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【2023】大阪のおすすめ「たこ焼き」店9選!名物グルメを満喫

2023.03.02

「大阪に行くなら、名物グルメのたこ焼きを食べたい!」そんなあなたのために、おすすめ大阪たこ焼き店を調査しました。おすすめ6店が一気に集う「TAKOPA(TAKOYAKI PARK)」もご紹介します。

記事配信:じゃらんニュース

玉屋 本店【天神橋筋6丁目駅】

見た目にもこだわったメニューが好評

大阪のおすすめ「たこ焼き」
屋台スタイルなので気軽に立ち寄れる

元フレンチ料理人のオーナーが、たこ焼きの可能性を追求するためにオープンさせた同店。

生地のダシは、オマール海老など20種類以上の食材を3日間じっくりと煮込んで作られており、口の中に入れた瞬間、旨味が一気に広がります。

玉屋ざんまい/一皿で一通りの味付けを堪能できる、初めての人におすすめのメニュー
玉屋ざんまい

また、視覚でも楽しめるようなこだわりが特徴!定番のソースやゆず七味、ねぎダレなど、一皿で8種類の味付けを堪能できる、「玉屋ざんまい」は、初めての人におすすめのメニュー。

彩り豊かな見た目は写真映えもしそうですね。

■玉屋 本店
[住所]大阪府大阪市北区国分寺1-3-4
[営業時間]11時30分~22時
[定休日]不定
[料金]たこ焼き(7個)480円、玉屋ざんまい(8個)750円
[アクセス]【電車】Osaka Metro 天神橋筋6丁目駅より徒歩3分
[駐車場]なし
「玉屋 本店」の詳細はこちら

(画像提供:玉屋 本店)

たこ家道頓堀くくる 本店【なんば駅】

たこが大きく、ぷりっぷりの食感が魅力

出典:じゃらん 観光ガイド たこ屋 道頓堀 くくる
印象的なタコの看板が目印

道頓堀のえびす橋からほど近い場所にある「たこ家道頓堀くくる 本店」。店先のインパクトが大きい「たこ」のモニュメントが目をひく、老舗のたこ焼き店です。

出典:じゃらん 観光ガイド たこ屋 道頓堀 くくる
お店の定番メニュー「大たこ入りたこ焼(8個980円)」

2007年に開催された「コナモン王座決定戦」で王者に輝いたたこ焼きは、ぷりっぷりの大たこ入りが嬉しい!

外はふわっと、中はとろっと、匠が焼き上げるたこ焼きは一度食べたいところ。本店限定の、たこがたこ焼きからはみ出ている「名物びっくりたこ焼き」や、干したこダシの旨味がたまらない「干しだこおでん」もおすすめです。

■たこ家道頓堀くくる 本店
[住所]大阪府大阪市中央区道頓堀1-10-5 白亜ビル1階
[営業時間]【月~金】12時~23時【土】11時~23時【日・祝】11時~22時
[定休日]なし
[料金]大たこ入りたこ焼(8個)980円、名物びっくりたこ焼き(8個)1980円、干しだこおでん(3種盛)480円
[アクセス]【電車】各線 なんば駅より徒歩3分
[駐車場]なし
「たこ家道頓堀くくる 本店」の詳細はこちら

(画像提供:たこ家道頓堀くくる 本店)

甲賀流 本店【心斎橋駅】

シャキシャキのネギが美味しい“ねぎポン”も絶品

大阪のおすすめ「たこ焼き」
店舗2階にはイートインスペースがあり、休憩にもピッタリ

多くのたこ焼き店が密集するアメリカ村の中でも、ランドマークとして行列が絶えない「甲賀流 本店」。

新鮮な真ダコを、昆布・イリコなど7種類の素材からとったダシをベースに山芋を配合した生地で包んでいます。オリジナルのソースとマヨネーズの相性が抜群!

大阪のおすすめ「たこ焼き」
革命のねぎポン

人気メニューは定番の「王道のソースマヨ」!創業45年変わることない味が絶品です。

山盛りのネギと特製ポン酢で食べる「革命のねぎポン」もオススメ。出汁のしっかり効いたたこ焼きとポン酢の風味、たっぷりとかけられたシャキシャキのネギの心地よい歯ごたえがクセになります。

■甲賀流 本店
[住所]大阪府大阪市中央区西心斎橋2-18-4
[営業時間]【平日・日】10時15分~20時30分【土・祝前日】10時15分~21時30分
[定休日]なし
[料金]王道のソースマヨ(10個)500円、革命のねぎポン(10個)500円
[アクセス]【電車】各線 心斎橋駅より徒歩5分
[駐車場]なし
「甲賀流 本店」の詳細はこちら

(画像提供:甲賀流 本店)

玉子たこ焼き ひよこ【心斎橋駅】

玉子たっぷりで、ふんわり、とろりとした食感がたまらない

BARスタイルのたこ焼き屋さん
飲み会の二次会利用なども多いBARスタイルの店舗

気軽に入れてオシャレに楽しめるBARスタイルのお店。仕事帰りやデートに、たこ焼きをつまみながら一杯なんて楽しみ方もできます。

舌触りが優しい自慢のたこ焼き
舌触りが優しい自慢の「玉子たこ焼き」

玉子がたっぷり入ったオリジナルの生地を使っているのが特徴。一般的なレシピの4倍もの玉子を使っていて、焼き方やソースにもこだわっているそうです。

+50円でチーズまたはネギのトッピングも追加できます。特製出汁で食べる「ひよこたこ焼き明石風」は、とろとろ感がより高まって美味しいですよ。

■玉子たこ焼き ひよこ
[住所]大阪府大阪市中央区南船場2-10-21 日宝サンキュービル1F
[営業時間]【平日】11時30分~14時30分、16時30分~翌1時【土】16時30分~翌1時
[定休日]日・祝
[料金]玉子たこ焼き(6個)300円、ひよこたこ焼き明石風(6個)450円
[アクセス]【電車】各線 心斎橋駅より徒歩7分、Osaka Metro 長堀橋駅より徒歩7分
[駐車場]なし
「玉子たこ焼き ひよこ」の詳細はこちら

(画像提供:玉子たこ焼き ひよこ)

はなだこ【梅田駅】

梅田駅徒歩1分。アツアツ&トロトロのたこ焼きを食べ歩き

新梅田食道街の看板が目印でわかりやすい!
新梅田食道街の看板が目印

行列のできる名店「はなだこ」は、大阪駅・梅田駅からすぐという立地と気軽に食べられる立ち食いスタイルが魅力!

昔ながらの名店が軒を連ねる「新梅田食道街」の一角に店を構えているところも、地元の美味しいものを食べられそうな期待が持てますよね。

(画像提供:はなだこ)
大阪の定番おやつ「たこせん」

あつあつのたこ焼きはどれもおすすめですが、「ねぎマヨ(6個)520円」はねぎたっぷりでボリューム満点!

また、大阪名物の「たこせん」は、たこ焼き2個入りで1枚なんと140円。ちょっと小腹が減ったときにもピッタリです。

■はなだこ
[住所]大阪府大阪市北区角田町9-16 大阪新梅田食道街1階
[営業時間]10時~23時
[定休日]なし
[料金]たこ焼き(6個)420円、たこせん(1枚)140円
[アクセス]【電車】JR 大阪駅より徒歩1分、阪急電鉄 大阪梅田駅より徒歩1分
[駐車場]なし
「はなだこ」の詳細はこちら

(画像提供:はなだこ)

たこ焼き発祥の店 大阪玉出 会津屋 天王寺ミオ店【天王寺駅】

あえてソースをかけない、シンプルで旨味がありジューシー

(画像提供:たこ焼き発祥の店 大阪玉出 会津屋 天王寺ミオ店)
店内には座敷もあるので寛げる

JR天王寺駅の中央改札を出て目の前の「天王寺ミオ プラザ館」M2Fにある同店。「たこ焼き」という名前は会津屋の初代店主がつけたと言われるほど、まさに元祖のお店。

見た目も上品で美しい、元祖たこ焼き
見た目も上品で美しい「元祖たこ焼き」

伝統を守り作られるたこ焼きは和風だしで衣に味をつけているためソースなくても美味しく味わえます。

お店で食べられるのはもちろん、店頭で冷凍たこ焼きも購入できるのでお土産としてもおすすめです。

■たこ焼き発祥の店 大阪玉出 会津屋 天王寺ミオ店
[住所]大阪府大阪市天王寺区悲田院町10-48 天王寺ミオ プラザ館M2F
[営業時間]11時~23時(LO22時30分)
[定休日]不定(天王寺ミオに準ずる)
[料金]元祖たこ焼き(小皿12個)600円
[アクセス]【電車】JR 天王寺駅より徒歩1分
[駐車場]なし
「会津屋 梅田店」の詳細はこちら

(画像提供:たこ焼き発祥の店 大阪玉出 会津屋 天王寺ミオ店)

たこ焼十八番西中島本店【南方駅】

外はサクサク、中はクリーミー!食感がクセになるたこ焼き

(画像提供:たこ焼十八番西中島本店)
駅を出たらすぐ見える、赤い看板が目印

南方駅を出てすぐの立地でオフィス街に近いため、仕事帰りの人もたくさん訪れるお店です。

(画像提供:たこ焼十八番西中島本店)
天かすがコーティングされた独特な見た目のたこ焼き

たこ焼きは、牛乳がブレンドされたオリジナルの生地に、天かすを衣のようにまとわせる独自の製法。

一般的なたこ焼きとの見た目の違いに驚き、外はサクサク、中はクリーミーな独特の食感にまた驚きます。まさに“一粒で二度美味しい”たこ焼きです!

■たこ焼十八番西中島本店
[住所]大阪府大阪市淀川区西中島3-17-17
[営業時間]【月~土】12時~23時【日・祝】12時~22時
[定休日]不定
[料金]たこ焼き(10個)480円
[アクセス]【電車】阪急電鉄 南方駅より徒歩1分、Osaka Metro 西中島南方駅より徒歩2分
[駐車場]なし
「たこ焼十八番西中島本店」の詳細はこちら

(画像提供:たこ焼十八番西中島本店)

たこりき【谷町六丁目駅】

粉もんとワインを一緒に楽しめる大人のたこ焼き

(画像提供:たこりき)
商店街を少し外れた場所にあるお店は、大人の隠れ家的佇まい

昼はたこ焼き専門店、夜は粉ものを楽しみながら飲めるバーと2つの顔を持つ同店。料亭のような落ち着いた佇まいが特徴のお店です。

(画像提供:たこりき)
厳選素材で作られるたこ焼きはだしの効いた贅沢な味わい

天然真昆布と鰹節を贅沢に使って取られたダシが特徴のたこ焼きは、シンプルな塩味がベース。シャンパンや白ワインなどのお酒ともよく合います。

たこ焼きを肴に、時間を忘れていつまでも飲み続けられますよ。

■たこりき
[住所]大阪府大阪市中央区瓦屋町1-6-1
[営業時間]【昼】12時~7時(LO16時)【夜】18時~24時(LO22時)
[定休日]月・火 ※祝日の月曜は営業
[料金]たこ焼き(14個)1000円
[アクセス]【電車】Osaka Metro 谷町六丁目駅より徒歩6分、Osaka Metro 松屋町駅より徒歩4分
[駐車場]なし
「たこりき」の詳細はこちら

(画像提供:たこりき)

TAKOPA(TAKOYAKI PARK)【ユニバーサルシティ駅】

食べ比べにもピッタリ。たこ焼き店が集合したテーマパーク

TAKOPA(TAKOYAKI PARK)外観

様々なショップが揃う「ユニバーサル・シティウォーク」は、観光スポットとして多くの人で賑わっています。その一角にある「TAKOPA(TAKOYAKI PARK)」は、たこ焼き好きの大阪の人も自信をもっておすすめする、有名6店舗が一挙に集結した、たこ焼き尽くしのフードテーマパークです。

「会津屋」・「くくる」・「甲賀流」・「玉屋」・「十八番」・「あべのたこやきやまちゃん」が出店しています。各店の味を一度に楽しめるので、ぜひ6店舗の食べ比べをしてみてくださいね。

■TAKOPA(TAKOYAKI PARK)
[住所]大阪府大阪市此花区島屋6-2-61 ユニバーサル・シティウォーク大阪4F
[営業時間]11時~22時
[定休日]なし
[アクセス]【電車】JR ユニバーサルシティ駅徒歩1分【車】阪神高速道路ユニバーサルシティ出口より約5分
[駐車場]あり(30分毎300円)
「TAKOPA(TAKOYAKI PARK)」の詳細はこちら

(画像提供:TAKOPA(TAKOYAKI PARK))

※この記事は2023年2月にじゃらん編集部が更新しました
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
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トリクルマガジン編集部  トリクルマガジン編集部

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