2021.10.13
秋のなかでも晴天が多く過ごしやすい11月は、旅行にぴったりの時期。
サッポロビール園や白い恋人パークなど1日過ごせるテーマパークのほか、個性的な美術館やのんびり過ごせる動物園など、札幌をたっぷり楽しむ定番から穴場の観光スポットまでご紹介します!
※スポットは、旅行に行った方の口コミ情報が掲載されたじゃらんnet観光ガイドの札幌エリアより評価が高いスポット&口コミを抜粋!中央区からエリアごとに掲載しています。
※この記事は2021年9月29日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。
海味 はちきょう 本店【中央区】
ご飯をよそった丼に盛られていく、溢れんばかりのイクラ!
はちきょう名物「つっこ飯」! “おいさー”と威勢の良い掛け声とともに、ご飯の上にイクラを盛り、また盛り、こぼれる寸前までたっぷり盛っていきます。量が多いだけではない、厳選された新鮮なイクラを豪快に堪能できる贅沢な一品です。
ほかにも、その時期ごとに選び抜かれた食材で丁寧に作り上げられた料理がたくさん。漁港から届く新鮮な季節の魚介や、広大な大地で育まれた旬の野菜を使用した、北海道をまるごと楽しめるメニューが揃っています。
イクラ丼にイクラを「オイサー」と掛け声かけながら入れてくれるパフォーマンスが楽しみで行きました。期待通りでした。ほかの料理も北海道感いっぱいで美味しかったです。店員さんが気さくに話しかけてくれる、雰囲気の良い店でした。
(行った時期:2020年8月)
[住所]北海道札幌市中央区南3条西3都ビル1F
[営業時間]18時~24時(L.O.23時)※新型コロナウイルス感染症の状況等により、営業時間変更の場合あり(詳細は公式ホームページを要確認)
[定休日]不定休
[料金]3000円~6000円
[アクセス]【電車】地下鉄南北線すすきの駅より徒歩1分
[駐車場]なし
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札幌市中央卸売市場 場外市場【中央区】
北海道の新鮮な海産物・農産物が集まる北の幸の名所
場外市場には、隣接する札幌市中央卸売市場から直接仕入れた新鮮な食材がいっぱい!
競り落とされたばかりの魚、カニやうに、貝にイクラ。海鮮以外にも、メロンやジャガイモなど北海道の美味しい食材が揃っています。歩いているだけでも楽しい場外市場には約20軒の食堂があり、気軽に旬の料理を味わうことができます。
地方発送(即日発送・日時指定可)もできるので、お土産や贈答品にもおすすめ。美味しそうな食材に心躍るスポットです。
ほっけも大変大きくて食べ応え十分で大満足でした。ぜひまた行きたいと思いました。朝市も十分満足しました。
(行った時期:2020年9月)
海鮮丼が食べたくて行きました。店の数は多くはないですが卸売市場がしていると言う事で安心して新鮮な海鮮料理が楽しめると思います。味噌汁やじゃがバターもおいしかったです。
(行った時期:2019年11月)
[住所]北海道札幌市中央区北11条西21
[営業時間]6時(食堂は7時)~15時(大型店は17時)
[定休日]無休(店舗により異なる)
[料金]入場無料
[アクセス]【電車】札幌市営地下鉄東西線24軒駅より徒歩7分【車】札幌新川ICより15分
[駐車場]あり(100台/無料)
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札幌市円山動物園【中央区】
寒さもへっちゃら!魅力的な動物たちに出会える
雪が降り始める11月の札幌。ホッキョクグマやレッサーパンダなど、寒い地域に生息する動物たちが活発になる時期です。
雪の中で動物たちがどのような行動をとるのか、じっくり観察することで面白い発見があるかもしれません。園内には休憩所もあるので、軽食や飲み物で体を温めながらゆっくり過ごすことができます。
寒さが苦手な動物たちは屋内で暮らしており、建物内でその姿を見ることができますよ。2019年にオープンしたゾウ舎には室内プールを備えており、冬でもゾウが水浴びできるようになっています。
初めて行きました。お目当てのクマにお目にかかれ、水浴びするかわいい姿にクギ付けでした。園内はそれほど広くはありませんでしたが、シロクマの獣舎が立派でしばらくいたのですが、アザラシしか見られなかったのは、残念でした。(一部抜粋)
(行った時期:2020年11月)
ゆっくり密にならずに見られる、動物園でした。レッサーパンダも何頭もいて、近くで見えてとっても可愛かったです。飼育員からの説明も、大人が聞いても良かったです。(一部抜粋)
(行った時期:2020年11月)
[住所]北海道札幌市中央区宮ヶ丘3-1
[営業時間]3月~10月:9時30分~16時30分、11月~2月:9時30分~16時
[定休日]毎月第2、4水曜日(祝日の場合は翌日、8月のみ第1、4水曜日)、4・11月(第2水曜日を含むその週の月~金曜日)、12月29日~31日
[料金]【大人】800円【高校生】400円(※学生手帳等の在学証明の提示が必要)【子ども】無料
[アクセス]【電車】札幌市営地下鉄円山公園駅より徒歩15分【車】札幌駅より20分
[駐車場]あり(円山公園第一駐車場(西門側):683台、第二駐車場(正門側):276台 ※第二駐車場は普通車のみ/大型車1200円、中型車1000円、普通車700円、二輪車100円)
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札幌ステラプレイス【中央区】
220を超えるショップで構成される大型商業施設
JRタワー内にある札幌ステラプレイスには、ファッションやコスメ、雑貨、インテリア、レストランなどバラエティ豊かなショップが勢揃い!
札幌市内を一望できるJRタワー展望室T38や、駅直結のシネマコンプレックス「札幌シネマフロンティア」など充実した環境で、飽きることなく楽しめます。
センター6階のステラダイニングは、ランチやディナー、カフェタイムにもおすすめ。寒さを気にせず、快適に過ごすことができます。カップルでも家族でも、1日中遊びやショッピングを満喫できる施設です。
JR札幌駅に直結しているので、アクセス抜群のショッピングモールです。お店の種類もそうですが、いろいろあり思っている以上に利便性の高い施設です。レストランもいろいろあり観光客にもお勧めです、こちらだけでも済んでしまうほどかと思います。(一部抜粋)
(行った時期:2019年11月)
[住所]札幌市中央区北5条西2
[営業時間]ショッピング:10時~21時 ダイニング:11時~23時 ※一部の店舗については営業時間が異なる ※営業時間変更の場合あり 詳細は札幌ステラプレイス公式ホームページを要確認
[定休日]なし
[料金]入館無料
[アクセス]【電車】JR札幌駅直結、札幌市営地下鉄南北線・東豊線さっぽろ駅直結
[駐車場]あり(2000円以上の買い物で2時間無料)
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JRタワー展望室 タワー・スリーエイト【中央区】
視界360度!圧巻の景色を望むグレートビュー
JRタワー38階、高さ160メートル。一面に広がる札幌の街並みを、視界360度で眺める展望室です。日中は、街中心部の都会的な風景と、海や連なる山々の自然が融合した雄大な景色、夜は光り輝く夜景が広がります。
展望室には数々のアート作品も展示されており、美しい眺望とともに鑑賞することができます。展望室内にある「T‘CAFE」は、昼はカフェ、夜はバーとして利用可能。豊富なドリンクメニューに、季節で変わる手作りケーキもありますよ。
景色を楽しみながら、ゆったりとくつろいでみてはいかがでしょう?
札幌が360度一望できます。行きのエレベーターからもうワクワクします。ここから小さく見える車や電車を見ると、不思議な感じがします。そして小さく見える車にも電車にもみんな今日を生きている人がいるんだなあ等と勝手に感動して元気になれます。
(行った時期:2020年6月)
とにかく静かで札幌の街をじっくりと眺めたい時にぴったりです。天気が良いと春夏秋冬違った姿が楽しめます。コーヒーが美味しいカフェも併設されていてゆっくりくつろげます。
(行った時期:2020年1月)
[住所]北海道札幌市中央区北5条西2
[営業時間]10時~22時(最終入場21時30分)※営業時間変更の場合あり、最新情報はJRタワー展望室T38の公式ホームページを要確認
[定休日]なし
[料金]【大人】740円【中・高校生】520円【子ども】320円 ※3歳以下無料
[アクセス]【電車】JR札幌駅直結、札幌市営地下鉄南北線・東豊線さっぽろ駅直結
[駐車場]あり(JRタワーイースト立体駐車場・センター屋外駐車場:1時間まで360円、20分ごとに120円 ほか)
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えびそば 一幻 総本店【中央区】
甘えびの風味たっぷり!旨味を凝縮したこだわりの逸品
えびの風味豊かな、コク深い一杯を味わえる「えびそば 一幻」の総本店です。
大量の甘えびの頭部を寸胴鍋でじっくり煮込んだ濃厚なスープに、独自製法でつくられたえび油と背油を炒めた「えびスープ」は、えびの旨味がぎゅっと凝縮された至極のスープ!
味はしお、みそ、しょうゆの3種類あり、麺の太さやスープの濃さも好みで選ぶことができます。深紅のどんぶりは紅い甘えびの旨味を表しており、えびそばのうまさをより一層引き立てます。
熱々のスープで、冷えた体も芯から温まりますよ。一度は食べておきたい、こだわりの逸品です。
北海道に行く時はいつも、ここに行こうと思っている。スープが、えびの殻をのんでいるかのような、エビ感がすごい!いつも、みそ味なのだが定員に聞くと、しお味が一番押し!らしい。エビの風味がもっと凄いらしいので、今度行くときは、しお味を絶対食べる。
(行った時期:2020年12月)
[住所]北海道札幌市中央区南7条西9-1024-10
[営業時間]11時~3時
[定休日]不定休
[料金]830円
[アクセス]【電車】札幌市電山鼻線東本願寺駅より徒歩5分
[駐車場]あり(11台/無料)
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大通公園【中央区】
空気の澄んだ夜に煌めく、ホワイトイルミネーション
1871(明治4)年に、都心の防火線として設けられた大通公園。札幌の歴史とともに整備が進められ、都心の憩いの場となっています。
東西1.5kmにわたり、札幌のまちの南北を区切る特殊公園です。四季折々の植物が美しく、市民の安らぎの場として親しまれています。
また、ライラックまつりやさっぽろ雪まつりなど、年間を通して国際交流や楽しいイベントが盛りだくさん。11月には、ホワイトイルミネーション(2021年度)が初冬の札幌を鮮やかに彩ります。
周りの山々と通り沿いの紅葉がキレイで圧巻でした。札幌の肌寒さもこの時期は、風景とマッチして私はよかったと思いました。秋の季節が大好きです。
(行った時期:2020年11月)
永遠と続くながーい公園でした。とてもお手入れされていて見通しもよく、ゆったり歩いたら気持ち良かったです。
(行った時期:2020年10月)
[住所]北海道札幌市中央区大通西1~12
[営業時間]なし
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【電車】札幌市営地下鉄南北線・東西線・東豊線 大通駅より徒歩すぐ
[駐車場]なし
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中島公園【中央区】
のどかな時が流れる、自然豊かな都会のオアシス
藻岩山を背景に、美しい自然に囲まれた公園です。公園内の池には、愛らしい水鳥たちの姿が見られることも。秋は紅葉が美しく、見る人の心に安らぎを与えてくれます。黄金に色づいたイチョウ並木は、思わず写真におさめたくなる景色です。
また、公園内には歴史的建造物も残されており、文化にふれながら穏やかな時間を過ごすことができます。水面に映る樹木を眺めながら、ほっと一息。喧騒から離れて、のんびりと散策を楽しむのにぴったりです。
名前は知っていましたが今回近くのホテル泊だったので散策に出かけました。上手く時期が合い思いがけず紅葉を満喫できました。かなりの大木もあり紅や黄、緑のコントラストを楽しみました。普段は地元の憩いの場かと思いますが紅葉スポットとして観光にもオススメします!(一部抜粋)
(行った時期:2020年11月)
近くのホテルに宿泊したので、朝早く散歩に行きました。公園はとても広く、大きな池や小さな花壇があり、音楽ホールもありました。鳥のさえずりを聞きながら、広い公園を気持ちよく散策し、楽しい朝を過ごしました。
(行った時期:2020年10月)
[住所]北海道札幌市中央区中島公園1
[営業時間]なし
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【電車】札幌市営地下鉄南北線中島公園駅直結
[駐車場]なし
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さっぽろテレビ塔展望台【中央区】
展望台から望む札幌の全景!澄み切った空と街並みが美しい
さっぽろテレビ塔は、札幌のランドマーク的存在として広く親しまれています。
3階からエレベーターに乗り、60秒ほどで地上90.38mの展望台へ。眼下には札幌市の全景が広がり、大通公園や遠くの日本海、石狩平野など壮観な景色を見渡すことができます。
ホワイトイルミネーションの季節は、きらきらと輝く光にうっとり。さっぽろ雪まつりやYOSAKOIソーラン祭りなど、札幌の定番イベントも一望できます。
休憩コーナーやお土産ショップもあるほか、撮影スポットも満載です。
[住所]北海道札幌市中央区大通西1
[営業時間]9時~22時(最終入場21時50分)※新型コロナウイルス感染症の状況等により、営業時間変更の場合あり
[定休日]不定休
[料金]展望台入場料【大人・高校生】800円【小・中学生】400円【幼児】無料
[アクセス]【電車】札幌市営地下鉄大通駅27番出入口より徒歩1分【車】札幌北IC出入口より15分
[駐車場]なし
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北海道神宮【中央区】
心の拠り所として親しまれる、北海道の総鎮守
1869年、北海道に「開拓三神」を祀るよう明治天皇が詔(みことのり)を出し、大国魂神・大那牟遅神・少彦名神の三柱の神々が鎮斎されました。1964年には明治天皇を増祀し、現在は四柱の神が祀られています。
約18万平米の境内地は四季折々の美しい自然に囲まれ、野生のリスが顔を出すことも。また、北海道神宮の末社である「頓宮」(中央区南2東3)の境内にある狛犬には、恋愛成就と子宝祈願の御利益があるとされています。
初詣、祈祷、婚礼など多くの人々の暮らしに関わり、広く親しまれているパワースポットです。
私はこちらで結婚式を挙げました。シンプルですが厳かな感じでよかったです。日頃もお参りに行ったり、隣接の円山公園の広い森を散歩したり癒しの場所です。
(行った時期:2020年11月)
大好きな北海道にまた来られるよう、ご縁がありますよう、初めてお参りに行きました。東西線円山公園駅から歩いて徒歩15分で着きます。円山公園入口に行先案内の看板があるので、迷う事なく行けました。公園に入ると緑が一杯。参道を歩き神社に近づくにつれ、空気の流れが変わるのを感じました。野生のリスにも会えました!(一部抜粋)
(行った時期:2020年10月)
[住所]北海道札幌市中央区宮ヶ丘474
[参拝時間]【1月8日~1月31日、2月、11月、12月】7時~16時【3月】7時~17時【4月~10月】6時~17時【元旦】0時~19時【1月2日~1月3日】6時~18時【1月4日~1月7日】6時~16時 ※変更の場合あり、詳細は公式ホームページを要確認
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【電車】札幌市営地下鉄東西線円山公園駅より徒歩15分【車】JR札幌駅より15分
[駐車場]あり(北一条駐車場:170台、南一条駐車場:70台/1時間毎500円 ※30分以内の出庫は無料)
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札幌もいわ山ロープウェイ【中央区】
まるで宝石を散りばめたかのよう!きらきらの絶景が広がる
日本新三大夜景に認定された札幌市。そのほぼ中心に位置する「もいわ山」の山頂からは、石狩平野を一望できる雄大な景色が広がります。ロープウェイに乗って中腹まで向かい、ミニケーブルカー(愛称は「もーりすカー」)に乗り継いで山頂へ。
まるで宝石を散りばめたかのような、美しい夜景を眺めることができます。山頂展望台には幸せの鐘があり、周りの手すりには自分たちの名前を記した「愛の鍵」を取り付けられます。美味しい食事が楽しめるレストラン「ザ ジュエルズ」も!
夜景を眺めながら、大切な人との心温まるひとときを。
20年以上ぶりくらいの藻岩山ロープウェイ、全般的に新しくなっていて驚きました。中間駅からはケーブルカーに乗り換えて向かいます。山頂の展望台はあまり広くはありませんでしたが絶景。前方は190万人都市札幌、石狩湾まで見え、背中には山々が。様々な景色をのんびりと見ることができました。
(行った時期:2020年9月)
[住所]北海道札幌市中央区伏見5-3-7
[営業時間]夏期4月~11月:10時30分~22時(上り最終21時30分)、冬期12月~3月:11時~22時(上り最終21時30分)※年末年始は特別営業(公式ホームページ要確認)
[定休日]悪天候時、整備点検による運休あり(公式ホームページ要確認)
[料金]ロープウェイ+ミニケーブルカー往復(もいわ山麓駅→もいわ中腹駅→もいわ山頂駅)【大人】1800円【子ども】900円 ※就学前の幼児は、大人1人につき2人が無料
[アクセス]【市電】札幌市電ロープウェイ入口より徒歩8分
[駐車場]あり(山麓駅駐車場:約120台、中腹駅前駐車場:約80台/無料)
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札幌芸術の森【南区】
広大な自然の中にある、約40haの芸術文化施設
美術館や工房、カフェなどを備えた複合文化施設です。札幌芸術の森美術館では、年間を通してさまざまな展覧会が開催されており、多種多様な芸術作品に出会えます。
また、札幌芸術の森野外美術館では国内外の彫刻作品74点を常設展示しているほか、木工房・版画工房などの制作を体験できる各種工房施設などが点在します。
秋には園全体が鮮やかな紅葉に包まれるので、散策をしながら芸術鑑賞を楽しむこともできますよ。豊かな自然に囲まれながら、「観る」「体験する」「創る」活動を通して楽しくアートにふれることができる場所です。
[住所]北海道札幌市南区芸術の森2-75
[営業時間]9時45分~17時(6~8月は17時30分まで)※入館は閉園の30分前まで
[定休日]11月4日~4月28日の月曜日 ※月曜日が祝日・振替休日の場合は翌平日、年末年始(12月29日~1月3日)
[料金]入園無料 ただし、美術館・駐車場等の一部施設は有料(札幌芸術の森野外美術館:【大人】700円(団体630円)【65歳以上】560円(団体500円)【中学生以下】無料 ※団体料金は中学生以下を除く20名以上【年間フリーパス】1000円、札幌芸術の森美術館:展覧会ごとに異なる)
[アクセス]【バス】札幌市営地下鉄南北線真駒内駅の中央バス2番乗り場より「空沼線・滝野線」に乗車、芸術の森入口または芸術の森センター停留所下車
[駐車場]あり(594台/普通車500円、大型車1200円)
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サッポロビール園【東区】
趣深い開拓使館で、ビールとジンギスカンを堪能
歴史を感じる赤レンガの建物「開拓使館」。製糖工場として1890年に建設され、その後1966年にサッポロビール園が誕生しました。4つの建物に、総席数2000席を超える大きな施設です。
サッポロビール園といえば、北海道遺産ジンギスカンの食べ放題・飲み放題!
新鮮なラム肉を存分に味わって、心も体もポカポカに。サッポロビールから直送される、新鮮な生ビールとの相性は抜群です。運転される方にもうれしい、アルコールフリーやソフトドリンクも揃っています。
雰囲気たっぷりのビアホールは、写真映えもばっちり。北海道開拓の歴史を感じる、情緒溢れるスポットです。
雰囲気満点のビアホールで食べ放題飲み放題でタップリいただきました。生ラムが美味しかったですし、ビールも進みますね。タレに飽きたら塩で。ビールの種類も選べます。それなりに席が埋まっていましたが、お店の方がテキパキ動いて下さって良かったです。
(行った時期:2021年7月)
今回はアラカルトでいろいろなメニューを食べました。ジンギスカンや単品メニューもいろいろ楽しめ美味しく頂きました。園内のイルミネーションも綺麗で凄く楽しめました。(一部抜粋)
(行った時期:2019年11月)
[住所]北海道札幌市東区北七条東9-2-10
[営業時間]11時30分~22時
[定休日]12月31日
[料金]メニューにより異なる
[アクセス]【電車】JR苗穂駅より徒歩7分【バス】JR札幌駅より直行便バスで7分(片道210円)
[駐車場]あり(150台/利用客は6時間まで無料)
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モエレ沼公園【東区】
彫刻家イサム・ノグチが手がけたアートパーク
彫刻家イサム・ノグチが基本設計を手がけた総合公園です。「全体をひとつの彫刻作品とする」をコンセプトに造られた園内には、15の施設が整然と配置されています。
造形物のひとつであるモエレ山の山頂へは10分弱で登ることができ、札幌市全体を見渡せます。ガラスのピラミッド内にはギャラリーやレストランが入っており、美しい空間でゆったりとくつろぐのがおすすめ!
ほかにも、最大25mまで高らかに噴き上げる海の噴水や、緩やかなスロープが特徴的なプレイマウンテンなど見どころ満載のアートパークです。
まるで北米や欧州にある様な緑多く、綺麗に整備されたとても広い公園です。時間があまりなかったのでさっさと観た感じですが次回はゆっくり、特に夕方がまた綺麗らしいので行ってみたいですね。
(行った時期:2021年5月)
公園は広いので、自転車を借りてまわりました。季節もちょうど過ごしやすい気候で、回りやすかったです。バスの本数が少ないので、帰りの時間を気にしながらでしたが、行って良かったです。
(行った時期:2019年11月)
[住所]北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1
[開園時間]7時~22時(入園は21時まで)
[定休日]なし(園内各施設は定休日あり)
[料金]無料
[アクセス]【バス】札幌市営地下鉄東豊線環状通東駅より北海道中央バス「東69あいの里教育大学駅前行」か「東79中沼小学校通行」で25分、モエレ公園東口停留所下車後徒歩10分【車】札幌市街地より国道12号を東へ。環状通、三角点通りを経由して30分
[駐車場]あり(無料)
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北海道大学イチョウ並木【北区】
キャンパス内のイチョウ並木は、圧巻の見応え!
北海道大学の構内、長さ約380mの道路の両側に続くイチョウ並木です。この通りは北13条通りとも呼ばれ、70本ものイチョウが植えられています。
イチョウが樹木されたのは、1939年5月のこと。その前は、サクラとカエデの並木道でした。秋の黄葉が圧巻で、例年の見頃は10月下旬~11月上旬となっています。
辺り一面が美しい黄金色に彩られた通りは、歩いているだけで優雅な気分に浸ることができます。この季節ならではの、見事な風景です。
イチョウ並木、このロケーションは今年一番の感動でした。お一人様の私が、周りのカップルにも負けずにロマンチックを妄想しながらステキな時間を過ごせました。
(行った時期:2020年11月)
イチョウが黄色くなる少し前に銀杏が拾えます。イチョウは黄色くなるとすぐに落ちるのですが、葉の量が多く、上を見ても下を見てもイチョウの葉!でした。
(行った時期:2020年11月)
[住所]札幌市北区北13条西5~7
[営業時間]なし
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【電車】札幌市営地下鉄南北線北12条駅より徒歩5分
[駐車場]なし
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白い恋人パーク【西区】
美味しい、楽しい!夢のようなお菓子のテーマパーク
「白い恋人」でおなじみ、ISHIYAが運営しているお菓子のテーマパークです。
白い恋人の工場見学ができるほか、お菓子づくりを体験できるスイーツワークショップや、美味しいオリジナルスイーツも楽しむことができます。
園内全体がレトロで可愛らしい造りになっており、思わず写真を撮りたくなるフォトジェニック空間が広がっています。
スイーツ好きにはたまらない、夢いっぱいのスポット。冷え込む11月は、甘いホットドリンクで温まりましょう。子どもから大人まで楽しめるので、素敵な旅の思い出づくりにぴったりです。
とにかく一年中(冬はイルミネーション)お花がきれい!そしてところどころにある動物の置物に仕掛けがあって、楽しかったです!建物のなかのカフェでは美味しいスイーツが食べられるし。
(行った時期:2020年9月)
工場見学も楽しいですが、チョコのテイスティングができたり、イルミネーションがあったり、意外にも楽しいです!
(行った時期:2019年11月)
[住所]北海道札幌市西区宮の沢2条2-11-36
[営業時間]10時~17時(有料入館受付は16時まで)※2021年度はイルミネーションの開催なし
[定休日]なし
[料金]【大人(高校生以上)】800円【子ども】400円【3才以下】無料 ※入場無料ゾーンあり
[アクセス]【電車】札幌市営地下鉄東西線宮の沢駅より徒歩7分【車】JR札幌駅より25分
[駐車場]あり(450台/無料)
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札幌ドーム【豊平区】
ドーム展望台から望む、札幌の街並みと山々の大パノラマ
2001年、自然豊かな札幌の丘陵に誕生した札幌ドーム。手に汗握るサッカーや野球の試合観戦、コンサートなどのイベントはもちろんのこと、それ以外にも楽しめる要素が満載です。
ドーム展望台では、53mの高さからアリーナの全景を見下ろすことができ、客席とはまた違った壮大な景観を楽しめます。札幌の街並みから遠くの山々まで見渡せる、大パノラマの絶景も!11月の青く澄み渡った空は、見ているだけで気分爽快です。
2021年6月には開業20周年を迎え、それを記念した各種キャンペーンも実施されています。
試合もドームツアーもない日に行ったため、とても静かでした。展望台から、きれいな景色を眺めることができ、ショップやカフェもすいていて、一味違う札幌ドームを楽しみました!
(行った時期:2020年9月)
[住所]北海道札幌市豊平区羊ケ丘1
[営業時間]10時~17時 ※イベント開催の都合により変更の場合あり
[定休日]不定休 ※新型コロナウイルス感染症の状況により、急遽営業予定が変更になる可能性あり(新型コロナウイルス感染対策について)
[料金]展望台入場料【大人(高校生以上)】520円【子ども】320円【未就学児】無料
[アクセス]【電車】札幌市営地下鉄東豊線福住駅より徒歩10分【車】新千歳空港より45分
[駐車場]あり(300円/2時間 ※車種により異なる)※イベント開催時は駐車券の事前購入が必要
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北海道開拓の村【厚別区】
開拓当時の暮らしを体感できる、レトロな野外博物館
明治から昭和初期に建築された、道内各地の歴史的建造物を移築復元・再現した博物館です。施設全体が展示となっており、北海道開拓当時の人々の暮らしについて体感的に知ることができます。
晩秋は、紅葉も見頃を終える時期。紅葉した木々とレトロな建物が織りなす風景が、開拓期の光景をありありと映し出します。運が良ければ、野生のユキウサギやエゾリスといった可愛い動物たちに出会えるかも!
自然散策しながら、のんびりと過ごすにも良いスポットです。馬車鉄道の運行は、今シーズンは11月末までとなっています。
[住所]北海道札幌市厚別区厚別町小野幌50-1
[営業時間]9時~16時30分 ※5月~9月は17時まで、入場は終了の30分前まで
[定休日]毎週月曜日(祝休日の場合は直後の平日)、12月29日~1月3日 ※5月~9月は無休
[料金]【大人】800円【高校生・大学生】600円【中学生以下・65歳以上】無料、馬車鉄道乗車料【大人】250円【子ども】100円
[アクセス]【バス】JR千歳線新札幌駅・札幌市営地下鉄新さっぽろ駅バスターミナル10番乗り場より開拓の村行乗車、終点下車後徒歩すぐ【車】道央自動車道札幌南ICより15分
[駐車場]あり(400台/無料)
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