2016.12.22

沖縄で路地裏飲み歩き♪「牧志の昼飲み」と「栄町の夜飲み」の注目度上昇中！

旅の楽しみのひとつでもある食事。地元の飲食店でその土地ならではの料理とお酒を味わう！という方も多いのはないでしょうか。そこで今回は、沖縄で最近話題の2エリア、牧志（まきし）と栄町（さかえまち）のおススメ店をご紹介いたします。

まずは「昼飲み地帯」として注目度が上昇中の牧志。日が暮れる前から、乾杯の声があちこちから聞こえてきて賑やか。そして、ノスタルジックでちょっとディープな栄町は夜飲みにオススメ！友達やカップルはもちろん、女子旅でも楽しく過ごせる居酒屋などのお店があるのも人気のひとつ♪
牧志で美味しい食事やお酒を楽しんで、ほろ酔い気分で向かう2軒目は栄町で決まり！

記事配信：じゃらんニュース

パーラー小やじ

立ち飲み価格で楽しめる本格和食。

＼　牧志で昼飲み！　／
風が通り抜けるオープンエアな和食処。店構えはカジュアルだけど、料理はダシとりに下ごしらえに、手間ひまかけた正統派。1品400～500円が主体で、値段もお手頃。

肉バル透

精肉店の片隅で肉×ワインの幸せ。

＼　牧志で昼飲み！　／
創業48年の精肉店「丸高ミート」の二代目が店の一角で始めたバルコーナー。300円～のワインのお供はもちろん肉料理。もとぶ牛のいちぼやあぐー豚など、レアなご当地肉も一般の飲食店ではない驚き価格！

足立屋

1000円で酔える!?人気の大衆酒場。

＼　牧志で昼飲み！　／
牧志一帯で急増している、昼飲みの先駆け店。名物は、千円でベロベロに酔えるセット、略して「千ベロ」。好みの酒3杯にアテ（串揚げ4本orもつ煮込み）がつく充実内容。明朗会計の事前会計なのもありがたい。

古酒と琉球料理うりずん

路地裏の名店生まれのドゥル天。

＼　栄町で夜飲み♪　／
1972年創業。琉球居酒屋の草分け的存在。なにを食べても外れがない絶品料理で地元客も多い。今ではすっかり沖縄名物となったドゥル天は、ここが生みの親。本家の味わいは、芋の自然な甘みとホクホク感が秀逸。

ボトルネック

ディープな栄町ブームの火付け役。

＼　栄町で夜飲み♪　／
木造トタン屋根に土間など、そこかしこに“昭和”が息づくノスタルジック空間。メニューは泡盛に合うアテ中心だけど、実はツウも唸る沖縄そばの名店。カツオが香る芳醇スープで、飲み疲れた胃にやさしく染み渡る。

べんり屋 玉玲瓏

並んででも食べたい絶品！小龍包。

＼　栄町で夜飲み♪　／
開店前からできる行列は栄町名物。お目当ては中国人のママが作る本場仕込みの小龍包。もちもち皮から肉汁がブシュッと飛び出したところで、冷えたビールとの相性がバツグン！

※この記事は2016年11月時点での情報です