金山巨石群(岩屋岩蔭遺跡) 【岐阜県】
日本に数多くある巨石群の中で、金山巨石群は考古天文学的調査が行われた最初の遺跡。この調査によって3箇所にある巨石の石組みは、いずれもイギリスのストーンヘンジのように、太陽暦として機能するように設計され建設されたと推定されるなど、いくつかの事実が明らかになった。現地では、夏至や冬至の頃を基準とした太陽観測が可能。金山巨石群調査資料室でガイドも可能。
兎に角、でかい!!!何故、この場所にあるのだろうか?古代人が暦として利用していたと、案内文に掲載されておりました。兎に角、大きな石に圧倒されました。当日は小雨の為ぬかるんでいたので、上方に行けなかったのが残念です。再訪したいと思います。
(行った時期:2016年10月25日)
金山巨石群へはかなりくねくねした道を行かなければならないです。
着いたらあいにくの曇り空で光が差すところはみれませんでしたが、大きな石を眺めていると不思議なパワーを感じました。
(行った時期:2014年6月28日)
大中遺跡 【兵庫県】
弥生から古墳時代にかけての住居跡が一部復元された公園です。
過ごしやすい今の季節の休日のお出かけにおすすめです。
大きい駐車場もあります。お弁当を持って家族で出かけると楽しめると思います。
(行った時期:2016年9月)
大中遺跡にお散歩がてら行ってきました。
博物館もあり結構見るところがあります。
展示物も結構あり、興味がある方は楽しいと思いますよ^_^
(行った時期:2011年9月)
東有年・沖田遺跡公園 【兵庫県】
竪穴住居や高床倉庫を復元し、当時のムラの様子を再現している。
弥生時代後期の大型竪穴式住居や、古墳時代後期の竪穴式住居が復元されており、当時の村の成り立ちや生活の様子を知る上で重要な遺跡となっています。また、秋には公演の周辺にコスモスが咲き誇り、来る人の目を楽しませてくれます。※県指定史跡(平成4年に指定)
(行った時期:2011年12月)
唐古・鍵遺跡 【奈良県】
唐古池を中心とした集落跡。弥生時代を代表する遺跡で、国の史跡指定を受けている。遺跡の面積は42ha。平成3年の調査で出土した土器の絵を基に復元された高さ12.5mの楼閣がそびえる。
復元された楼閣は出土した土器に描かれていたものを復元したものです。
実際に存在したかは不明ですが古代ロマンへのイマジネーションが刺激されました。
(行った時期:2016年1月4日)
妻木晩田遺跡 【鳥取県】
広さ約152ha国内最大級の弥生時代の集落跡。 園内では遺跡の見学のほか、火起こし体験、勾玉・土笛作り、発掘体験などの体験メニューも楽しめる。 (体験メニューは一部有料、要事前予約)
発掘された遺跡から、昔の遺跡を再現してわらと木でできた住居や、倉庫など再現されていて、とても面白く見ることができた。
(行った時期:2016年9月)
弥生時代の人々の暮らしが学べる遺跡で、遺跡の中にある公園では火おこしや狩猟採集など様々な体験ができるので楽しいスポットです。
(行った時期:2013年5月)
石見銀山遺跡 【島根県】
かつて銀山として栄え、今では日本を代表する鉱山遺跡としてユネスコの世界遺産(文化遺産)への登録もされた、出雲観光の外せない名所。 最盛期は日本の銀産出の三分の一ほどを支え、日本の歴史において重要な役割を担ったレガシーの一つです。 発見されたのは鎌倉時代末期にも遡り、江戸幕府により支配されるまで銀山の争奪などにより、数多くの戦いが繰り広げられてきました。 現在は、世界遺産への登録に伴い、環境への負荷に配慮された移動手段を導入していることでも知られています。 また、周辺には昭和51年に地元有志が資料館として開館した、邇摩郡役所をそのまま利用して作られた石見銀山資料館もあります。
石見銀山には坑道以外にもノスタルジックな裁判所跡や精錬所跡など是非見ていただきい場所がいっぱいありました。
(行った時期:2016年10月)
石見銀山は世界遺産だそうです!どんなところか気になっていましたが行ってほんとうに良かったと思えるところでした!
(行った時期:2017年1月)
荒神谷遺跡 【島根県】
弥生青銅器である銅剣358本、銅鐸6個、銅矛16本の出土地でS62.1に国の史跡・指定となる。さらに平成10年に出土品が国宝に指定された。
ここでは358本の銅剣が出土したそうです。その場所は斜面で、発掘跡が残っていて、銅剣のレプリカが置いてありました。本物は出雲大社そばの県立博物館にあるようです。また、ここは公園となっていて、椿と蓮が有名のようです。
(行った時期:2015年10月)
銅剣358本も一度に出てきた遺跡です。やはり出雲の地には歴史的に深い流れがある感慨深く思いました。まだまだ他にも埋まっているかもしれませんね。
(行った時期:2015年4月)
旧別子銅山産業遺跡 【愛媛県】
別子山と新居浜にまたがる別子銅山は、1691年(元禄4年)住友家によって開坑され、1973年(昭和48年)の閉山まで日本の代表的銅山のひとつでした。旧別子銅山または旧別子と呼ばれる一帯は、標高約820mの日浦登山口から、標高1,294mの銅山越までを指し、江戸、明治、大正の三時代の産業・文化遺跡が残されています。現在は、赤石山系の主要登山ルートのひとつでもあります。
東洋のマチュピチュという売り文句の通り、少し幻想的な雰囲気です。霧が出るとさらに幻想的です。結構上り下りはあるのでしんどいです。
(行った時期:2015年9月)
かつて日本でも有数の銅山であった別子銅山はいまは産業遺跡として人気スポットに。東洋のマチュピチュといわれる建物のと自然が作る世界観はおすすめです。
(行った時期:2014年5月)
平塚川添遺跡 【福岡県】
平成4年12月に発見されたいわゆる耶馬台国時代の国指定史跡で、耶馬台国甘木朝倉説の夢とロマンを象徴する代表的史跡である。
弥生時代の集落遺跡を公園にしています。入口には学習体験館があり、勾玉作りや銅鏡作り等を体験する事ができます。水路跡もあるのですが、集落を守る水路らしく、水路というよりはお濠のようでした。
(行った時期:2016年5月24日)
原の辻遺跡 【長崎県】
国指定史跡で弥生時代の竪穴式住居跡や貝塚などたくさんの遺物が出土し、注目を集めている。
4月に行ったので草が青々としていて素晴らしい景色でした。昔の住居が再現されていて点在しています。子供は原っぱでかけっこして遊んでいました。
(行った時期:2014年4月)
割掛遺跡史跡公園 【大分県】
弥生時代から中世にかけての復合遺跡で、園内には竪穴式住居が復元され、石棺墓などを展示している。
割掛遺跡史跡公園には、縄文式の竪穴住居があり、石棺墓など、古代人の暮らしを学ぶのにとてもよい公園だと思います。
(行った時期:2015年12月)
指宿橋牟礼川遺跡 【鹿児島県】
縄文文化が弥生文化に先行することをはっきりさせた遺跡。
縄文が弥生より古い事を立証した、由緒ある遺跡だそうです。
が、あまり目立った宣伝はしていませんでした。
ただ、周りの菜の花畑がきれいです。
(行った時期:2008年4月)
仲原遺跡 【沖縄県】
周囲は全て畑で、その中にポツンとありました。茅ぶき屋根の住居の雰囲気にとてもあっていて、 ゆっくり時間をかけて見て回ることができました。
(行った時期:2016年2月)
※この記事は2017年2月時点での情報です
じゃらん編集部
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