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2017.09.30

温泉付き道の駅でオススメはココ!実力派温泉4湯【東海】

道の駅で温泉!?
少し意外かもしれませんが実は探せば結構あるんです。

観光地へ出かけた帰りならご当地グルメの夕食も地元ならではのお土産も買えてひとっ風呂浴びれるので、あとは帰って寝るだけ♪
しかもこれが結構な実力派の温泉揃い。
絶景に美肌の湯に、湯めぐりに…。

日帰り温泉に行きたい時にもぴったりですよ!

記事配信:じゃらんニュース

1. 道の駅 古今伝授の里やまと【岐阜県郡上市】

滑り台に滝見の露天風呂。大人も子どもも大満足♪

「あやめぐさ」の露天風呂
涼しげな滝が流れる「あやめぐさ」の露天風呂

「バラエティに富んだ湯船に浸かれます。美肌泉質の代表格「炭酸水素塩泉」が含まれ、肌触りも気持ちいい!」(編集/河井)

スベリン浴槽
角度の違う3つの滑り台が子どもに人気のスベリン浴槽

やすらぎ館

滑らかな肌触りが心地いい、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉の湯が人気。男女週替わりの浴室は、趣の異なる「あやめぐさ」と「後朝の恋」の2種類。
昨年リニューアルしたレストランは、入館料なしで利用できます。

物産コーナー
道の駅の物産コーナーにはご当地グルメや地酒、加工品が満載
麦とろ定食
「麦とろ定食」は郡上の郷土料理が味わえる「安食里」で提供されている

豊かな自然に囲まれた「道の駅 古今伝授の里やまと」は、歌の心や和歌の歴史と文化を後世に伝えたいという思いをカタチにした道の駅。
朝から賑わう野菜の直売所も隣接されています。

\コレ買い!/「ことといもなかアイスクリーム 300円」
ひるがの高原の牛乳や郡上産の卵など、地元食材を使って作るアイスでひと息。特産「小那比茶」のアイスもありますよ

ことといもなかアイスクリーム
「郷土料理が充実しています。ひるがの産牛乳を使用したもっちりアイスがたまりません。」(30代女性/2017年3月)
周辺の観光スポット 車5分
「古今伝授の里フィールドミュージアム」

和歌がテーマの野外博物館。三十六歌仙にちなんだ36mもの古今和歌集絵巻は見応えあり。

■道の駅 古今伝授の里やまと
[TEL]0575-88-2525
[住所]郡上市大和町剣164
[営業時間]9時~18時
[定休日]火(祝日の場合翌平日)
[料金]麦とろ定食1190円
[アクセス]東海北陸道ぎふ大和ICより5分
[駐車場]250台
「道の駅 古今伝授の里やまと」の詳細はこちら

やすらぎ館
[TEL]0575-88-9126
[営業時間]10時~21時30分(最終受付21時)
[料金]12歳以上700円、6歳~11歳300円 
※住所、定休日、アクセス、駐車場は道の駅と同じ

2. 道の駅 川根温泉【静岡県島田市】

汽笛の音がナイスBGM!露天はSL見学の特等席。

道の駅 川根温泉
「SLが来ると大の大人が裸で立ち上がり、一斉に手を振る光景は心がなごみますよ」(カメラマン・古川)
2階のお食事処
2階のお食事処は昼のみの営業。テラスでSLを眺めよう!(M平日10時30分~13時30分、土日祝11時~14時※臨時休業あり)
駐車場の横の足湯
川根温泉を引湯する駐車場の横の足湯は9時~21時まで
川根町の特産加工品を販売
川根町の特産加工品を販売。手作りまんじゅうや温泉成分分析書を基に作られた温泉の素も人気
幻の塩ラーメン
温泉水で作った塩ベースの「幻の塩ラーメン」はランチで

SLが眺められ、地下1148mから湧き出る上質な温泉が自慢の道の駅川根温泉。
ランチが食べられる食事処に温泉を引いたプールゾーン、マレットゴルフに無料の足湯、売店までバラエティ豊かで楽しいですよ。

\コレ買い!/「かわねのごえん 880円」
川根町で手作りされるミネラル豊富でほんのり甘い食塩。川根温泉の温泉水を10日間煮詰め、精製しています。

かわねのごえん 880円
茶畑の山小屋で作るご当地塩です。山あいで作る珍しい塩ですよ(川根温泉ふれあいの泉・平口さん)
周辺の観光スポット 車35分「蓬莱橋」

全長897.4m。1997年にギネスブック認定の世界一長い木造歩道橋。夜のライトアップは幻想的。

■道の駅 川根温泉
[TEL]0547-53-4330
[住所]島田市川根町笹間渡220
[営業時間]9時~21時※施設で異なる
[定休日]第1火(変動あり)
[料金]幻の塩ラーメン660円
[アクセス]新東名島田金谷ICより25分
[駐車場]250台
「道の駅 川根温泉」の詳細はこちら

3. 道の駅 池田温泉【岐阜県池田町】

とろとろの美肌温泉がお肌を包み込む幸せ♪

新館の露天風呂
壺湯や寝ころび湯、足つぼ快道のある新館の露天風呂
本館の露天風呂
自然に囲まれた風情ある静かな本館の露天風呂

「露天風呂も広いし、変わり湯が多いので退屈しないです。湯上がりはもちろん向かいの道の駅で買い物三昧。」(編集・岡田)

新館にある寝湯ジェットバスと壺湯
新館にある寝湯ジェットバスと壺湯

池田温泉 本館・新館

泉質は純重曹の温泉。家庭のお風呂200リットルに対し、牛乳1本分200gもの成分が含まれる濃い温泉です。
湯上がりがツルツルになると通い詰める人も多いんだとか。
温泉は本館と新館の2カ所。訪れるごとに替えて入るのも楽しみのひとつです。

バウムクーヘン
ご当地の様々なテナントが集まる道の駅。生みたての卵で作る生バウムクーヘンの店「よしや」では新作「トマトバジル味」、「ゆず味」など3種を販売

道の駅 池田温泉

2つの温泉入浴施設ほか、農産物直売所、足湯、観光案内所に、お茶、海産物、食事処、スイーツ店などの専門店が集結。
足湯でも池田温泉の湯を楽しめ、疲れた足を癒すのにもってこいです。

\コレ買い!/「いけだ茶っプリン 200円」
池田町が岐阜農林高など学校とコラボして開発。フタを空けると地元名産「美濃いび茶」の香りがふんわり香ります。

いけだ茶っプリン 200円
「土日祝限定で販売されるご当地プリンです。濃厚でクリーミーな味わいです。」(カメラマン・鈴木)

いけだ茶っプリン 200円

周辺の観光スポット 車35分「養老の滝」

落差32m、幅4mの「養老の滝」。周辺は散策路が整備され、季節で変わる四季折々の風景が美しい。

■道の駅 池田温泉
[TEL]0585-45-0037
[住所]揖斐郡池田町片山1953-1
[営業時間]10時~17時
[定休日]水(祝日の場合翌日)
[料金]よしや/トマトバジル味、ゆず味、アールグレー味(紅葉)各1080円(ホールSサイズ)
[アクセス]東海環状道大垣西ICより15分
[駐車場]154台
「道の駅 池田温泉」の詳細はこちら

池田温泉 本館・新館
<本館>
[TEL]0585-45-1126
[住所]揖斐郡池田町片山3021-1
<新館>
[TEL]0585-45-0261
[住所]揖斐郡池田町片山1970-1
[営業時間]10時~22時(最終受付21時30分)
[定休日]月(本館)・水(新館)※祝日の場合は共に翌日
[料金]中学生以上500円、3歳以上~小学生300円 P143台

4. 道の駅 飯高駅【三重県松阪市】

自然の中でこんこんと湧く三重県唯一の道の駅温泉。

いいたかの湯
「目玉はなんと言っても温泉です。泉質が良く建屋の雰囲気の演出もあり、とても良いです。」(40代男性/2017年6月)
内湯
季節の景色や清流櫛田川を眼下に望む広々とした内湯

いいたかの湯

展望の良さと開放感のある露天風呂が心地いい日帰り入浴施設。
蒸し湯やマキ風呂など、男女合わせて11種類もある湯船でのんびりリラックス。
フェイスタオルは貸出無料のため、手ぶらで気軽に立ち寄れます。

特産品販売所
ここでしか手に入らない飯高駅オリジナルの加工品が狙い目!
松阪牛丼
豊潤な味わいの松阪牛を使った松阪牛丼1340円はランチで
飯高茶屋
飯高茶屋では7時30分からモーニングを提供。観光の前に立ち寄ろう

「滑り台や遊具のある芝生公園もありますよ」(駅長/田中さん)

特産品販売所では地元の味噌グループが生産する「とっときみそ」が大人気。松阪牛丼が味わえるレストランや温泉、そば打ち体験もあり、早朝喫茶ではモーニングも楽しめます。

\コレ買い!/「とっとき焼きねぎ地味噌 550円」
不動の人気を誇るご飯のお供。ピリ辛なおかず味噌は地味噌にねぎが入った逸品。豆腐にのせて食べてもウマいんです!

「野菜に付けて食べると最高においしい!ベースの「とっときみそ」の味噌汁もヤミツキです。」(編集・河井)
周辺の観光スポット 徒歩30分
「珍布峠(めずらしとうげ)」

旧和歌山街道にある国分け伝説の史跡を目指して散策。道の駅に車を止め、地図をもらって出発!

■道の駅 飯高駅(いいたかえき)
[TEL]0598-46-1111
[住所]松阪市飯高町宮前177
[営業時間]7時30分~21時(施設により異なる)
[定休日]水(祝日の場合翌平日)
[アクセス]伊勢道松阪ICより40分
[駐車場]116台
「道の駅 飯高駅」の詳細はこちら

いいたかの湯
[TEL]0598-46-1114
[営業時間]受付10時~20時
[料金]大人640円、4歳~小学生以下320円、65歳以上430円 
※住所、定休日、アクセス、駐車場は道の駅と同じ

※読者のクチコミはじゃらんnet観光ガイドと上記アンケートから抜粋しています。全文はじゃらんnetでご確認ください。
※この記事は2017年8月時点での情報です

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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