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2023.11.21

【2024】北海道・札幌冬の家族旅行におすすめスポット13選!定山渓温泉や白い恋人パークなど

北海道・札幌は冬こそ楽しめる観光スポットがたくさんあります。

定番の白い恋人パークの他、定山渓、雪遊びや冬ならではのアクティビティが楽しめるスポットなど盛りだくさん!

ぜひチェックして家族旅行を計画してみませんか?

【札幌市中央区】札幌市内各所

1981年から続くイルミネーションイベントが札幌の街を彩る!

(画像提供:札幌観光協会)
2022年の大通会場の様子

冬の札幌を彩る風物詩「さっぽろホワイトイルミネーション」。ドイツの伝統的な年中行事の一つであるクリスマス市をイルミネーションとコラボレーションさせた、魅力あふれるイベントです。

(画像提供:札幌観光協会)
2022年の南一条通会場の様子

大通会場にはシンボルオブジェが設置されるほか、札幌駅南口駅前広場会場では音と光の演出プログラムが実施されます。札幌の街路樹をイルミネーションが美しく彩る風景は見事です。

(画像提供:札幌観光協会)
2022年のクリスマスマーケットの様子

大通公園西2丁目で開催される「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」では、本場ドイツのクリスマス料理やクリスマスアイテムを扱うブースが出店し、大勢の人で賑わいます。

<イベント情報>
[名称]さっぽろホワイトイルミネーション
[開催期間]2023年11月22日(水)~2024年3月14日(木)※会場により異なる
[開催時間]時期・会場により異なるため、詳細は公式ホームページを確認

[開催場所]北海道札幌市中央区大通公園西1~6、北4条~南4条、札幌駅前通中央分離帯、南1条西1~3、北2条西4・北3条西4、北5条西3

■札幌市「さっぽろホワイトイルミネーション」
北海道札幌市中央区大通公園西1~6、北4条~南4条、札幌駅前通中央分離帯、南1条西1~3、北2条西4・北3条西4、北5条西3
なし
無料
【電車】JR 札幌駅より徒歩すぐ
なし ※会場周辺の駐車場利用を推奨
「さっぽろホワイトイルミネーション」の詳細はこちら

(画像提供:札幌観光協会)

【札幌市中央区】大通公園・すすきの(さっぽろ雪まつり)

雪像や氷像に加えスノーアクティビティも。見どころ満載の雪まつり!

(画像提供:©北海道新聞社)
大通会場5丁目の大雪像「疾走するサラブレッド」©北海道新聞社

北海道の冬のイベントといえば「さっぽろ雪まつり」!2024年は「大通会場」「つどーむ会場」「すすきの会場」の2会場での開催が予定されています。

「大通会場」は場内に立ち並ぶ大小様々な雪像のほか、1丁目エリアで体験できるウインターアトラクションが見どころです。

(画像提供:さっぽろ雪まつり実行委員会・北海道新聞社)
(画像提供:さっぽろ雪まつり実行委員会・北海道新聞社)

「すすきの会場」では、夜になると街のネオンにきらめく氷像を鑑賞できます。魚入り氷像やキャラクター氷像など、思わずカメラを向けてしまうようなユニークなオブジェもあるのでチェックしてみてください。
「つどーむ会場」にて展開される雪体験コンテンツと、「大通会場」での国際雪像コンクールは4年ぶりの開催!

札幌の広範囲にわたって開催される大規模なイベントなので、事前に公式ホームページで詳しい場所などを調べてから行くのがおすすめです。

<イベント情報>
[名称]2024さっぽろ雪まつり(第74回)
[開催期間]2024年2月4日(日)~11日(日・祝)
[開催時間]未定
「さっぽろ雪まつり」の詳細はこちら

■大通公園・すすきの(さっぽろ雪まつり)
北海道札幌市中央区大通・札幌市中央区南5条西3 札幌駅前通
無料
【電車】札幌市営地下鉄 大通駅より徒歩すぐ・地下鉄 すすきの駅より徒歩すぐ

【札幌市東区】モエレ沼公園

ソリをレンタルして、真っ白な雪の上を滑走!

(画像提供:モエレ沼公園)
ソリ遊び専用のエリアもある

彫刻家イサム・ノグチ氏が基本設計をてがけたアートパーク「モエレ沼公園」。公園全体がひとつの彫刻作品となるようにデザインされています。

冬は一面の雪景色となり、ウィンタースポーツが楽しめるスポットに大変身!公園を象徴するモニュメント「ガラスのピラミッド」売店内では、例年1月5日よりクロスカントリースキー・スノーシュー・ソリ・長靴のレンタルをスタートします。一つ500円(長靴は300円)でレンタルできるので気軽にウインターアクティビティを体験できます。

スノーシューを履いてどこまでも雪を踏みしめて歩いたり、ソリで雪の上を滑り降りる爽快感を楽しんでみたりと、冬をとことん遊び尽くせる1日になるはず!

ガラスのピラミッド1階には、授乳室やベビーベッドの設備もありますよ。

■モエレ沼公園
北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1
7時~22時(入園21時まで)※ガラスのピラミッドの営業時間は時期で異なるため、公式ホームページを確認
各施設により定休日あり ※ガラスのピラミッド月曜休館
スキー・スノーシュー・ソリレンタル(受付時間10時~16時)3時間500円 ※入園無料
【電車】札幌市営地下鉄 環状通東駅より北海道中央バスで約25分 ※モエレ沼公園東口停留所下車徒歩10分【車】札樽自動車道 伏古ICより15分
あり(無料)
「モエレ沼公園」の詳細はこちら
「モエレ沼公園」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:モエレ沼公園)

【札幌市南区】札幌国際スキー場

スノーエスカレーターで上まで楽々登れる!

(画像提供:札幌国際スキー場)
パウダースノーと豊富な積雪量が魅力

札幌の中心部から車で約60分と、アクセスしやすい場所にある「札幌国際スキー場」。スノーエスカレーターがあるので、まだリフトに乗るのが不安な子どもも無理なく上まで登れます。

(画像提供:札幌国際スキー場)
雪の上でもスイスイ進める「スノーストライダー」

また、スキー以外にも子どもが体験できるアクティビティが豊富にあります。雪の上を自転車に乗る感覚で滑れるスノーストライダーは、なんと2歳から乗ることができます。

(画像提供:札幌国際スキー場)
子どもから大人まで色々な冬遊びを楽しめます。

それ以外に、通常のソリに加えて、浮き輪のようなドーナツ型のソリにのって滑る「スノーチューブ」が使えるコースがあるスノーパークや、気軽に雪遊びができる雪遊び広場など、様々な冬の遊び方ができるエリアがあります。子どもも飽きずに1日通して遊べるはず!

■札幌国際スキー場
北海道札幌市南区定山渓937
【平日】9時~17時【土・日・祝】8時30分~17時 ※時期によって異なるため、詳細は公式ホームページを確認
オープン期間中なし
【リフト1日券(通常期間)】一般5000円、小学生1800円【スノーエスカレーター】1日1500円
【電車】JR 札幌駅より路線バスで約90分【車】札幌自動車道朝里ICより約20分
あり(無料)
「札幌国際スキー場」の詳細はこちら
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(画像提供:札幌国際スキー場)

【札幌市南区】WILD MUSTANG’S

馬の背に揺られながら、雪景色を満喫

(画像提供:WILD MUSTANG’S)
乗馬がはじめての方も乗り方の基本からレクチャーしてもらえます。

八剣山のふもとにある「WILD MUSTANG’S」は、野山でウエスタンスタイルの乗馬が楽しめる施設です。レベルに合わせたメニューが豊富で、馬場内で練習をしっかりしてから場外のコースへ出発!冬には、馬に揺られて一面真っ白な中を散策できます。

(画像提供:WILD MUSTANG’S)
保安官がしっかりサポートしてくれるので安心です。

小さい子どもがいる場合は「引き馬」がおすすめ。一人乗りなら4歳以上から乗ることができます。子どもが一人で乗る場合は、保安官が手綱をひいて進みます。保護者との2人乗りなら2歳から乗馬可能なのも嬉しいポイント。また、ハットとブーツは無料で借りられます。

■WILD MUSTANG’S(ワイルドムスタングス)
北海道札幌市南区砥山114
10時~16時
1月1日~3日
【乗馬体験(ワイルドライド)】50分10000円、80分15000円、【引き馬】フラットコース1000円、アップダウンコース2000円 ※公式ホームページから予約必須
【電車】札幌市営地下鉄 真駒内駅よりじょうてつバスで約45分 ※豊滝停留所よりバス送迎(送迎は豊滝停留所到着時に電話連絡必須。詳細は公式HPを要確認)
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(画像提供:WILD MUSTANG’S)

【札幌市南区】心の里定山

滝の水音や鳥のさえずりを聴きながら足湯を堪能

(画像提供:心の里定山)
滝の音をBGMにゆったりと足湯を楽しめます。

定山渓温泉にある、足湯とラウンジを備えた施設「心の里定山」。足湯には、定山渓の老舗宿「ぬくもりの宿ふる川」の“熱の湯”とも言われる保温に優れた温泉を使用しています。

滝の音に安らぐ足湯やバードウォッチングを楽しめる足湯など、様々な足湯があります。屋根もついているので天候に左右されずに満喫できる他、更衣室があったりハンドクリーム、ボディクリームなども準備されているのも嬉しいポイントです。

(画像提供:心の里定山)
フカフカのソファーに身体を預けてリラックス

自然の音を使ったヒーリングミュージックが流れる「ヒーリングラウンジ」では、手作りクッキーや和菓子などの日替わり茶菓子と、コーヒーや紅茶、ハーブティーなどの飲み物がセルフサービスで味わえます。

■心の里定山
北海道札幌市南区定山渓温泉西4-372-1
10時~18時
なし
1500円(足湯・ラウンジ利用、茶菓子&飲み物、東洋古美術 中島文庫入館料込)
【電車】JR 札幌駅よりじょうてつバスで約80分 ※定山渓流の町停留所下車徒歩3分【車】道央自動車道北広島ICより約1時間30分
あり(無料)
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(画像提供:心の里定山)

【札幌市西区】白い恋人パーク

北海道土産の定番「白い恋人」の製造見学やお菓子作り体験ができる

(画像提供:白い恋人パーク)
お城や宮殿を思わせる外観が印象的な「白い恋人パーク」。

北海道の名物土産「白い恋人」などの製造過程の見学や、お菓子作り体験ができます。またチョコレートの歴史を学んだり、カフェでオリジナルスイーツを味わったり、様々な角度でお菓子を知れるテーマパーク。有料エリアの他、無料で楽しめるエリアもあります。

(画像提供:白い恋人パーク)
お菓子作り体験は期間限定イベントも定期開催。何度訪れても楽しめます。

「スイーツワークショップ・ドリームキッチン」では、様々なお菓子作りの体験ができます。

その他にも、子どもでも楽しく製造過程が学べる「チョコトピアファクトリー」やみんなで楽しめる「脱出ゲーム」(11月15日から開催)など、見どころがいっぱい!

(画像提供:白い恋人パーク)
世代を問わず様々な楽しみ方ができます

また、2023年11月15日(水)~2024年3月31日(日)の期間中には「白い恋人パークスイートイルミネーション」を開催。スイートイルミネーションのメインモチーフは、「しあわせ」を知らせる大きなベル。ベルを彩る光はボタンを押すことで色鮮やかに変化し、特別な日を演出します。体験型の光のインタラクションで、訪れた人の想いを結びます。

■白い恋人パーク
北海道札幌市西区宮の沢2条2-11-36
2023年11月15日から10時~19時(有料エリア受付は16時まで)、変更の場合あり
なし
高校生以上800円、中学生以下400円、3歳以下無料 ※無料エリアもあり
【電車】札幌市営地下鉄 宮の沢駅より徒歩約7分【車】札樽自動車道新川ICより約10分
あり(300円/1時間 詳細は、公式ホームページを確認)
「白い恋人パーク」の詳細はこちら
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(画像提供:白い恋人パーク)

【札幌市東区】サッポロビール園

歴史と伝統を感じる建物で、新鮮なラム肉が味わえる

(画像提供:サッポロビール園)
製糖工場として建設された赤レンガの建物が印象的。

「サッポロビール園」は、北海道開拓の歴史を感じられる建物で、美味しいラム肉と新鮮な生ビールを食すことができるスポットです。

(画像提供:サッポロビール園)
中央にある巨大なビールの仕込み釜が目を引くケッセルホール

敷地内には雰囲気の異なる5つのレストランがあり、中でもケッセルホールは、1912年に製造された巨大なビールの仕込み釜(ケッセル)を眺めながら食事が味わえます。

(画像提供:サッポロビール園)
新鮮なラム肉とビールの組み合わせは相性抜群!

ここで食べられるジンギスカンは、くさみやクセの少ない生後1年未満のラム肉だけ。羊肉を初めて食べるという人でも試しやすいです。

ビール園の隣には、「サッポロビール博物館」もあり、サッポロビールの歴史を知ることができます。明治時代の面影を残す赤レンガの建物や、“麦とホップを製すればビールという酒になる”という言葉が刻まれた大樽も印象的。SNS映えもバッチリな撮影スポットです。

■サッポロビール園
北海道札幌市東区北7条東9-2-10
11時30分~21時(LO20時40分)
例年12月31日
ケッセルホールキングバイキング「定番食べ放題コース」100分:大人3600円、小学生1800円
【電車】JR 苗穂駅北口より徒歩8分
「サッポロビール園」の詳細はこちら

(画像提供:サッポロビール園)

【札幌市南区】定山渓三笠スキー場

入場無料でお財布に優しいファミリーゲレンデ

(画像提供:定山渓三笠スキー場)
ソリの無料レンタルもあり気軽に雪遊びを楽しめます。

札幌市内にあり、国立公園に指定される大自然に囲まれた温泉郷「定山渓温泉」。その温泉街の近くにある「定山渓三笠スキー場」は、気軽にソリあそびやスノーシューなどができるファミリーゲレンデです。

昭和レトロな雰囲気のロッジには、暖かい休憩所もあるので、小さい子ども連れやちょっと雪であそびたい人にはもってこいの場所です。

入場や子ども用ソリのレンタルはなんと無料!大人数で訪れてもお財布に優しいのが嬉しいですね。

■定山渓三笠スキー場
北海道札幌市南区定山渓温泉西3
2022年12月下旬~2023年3月31日(金):9時~16時
年末年始
無料
【電車】JR 札幌駅よりじょうてつバスで約75分 ※定山渓温泉停留所下車徒歩3分【車】道央自動車道北広島ICより約1時間
あり(無料)
「定山渓三笠スキー場」の詳細はこちら

(画像提供:定山渓三笠スキー場)

【札幌市南区】定山渓温泉

光と雪がマッチした美しい景色を満喫

(画像提供:定山渓観光協会)
(画像提供:雪灯路(ゆきとうろ)2023)

雪と光のコラボレーションがとても美しい、定山渓神社を舞台に開催される幻想的なイベント「雪灯路(ゆきとうろ)」。2024年は1月27日(土)から2月3日(土)の期間で開催されます。

(画像提供:定山渓観光協会)
(画像提供:雪灯路(ゆきとうろ)2023)

地元の人が手作りしたスノーキャンドルが境内を灯す、素敵な光景を目にすることができます。家族で記念に一枚撮影するのもいいですね。

(画像提供:定山渓観光協会)
「祈りの森」の中には幻想的な風景が広がる

スノーキャンドルのエリアをぬけると、光と映像が自然と溶け込んだ「祈りの森」が現れます。雑木林がプロジェクションマッピングとイルミネーションで演出され、思わず立ち止まって見てしまうほど美しいですよ。

<イベント情報>
[名称]雪灯路(ゆきとうろ)
[開催期間]2024年1月27日(土)~2月3日(土)
[開催時間]18時~21時
[料金]無料
雪灯路(ゆきとうろ)の詳細はこちら

■定山渓温泉
北海道札幌市南区定山渓温泉東3
なし
【電車】札幌市営地下鉄 真駒内駅よりじょうてつバスで約40分 ※定山渓神社停留所下車徒歩約1分【車】道央自動車道 北広島ICより約55分
あり(無料)※スポーツ公園公共駐車場
定山渓温泉の詳細はこちら

(画像提供:定山渓観光協会)

【千歳市】ノース・スノーランドイン千歳

道内屈指の高さ!雪の坂から滑り降りるチューブスライダー

(画像提供:ザ・ノースカントリーゴルフクラブ)
チューブ滑りをはじめ様々なアクティビティを楽しむことができる。

新千歳空港から車で約15分、札幌から電車で35分というアクセスしやすい立地にあるレジャースポット「ノース・スノーランドイン千歳」は、子どもが夢中になれるアクティビティが豊富です。

高さ約4mの雪の坂から、浮き輪型のソリで滑り降りるチューブスライダーは迫力満点!大人も一緒に乗れば小さい子どもでもOKです。

(画像提供:ザ・ノースカントリーゴルフクラブ)
雪上ゴーカートのような迫力の「ミニスノーモービル」。

雪の上を走る爽快感抜群のミニスノーモービルも人気で、小学生以上であれば乗ることができます。

(画像提供:ザ・ノースカントリーゴルフクラブ)
雪上を縦横無尽に走るスノーラフティングは大人も子どもも大興奮!

大きなスノーモービルがけん引するゴムボートに乗り、縦横無尽に雪の上をぐるぐる走るスノーラフティングも好評!遠心力で雪の上を横滑りする感覚はヤミツキになるかも?

■ノース・スノーランドイン千歳
北海道千歳市蘭越26番地
9時~16時(15時30分受付)※2024年3月6日(水)まで営業
不定
入場料【大人(中学生以上)】600円【小人(小学生)】400円【未就学児】無料
【電車】JR 千歳駅よりバスで約15分 ※市内巡回無料バス「ぐるぐる千歳冬号」運行中(詳細はホームページをご確認ください【車】道央自動車道千歳ICより約15分
あり(無料)
「ノース・スノーランドイン千歳」の詳細はこちら
「ノース・スノーランドイン千歳」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:ザ・ノースカントリーゴルフクラブ)

【千歳市】サケのふるさと千歳水族館

子ども大興奮の、お魚たちと触れ合える体験ゾーンが楽しい

(画像提供:サケのふるさと千歳水族館)
北方圏の淡水魚を中心に、生き物の生態を間近で観察できる。

「サケのふるさと千歳水族館」は、サケの仲間や北海道の淡水魚を中心に、世界各地の様々な淡水生物を観察できる施設です。

(画像提供:サケのふるさと千歳水族館)
まるで海中にいるかのような臨場感。

千歳川の水中を窓越しに見ることができる「水中観察ゾーン」では、四季折々の生き物たちの営みを間近に観察できます。

(画像提供:サケのふるさと千歳水族館)
実際に見て、触れて、ワクワクしながら学ぶことができる。

体験ゾーンでは、チョウザメの赤ちゃんやウグイが泳ぐタッチプールとドクターフィッシュの体験水槽を中心に、生き物たちに触れられます。

その他サケの稚魚の放流体験などのイベントや企画展なども数多く開催していますよ。

■サケのふるさと千歳水族館
北海道千歳市花園2-312 道の駅サーモンパーク千歳内
【2023年度通常営業】9時~17時【2023年度冬期時短営業】10時~16時 ※2023年12月1日(金)~12月28日(木)、2024年1月2日(火)~1月10日(水)、2月1日(木)~2月29日(木)
【年末年始休館】2023年12月29日(金)~2024年1月1日(月・祝)【メンテナンス休館】2024年1月11日(木)~1月31日(水)
大人800円、高校生500円、小中学生300円、未就学児無料
【電車】JR 千歳駅より徒歩15分【車】道央自動車道千歳ICより10分
あり(無料)※道の駅に駐車場を利用
「サケのふるさと千歳水族館」の詳細はこちら
「サケのふるさと千歳水族館」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:サケのふるさと千歳水族館)

【函館市】函館市熱帯植物園

ニホンザルが温泉でほっこりする姿がかわいい!

(画像提供:函館市熱帯植物園)
愛らしいニホンザルたちの姿に心が癒される。

湯の川の温泉街には、「サル山温泉」が評判の「函館市熱帯植物園」があります。のびのび走りまわるニホンザルたちは、現在40頭ほど。12月~5月のゴールデンウィークまでは、温泉のお湯につかってのんびりくつろぐ姿が見られます。

(画像提供:函館市熱帯植物園)
運が良ければ仲良く毛づくろいする姿を見ることができます。

「サル山温泉」以外にも、幼児用遊具スポットには滑り台やスプリング遊具、中に入って揺らして楽しむ遊具などの設備もあります。

また温室では、約300種3000本の南国の植物が見られます。温室中央部には展望台があり、植物を少し高い所から見学できますよ。

温泉熱を利用した足湯エリアもあるので、散策で歩き疲れた足を休めるのにおすすめです。

■函館市熱帯植物園
北海道函館市湯川町3-1-15
【4月~10月】9時30分~18時【11月~3月】9時30分~16時30分
2022年12月29日(木)~2023年1月1日(日・祝)
一般300円、小中学生100円、未就学児無料
【電車】JR 函館駅より函館バスで約20分 ※熱帯植物園前停留所下車徒歩すぐ【車】道央自動車道日吉ICより約15分
あり(無料)
「函館市熱帯植物園」の詳細はこちら
「函館市熱帯植物園」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:函館市熱帯植物園)

※この記事は2023年11月15日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格は全て税込価格です。

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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