2022.12.16

【2022年】東京都内のアフタヌーンティーが美味しいスポット22選！豪華なラウンジでスイーツを堪能

イギリスの発祥のお茶の文化「アフタヌーンティー」は、3段の専用スタンド等に、スイーツとスコーン、サンドイッチなどの軽食が美しく盛り付けられ、紅茶などのドリンクと共に楽しむのが一般的なスタイルです。地域により「ハイティー」と呼ばれることもあります。

東京都内では、名門ホテルやラグジュアリーホテルをはじめとしたさまざまなホテルでアフタヌーンティーが楽しめます。丁寧に作られた絶品スイーツ＆セイボリーを、ホテルの洗練された雰囲気とともに味わってみてください。

※この記事は2022年12月16日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
記事配信：じゃらんニュース

日比谷・丸の内

ザ・ペニンシュラ東京「ザ・ロビー」【日比谷】

色鮮やかな苺にため息！生演奏流れる光の空間でティータイムを楽しむ

皇居外苑と日比谷公園の向かいに位置する「ザ・ペニンシュラ東京」。エントランスにある「ザ・ロビー」は明るく開放的な空間と、花火や蛍をイメージしたシャンデリアが特徴。午後にはバルコニーから生演奏が流れ、アフタヌーンティーを楽しみながら優雅な時間を過ごすことができます。

2022年12月26日（月）～2023年3月22日（水）には、ストロベリーアフタヌーンティーを提供中。籠いっぱいのフレッシュな苺を持ち回りで提供する新スタイルで、2種類の食べ比べなので味の違いを楽しめます。

バードケージ型のスタンドに用意された、セイボリー6種、スイーツ6種の計12種は、柔らかな口当たりのチーズケーキに柚子と苺のゼリーをのせたフロマージュブランチーズケーキや、中から丸ごと苺が出てくるモンブラン、茨城県OZファーム産のとちおとめを使ったトライフル、モッツァレラチーズに少し酸味のある苺を合わせてさっぱりと仕上げたカプレーゼ、フォアグラを挟んだショートケーキのような見た目のパンケーキなど。
自由に茶葉を変えながら楽しめるオリジナルティーセレクションも魅力です。

（画像提供：ザ・ペニンシュラ東京）

帝国ホテル 東京「インペリアルラウンジ アクア」【日比谷】

眼下に日比谷公園を臨み、季節ごとに装いを変えるアフタヌーンティー

「帝国ホテル 東京」の本館最上階にある「インペリアルラウンジ アクア」は、木を基調とした、モダンで格調高い雰囲気を持つブリティッシュスタイルのラウンジ。眼下に日比谷公園の豊かな緑を眺めながらアフタヌーンティーを楽しむことができます。

2023 年1 月31 日（火）までは、世界中で愛されているコミック「PEANUTS（ピーナッツ）」の作者チャールズ・M・シュルツ氏生誕100周年記念企画として、「PEANUTS Friends’ Afternoon Tea」を提供中です。

3段のティースタンドには、料理長に扮したスヌーピーや「PEANUTS」の仲間たち、コミックのストーリーをちりばめたスイーツやセイボリーなどがぎっしり。スヌーピーの世界観を目と舌で楽しめるアフタヌーンティーです。

（画像提供：帝国ホテル 東京）

丸ノ内ホテル　フレンチレストラン「ポム・ダダン」【東京】

ゆったりとした店内で楽しむアフタヌーンティー

フレンチレストラン「ポム・ダダン」は、JR東京駅丸の内北口からすぐの「丸ノ内ホテル」8階にあり、広々とした店内と、トレインビューが楽しめる屋外テラス席が魅力のレストラン。

2023年1月11日（水）～3月31日（金）は「ストロベリーアフタヌーンティー」を提供中。色鮮やかな苺を贅沢に用い、バリエーション豊かな味わいのスイーツ＆セイボリーを堪能することができます。

特におすすめのスイーツは、一つひとつ丁寧に焼き上げるストロベリークレープ。たっぷりの苺と生クリーム、カスタードと生クリームを合わせた滑らかな口当たりのディプロマットクリームが後を引く美味しさです。その他、ストロベリータルトなどのスイーツ、セイボリーなどホテルメイドならではの高級感のある逸品が盛りだくさんです。

（画像提供：丸ノ内ホテル）

東京ステーションホテル「ロビーラウンジ」【東京】

東京駅のクラシカルな空間で夕方から優雅に楽しむハイティー

国の重要文化財となっている東京駅丸の内駅舎の中にある「東京ステーションホテル」1階の「ロビーラウンジ」は、大きな窓から自然光が差し込む空間です。

そんなエレガントかつ洗練された空間では、夕方から夜にかけての食事を兼ねて楽しむお茶会「ハイティー」を提供。2～3ヶ月でメニューが変わるので、季節ごとに新しい発見があります。

多彩なセイボリーやスイーツとともに、ドリンクはセレンディピティー、ロンネフェルトなどの紅茶のほか、14種類を用意するこだわり。

2023年1月末までは、オリジナルのティーソーダ（グラスマルゼルブスパークリング）を含んだ「Twilight High Tea」を提供中。曜日、期間により価格が変わるので、詳細はHPをご確認ください。

（画像提供：東京ステーションホテル）

パレスホテル東京　ロビーラウンジ「ザ パレス ラウンジ」【大手町】

日本古来の季節の伝統色で彩られたアート作品のようなアフタヌーンティー

東京の中心地ながら豊かな緑と水に囲まれた「パレスホテル東京」の1階にあるロビーラウンジ「ザ パレス ラウンジ」は、自宅のリビングのようなくつろぎ感を醸し出すロビーラウンジです。

アフタヌーンティーは、世界的に活躍する輪島塗塗師の赤木明登氏による漆器で提供されます。

2022年12月1日（木）～2023年2月28日（火）には、2022年9月にリニューアルした「アフタヌーンティー“Stones”」が、冬の装いになります。サブテーマである“Colors of Japan”に合わせて、日本に古来より伝わる季節の伝統色で彩られたアイテムをラインナップしており、今冬は白やグレーを基調としたスイーツとセイボリーが並びます。

（画像提供：パレスホテル東京）

フォーシーズンズホテル東京大手町「THE LOUNGE」【大手町】

高層階からの絶景とともに楽しむハイセンスなアフタヌーンティー

高層ビルが立ち並ぶ大手町にある「フォーシーズンズホテル東京大手町」。広々とした明るい39階のフロアから皇居の森を臨む「THE LOUNGE」では、旬の味覚を取り入れたアフタヌーンティーを楽しむことができます。

2022年12月1日（木）～25（日）には、フェスティブシーズン限定のアフタヌーンティーを提供。中でも上段中央に見える、エグゼクティブペストリーシェフ青木裕介氏もおすすめのチョコラズベリーケーキは、ビターチョコレートの大人な甘さとラズベリーの酸味が高級感ある味わいを堪能できます。

その他の艶やかなルックスが宝石のイメージさせるスイーツの数々、セイボリーやテリーヌなど、ディテールの美しさに思わずため息が出ちゃう逸品ぞろい。ホテルメイドシュトーレンが含まれていることもこの季節だけのポイントです！

（画像提供：フォーシーズンズホテル東京大手町）

新宿

パーク ハイアット 東京「ピーク ラウンジ」【都庁前】

英国式のほか、日本の季節感を演出したアフタヌーンティーが楽しめる

東京都庁のそば、新宿パークタワーにあるラグジュアリーホテル「パーク ハイアット 東京」。その41階にある「ピーク ラウンジ」には、3方向で東京を見渡すことのできる大眺望と、自然光が降り注ぐ開放的な空間があります。

アフタヌーンティーは、ホテル開業当初から一貫してオーセンティックな英国式スタイルで提供。ドリンクはコーヒーや紅茶など約30種類が用意され種類を替え何度でも楽しめます。フィンガーフードとプティスイーツも好きなだけいただくことができるのも魅力です。

また、ワンランク上の「シグネチャー アフタヌーンティー」も提供しています。日本ならではの季節感を大切にしながら、上質な旬の食材をふんだんに使用。季節ごとにテーマやメニュー内容が大きく変わり、ビジュアル要素も満点です。

（画像提供：パーク ハイアット 東京）

京王プラザホテル「アートラウンジ デュエット」＆「スカイラウンジ オーロラ」【都庁前】

アートや天空の絶景に触れながら楽しむアフタヌーンティー

日本屈指の摩天楼と呼ばれる西新宿にある高層ホテル「京王プラザホテル」では、2つのラウンジでアフタヌーンティーを楽しめます。

ロビーフロアにある「アートラウンジ デュエット」は、ゆったりとした時間が流れるシックな和モダンのカフェ。美術品が飾られたアートロビーに隣接しているので、アフタヌーンティーを楽しみながら芸術作品に触れることができます。

45階にある「スカイラウンジ オーロラ」は、大きな窓から都心を見渡す地上160mの絶景が特徴。窓を向いて座る二人掛けのシートもあり、まるで天空にいるような非日常感に浸ることができます。

デュエットでは日曜日、オーロラでは土曜日限定で行われる季節のアフタヌーンティーは、3段のケーキスタンドにぎっしり並ぶスイーツと、こだわりの紅茶ほか約30種類から選べるドリンクが魅力。季節ごとに毎月ラインナップが変更されるので、何度来ても楽しめます。

（画像提供：京王プラザホテル）

小田急ホテルセンチュリーサザンタワー「ラウンジ サウスコート」【新宿】

アーバンビューを臨みながら楽しむ、季節のフルーツのアフタヌーンティー

「小田急ホテルセンチュリーサザンタワー」のロビーに隣接した「ラウンジ サウスコート」。窓の外に広がる新宿の高層ビル群のアーバンビューを臨む、開放感のあるラウンジです。友人との語らいや、優雅なひとときを満喫しリラックスした時間を過ごすことができます。

四季折々の旬のフルーツや食材をふんだんに使用した、季節を感じられるアフタヌーンティーを提供しています。さらにハロウィンやクリスマスなどイベント時季には、期間限定のアフタヌーンティーも実施しています。

スイーツと軽食は、甘味と塩味のバランスを考えた、最後まで飽きの来ないメニュー構成となっています。3段のティースタンドに色鮮やかに並べられた一品一品を、最後まで存分に堪能することができます。

（画像提供：小田急ホテルセンチュリーサザンタワー）

六本木・赤坂・溜池

ザ・リッツ・カールトン東京 「ザ・ロビーラウンジ」【六本木】

モダンオリエンタルな空間で、旬を楽しむアフタヌーンティー

六本木のミッドタウンタワーにある五つ星ホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」。45階のメインロビーに位置する「ザ・ロビーラウンジ」は、西洋と東洋のモダンな融合を表現したインテリアやオリエンタルカラーを基調とした空間が特徴。心地よいピアノの生演奏とともに、優雅なひとときを過ごすことができます。

季節ごとに変わるアフタヌーンティーは、旬の食材などを使ったスイーツやセイボリーを含め、全体のバランスが考えられた内容が特徴です。厳選された世界各地の茶葉によるティーセレクションも楽しむことができます。

※写真は過去に提供されたメニューです。

（画像提供：ザ・リッツ・カールトン東京）

ホテルニューオータニ 「ガーデンラウンジ」【赤坂見附・永田町】

季節ごとのテーマで楽しめる老舗ホテルの豪華アフタヌーンティー

1964年開業の伝統あるラグジュアリーホテル「ホテルニューオータニ」。「ガーデンラウンジ」では、四季折々の美しい日本庭園を眺めながらアフタヌーンティーを楽しめます。

1年を通して、シーズンごとにテーマを変えたアフタヌーンティーセットを提供しており、冬の時期に登場する「いちご」は、最も人気のシリーズです。さらに1月からは旬を迎えるいちごの王様・博多あまおう（R）をふんだんに使用した「新スーパーあまおうショートケーキ」をはじめ、あまおうのタルトやプリン、ゼリーなどのスイーツが勢ぞろい。特製フルーツサンドウィッチなどもついて、ボリューム満点のアフタヌーンティーをいただくことができます。

フロアは96席と広く、友人同士の女子会や、ファミリー利用、おひとり様のソロ活でももちろんOK。冬だけの贅沢な味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか。

（画像提供：ホテルニューオータニ）

ザ・キャピトルホテル 東急　ラウンジ「ORIGAMI」【溜池山王】

山王の杜の四季の移ろいと日本の美を楽しむ和のアフタヌーンティー

永田町にあり、日枝神社の森に面する「ザ・キャピトルホテル 東急」。メインロビーから続く吹き抜けを持つラウンジ「ORIGAMI」は、ゆったりと配置した席と、開放感あふれる空間が魅力です。

アフタヌーンティーは、静岡の伝統工芸品・駿河竹千筋細工による円柱の籠で作られたオールハンドメイドの優美なオリジナルティースタンドで提供。ティーカップとポットは有田焼の窯元深川製磁のブルーチャイナシリーズを使用するなど、器にもこだわりがあります。

3カ月を目安にメニューを変え、セイボリーとスコーンを含んだスイーツを約7種類ずつ提供。ドリンクも約30種類のメニューから好きなものを選ぶことができます。

（画像提供：ザ・キャピトルホテル 東急）

目黒・渋谷・恵比寿

ホテル雅叙園東京　Cafe＆Bar「結庵」【目黒】

緑豊かな都会のオアシスで楽しむ季節のアフタヌーンティー

ホテル内に文化財を有する「ホテル雅叙園東京」。そのアルコスクエアにある「Cafe＆Bar 結庵」は、都心ながら森の中にいるような自然豊かなロケーションが魅力。アフタヌーンティータイムには柔らかな日差しが差し込む癒しの空間です。

アフタヌーンティーは旬の食材を使用し、季節によりテーマが変わります。スイーツ8種、セイボリー4種のほか、ドリンクには季節のおすすめホテルオリジナルティーを含む10種類以上が用意されています。

その日の気温や温度によりスコーンの焼き加減なども調整するなど、最後まで美味しく食べられるように仕上げを工夫しているそう。細部へのこだわりが光るアフタヌーンティーです。

（画像提供：ホテル雅叙園東京）

セルリアンタワー東急ホテル 「Japanese Cuisine 桜丘」＆「ガーデンラウンジ 坐忘」＆「タワーズバー ベロビスト」【渋谷】

和、伝統、ラグジュアリーと個性的な3施設で楽しめるアフタヌーンティー

渋谷の都市型ラグジュアリーホテル「セルリアンタワー東急ホテル」では、ホテル内3カ所のレストラン＆バーでアフタヌーンティーを楽しめます。

2階のレストラン「Japanese Cuisine 桜丘」では、日本料理店ならではのアフタヌーンティーを提供。

押し寿司やおばんざい、和菓子など、和風テイストのスイーツやセイボリーが揃い、抹茶とともに上質な午後のひとときを過ごせます。

四季折々の表情を持つ庭園・閑坐庭を望むロビーフロアの「ガーデンラウンジ 坐忘」では、伝統的なアフタヌーンティーを提供しています。

サンドウィッチやデザートが3段スタンドに彩られたアフタヌーンティー。ドリンクは、約30種類のティーセレクションより好きなだけ楽しめるのもポイントです。

2022年12月1日（木）～2023年1月31日（火）までの期間は、期間限定コラボレーション企画として、「トゥール ド アンサンブル with MARY QUANT」を提供します（1名様5200円）。
※通常のアフタヌーンティーは提供中止

ホテル40階の「タワーズバー ベロビスト」では、渋谷の風景を眺めながら楽しむアフタヌーンティーをいただけます。

期間限定でラグジュアリーソファ席確約の特別アフタヌーンティープランもあります。通常のプランに加え、モクテルを含むフリーフロー付きで楽しめるので、カップル利用もおすすめです♪

（画像提供：セルリアンタワー東急ホテル）

ウェスティンホテル東京 ロビーラウンジ「ザ・ラウンジ」【恵比寿】

素材にこだわるアフタヌーンティーをクラシカルな空間で楽しむ

「ウェスティンホテル東京」1階ロビーフロアにあり、開放的な吹き抜けと重厚感あふれる大理石の柱が特徴的なロビーラウンジ「ザ・ラウンジ」は庭園を一望できる優雅な空間です。

エグゼクティブペストリーシェフ鈴木一夫氏が、厳選した食材の魅力を余すことなく引き出したアフタヌーンティーは、様々な素材と組み合わせて作る独創的なスイーツが魅力です。

ヨーグルトとバターミルクだけで仕上げたスコーンには総料理長のセレクトしたクロテッドクリームを合わせ、焼き菓子なども加えてクラシカルなティースタンドで提供。15種類から選べるドリンクのほか、テーマに合わせたスペシャルドリンクも楽しめます。

2022年12月3日（土）～25日（日）まではクリスマスアフタヌーンティー、2023年1月7日（土）～4月30日（日）まではストロベリーアフタヌーンティーが予定されています。

（画像提供：ウェスティンホテル東京）

池袋・目白

ホテル椿山荘東京 「ル・ジャルダン」【江戸川橋】

世界観溢れるテーマと内容に注目！都内アフタヌーンティーの老舗

「ホテル椿山荘東京」ホテル棟3階にある「ル・ジャルダン」は、1990年代よりアフタヌーンティーを始めた老舗サロン。現在でも伝統的な英国スタイルを守りながら、旬の食材をふんだんに取り入れたアフタヌーンティーを提供しています。

2023年1月9日（月・祝）までは、ホリデーアフタヌーンティーを提供中。ホテルの冬の庭園演出「森のオーロラ」にちなみ、カナダのクリスマスやホリデーシーズンをテーマとして、ジンジャーケーキや星空をイメージしたチョコレートケーキ、冬の味覚を使ったスコーンやセイボリーがラインナップされています。

さらに2023年1月10日（火）～2月28日（火）の予定で、バレンタインの季節にストロベリーとチョコレートを使用したアフタヌーンティーが登場します。

（画像提供：ホテル椿山荘東京）

リーガロイヤルホテル東京 「ガーデンラウンジ」【高田馬場】

早稲田の緑に包まれて、シェフパティシエ渾身のアフタヌーンティーを楽しむ

緑豊かな早稲田の森に建つ「リーガロイヤルホテル東京」の1階「ガーデンラウンジ」。吹き抜けの天井、光が差し込む明るい空間、そして窓一面に美しい早稲田の緑を眺めることのできるラウンジです。

2023年1月～5月には、苺のアフタヌーンティーを開催。1月～3月中旬までは「エレガント」をテーマに、苺の赤とホワイト＆ゴールドカラーを基調にした「苺のアフタヌーンティー“白金の舞踏会”」を提供します。

スイーツは、定番の苺のショートケーキをはじめ、繊細なデコレーションが目を引く苺とマールドシャンパーニュのムース、苺とホワイトチョコレートのスコーンなど苺づくしのラインナップ。セイボリーも、モンテクリストサンドや合鴨肉と苺のサラダ仕立てなど満足度の高い逸品が並びます。

さらに、ドリンクは紅茶はもちろん、一人1杯限定でノンアルコールカクテル「ドレスの煌めき」も楽しむことができます。

（画像提供：リーガロイヤルホテル東京）

その他

コンラッド東京　バー＆ラウンジ「トゥエンティエイト」【汐留】

湾岸美景と楽しむジュエリーブランドコラボの煌めくアフタヌーンティー

東京のウォーターフロント汐留にある「コンラッド東京」。ロビーフロア28階のバー＆ラウンジ「トゥエンティエイト」は天井高約8mと開放的な空間で、東京湾やレインボーブリッジ、浜離宮恩賜庭園を臨む絶好のロケーションにて午後の優雅なひとときを過ごせるラウンジです。

定期的にテーマを変えて提供するホテルオリジナルのアフタヌーンティーも魅力的。2022年12月25日（日）まではクリスタルブランド「Swarovski」とのコラボレーションアフタヌーンティーが開催中です。

Swarovskiのジュエリーやブランドカラーにインスピレーションを得て、ペストリーシェフ岡崎正輝氏が作る、ホリデーシーズンにふさわしいスイーツをぜひ味わってみてください。

（画像提供：コンラッド東京）

ザ・プリンス パークタワー東京「ロビーラウンジ」【浜松町】

東京タワーのふもとで美味しい紅茶とアフタヌーンティーを楽しむ

芝公園の緑に包まれた「ザ・プリンス パークタワー東京」1階にある「ロビーラウンジ」は、日本紅茶協会が認定する「おいしい紅茶の店」に選ばれています。席数はたっぷり125席、開放感あふれる店内には大きな窓から明るい光が差し込み、窓側の席からは東京タワーを見上げることもできます。

ホテルの冬テーマ「Invitation to Sparkly Holidays」に合わせて、きらきらと輝くホワイトクリスマスをイメージし、白を基調としたアフタヌーンティーを提供。7種のスイーツと4種のセイボリーを楽しむことができます。

スコーンに合わせるクロテッドクリームには、世界中に愛されている英国ロダス社のものを使用。本格的なブリティッシュスタイルが乙女心をくすぐるアフタヌーンティーです。ドリンクは、紅茶やハーブティー、コーヒーなど17種類以上が用意されています。

（画像提供：ザ・プリンス パークタワー東京）

東京マリオットホテル「ラウンジ＆ダイニング G」【品川】

緑に囲まれたサンルームのようなくつろぎ空間で楽しむアフタヌーンティー

品川・御殿山庭園に隣接する「東京マリオットホテル」は、アクセスの良さと、静かな環境を持つハイクラスホテル。アフタヌーンティーを楽しめる「ラウンジ＆ダイニング G」は1階にあり、開放感のある17mの吹き抜け、一面のガラス張りの窓からは庭園より明るい陽が差し込む、ゆったりとした空間です。

2023年1月5日（木）～4月30日（日）の期間は、「TOKIMEKI Strawberry Afternoon Tea」を開催。甘酸っぱい苺をふんだんに使用し、うららかな春のときめきをイメージしたスイーツとセイボリーを提供します。

ピスタチオと苺のフレジェをはじめ、甘酸っぱさに清涼感がくせになる苺とバジルのジャムを添えたスコーンなどのスイーツ8品、真っ赤なパンに胡椒が効いたクリームチーズを合わせたサンドイッチや季節の野菜を春のガーデンに見立てた一品などセイボリー3品を用意。さらに、苺とピスタチオのクリームと濃厚なソフトクリームを合わせ、苺のクレームブリュレをトップにあしらったパフェで華やかなティータイムをしめくくります。

ドリンクは、TWGティーセレクション8種、コーヒーバリエーション5種などからセレクトできます。銘柄変更やおかわりも自由です。

（画像提供：東京マリオットホテル）

グランドプリンスホテル新高輪 「Lounge Momiji」【品川】

一面の大きな窓で開放感のあるラウンジでいちごを存分に味わうアフタヌーンティー

JR品川駅高輪口を出て、ざくろ坂の上にある「グランドプリンスホテル新高輪」。1階の「Lounge Momiji」は、開放感のある高い天井と豊かな緑を臨める大きな窓、ゆったりとしたソファーやテーブル席を持つ、くつろぎのカフェラウンジです。

季節やイベントごとに趣向を凝らしたアフタヌーンティーを開催しており、2023年1月6日（金）～3月9日（木）には、ストロベリーアフタヌーンティー「Afternoon Tea～New Strawberry Experiense～」を予定しています。

いちごマカロンやいちごモンブランなどの愛らしいプティフールや、小腹と心も満たすいちご風味のセイボリーなど、飽きずに食べられるラインナップが充実。ホテルにある日本庭園の四季をイメージしたオリジナルハーブティーが楽しめる2時間のドリンクフリーフロー（平日は3時間）も嬉しいポイントです。

（画像提供：グランドプリンスホテル新高輪）

ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ 「ニューヨークラウンジ」【竹芝】

まるで映画のワンシーン！ラグジュアリー空間で楽しむできたてアフタヌーンティー

東京ベイサイドに位置する「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」の1階にある「ニューヨークラウンジ」は、ヨーロッパ風の上質なインテリアを配したラグジュアリーな空間が特徴。店内にはアトリエ・デセールを併設しており、できたてのスイーツを味わうことができます。

アフタヌーンティーは、季節のヘルシースープ＆アミューズで始めるコース仕立て。21時まで楽しめるので仕事終わりの利用もでき、ライトなディナーとしてもおすすめです。

2022年12月26日（月）～2023年2月末には、「ルビーチョコレート＆ピスタチオ アフタヌーンティー」を開催予定です。セイボリーは、アボカドと小海老のトルティーヤロール、ローストビーフ トリュフ香るポテトサラダなど5種類。スイーツは、苺プリンとハーブゼリーや苺とピスタチオのマカロン、ルビーチョコレートのムースなど8種類。さらに、クリスマスまでは限定装飾が施されています！

（画像提供：ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ）

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