
思い切り濡れて楽しみたい!という人は、限定Tシャツ&ハーフパンツでショーに臨もう。パーク内のトイレでの着替えは禁止されているので、車や宿泊のホテルを利用して。
Point4.ミッキーを観るならピアッツァ・トポリーノ側へ。
ミッキーはリドアイル(A)で下船し、ピアッツァ・トポリーノ(B)へ移動して観客を盛り上げる。ドナルドはリドアイル、グーフィーはヴィラ・ドナルド・ホームストア前(C)での鑑賞が◎。
Point5.主役のミニーが登場!新コスチュームに注目!
今年初登場のホセ・キャリオカとパンチートの前座が終わるといよいよ、「カーニバルクイーン」に扮したミニーたちがお目見え!一層華やかになった衣装は要チェック。
Point6.放水スタート!みんなで踊って楽しもう。
「トロピカルシャワー!」の開会宣言でカーニバルがスタート。船から水が噴出し、陸上でも方々からダンサーによる水撒きが。手振りに参加して盛り上がろう!
ショーを終えて…
想像以上の水の量にびっくり!濡れたくない人は沿岸から離れて鑑賞を。木村
スコールのようでした…!足下まで濡れるのでボトムスは短めがおすすめ。加藤
TEL/0570-00-8632(9時~19時/東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンター)
住所/千葉県浦安市舞浜
料金/1デーパスポート大人(18歳以上)7400円、中人(12歳~17歳)6400円、小人(4歳~11歳)4800円、シニアパスポート(65歳以上)6700円
駐車場/普通車1台2500円(土日祝は3000円)
※開園時間などは日により異なるので問い合わせを http://www.tokyodisneyresort.jp
「東京ディズニーリゾート(R)」の詳細はこちら
(C)Disney
※この記事は2016年8月時点での情報です
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。