2024.03.21

【関東】春のおすすめデートスポット22選！カップルでのお出かけに＜2024＞

春の関東おすすめデートスポットをご紹介します。

桜の名所など自然の中で散策を楽しめるスポットから、ドライブにもおすすめできる観光スポットまでピックアップしました。

暖かい日差しの中、のんびりとした時間が過ごせる春のデートは2人の距離を縮めるチャンス！最高の思い出づくりを計画しよう♪

記事配信：じゃらんニュース

上野恩賜公園【東京都・台東区】

桜並木や夜桜観賞が楽しめ、期間限定開放の庭園も。

早咲きの寒桜を皮切りに約50種の桜が次々に咲き競う。公園の中心部は約800本の桜が立ち並ぶ「さくら通り」があり、東京国立博物館北側の庭園は開花期間のみ一般開放される。

［見頃］3月下旬～4月上旬

目黒川（桜並木）【東京都・目黒区】

アーチ状の桜が連なる川沿いをのんびりお散歩。

目黒区エリアの目黒川沿い約4kmにわたって800本あまりの桜並木が続く都内屈指の桜名所。目黒駅から上流では、左右の川岸から川に覆いかぶさるように花枝が美しいアーチを描く。

［見頃］3月下旬～4月上旬

六義園【東京都・文京区】

四季の彩りを映す庭園。春には流れ落ちる滝のようなシダレザクラも

六義園は五代将軍綱吉の側用人柳澤吉保が造り上げたもの。繊細で温和な江戸の大名庭園が、見る人の心をなごませてくれます。

明治の頃には岩崎弥太郎氏の別邸でしたが、のちに東京市に寄付され、都民の憩いの場となっています。

庭園の中心部に続く内庭大門の先には、大きなシダレザクラが植えられており、3月末頃に枝いっぱい薄紅色の花を咲かせます。流れ落ちる滝を彷彿させるその姿は圧巻です。

暖かな風と共に咲き誇る花々をじっくりと愛で、春を感じてくださいね。

※開園状況が変更となる可能性があります。最新情報は公式ホームページで確認を

［見頃］3月下旬～4月上旬

＜ライトアップ・イベント情報＞
［名称］春夜の六義園 夜間特別観賞
［開催期間］3月16日（土）～24日（日）
［開催時間］18時30分～21時（最終入園20時）
［内容］ライトアップ（園内各所）、フォトスポット、抹茶茶屋、お土産処、など

浜離宮恩賜庭園【東京都・中央区】

海水を引き入れた潮入の池のほとりに咲く、種類豊富なサトザクラ

海水を引き入れ、潮の満ち干によって趣を変える「潮入の池」と、鴨猟に使われていた2つの鴨場をもつ庭園です。1952年11月には周囲の水面を含め、国の特別名勝及び特別史跡に指定されました。

庭園には約80本の桜が植えられ、「シラユキ、イチヨウ、カンザン、フゲンゾウ」といったサトザクラが多く、ウコンやギョイコウといった花色が緑の珍しい桜も見ることができます。また、フジやハナモモ、ツツジやボタンなども庭園を彩ります。

［見頃］3月下旬～4月中旬

井の頭恩賜公園【三鷹市・武蔵野市】

満開の桜や新緑など、武蔵野の大自然を映す「井の頭恩賜公園」

開園100年以上の歴史を誇る都立井の頭恩賜公園は、通称「井の頭公園」として広く親しまれています。

公園全体で約400本の桜の木があり、井の頭池の周囲では約200本のソメイヨシノとヤマザクラが雄大に枝を広げます。春になると池の水面に覆いかぶさるように桜が咲き、特に七井橋の上からの眺めはまさに圧巻。満開はもちろん、散りゆく花吹雪も風情があります。

季節ごとに様々な草木が自生し、定住する鳥や渡り鳥、水鳥がたくさんいるため、豊かな自然や生き物たちを観察できます。バードウォッチングも楽しめるので、春のおでかけにもおすすめです。

［見頃］3月下旬～4月上旬

国営昭和記念公園【東京都・立川市～昭島市】

樹齢約50年の桜が見事な癒しのスポットで春を満喫

立川市と昭島市にまたがる総面積180haの国営公園です。四季折々の様々な植物が咲き誇り、特に春は梅、桜、菜の花、チューリップなどが見頃を迎え、色とりどりの美しい風景が広がります。

広大な敷地内にはソメイヨシノ、オオシマザクラ、ヤマザクラなど種類豊富な桜が咲き、時期やエリアごとに異なる花見を楽しめます。

特に写真の「桜の園」には、樹齢40～50年の大木が多数あります。低く垂れ下がった枝にも見事な花を咲かせ、春爛漫のフォトジェニックな写真を撮ることができますよ。

［見頃］3月下旬～4月中旬

みなとみらい21【神奈川県・横浜市】

春は特にカラフル♪色とりどりの花畑で花を愛でよう

「みなとみらい21」は、横浜ランドマークタワーやクイーンズスクエア横浜、パシフィコ横浜、横浜赤レンガ倉庫など、横浜を代表する施設が立ち並んだ活気あふれるエリアです。

中でも、春～夏にかけては「新港中央広場」がイチオシのスポット！JR桜木町駅前からまっすぐ伸びた汽車道を歩き、ナビオス横浜をくぐると、突然目の前に花畑が出現します。

可愛らしいチューリップの花や、白と薄黄色のリナリア、薄紅色のヨコハマヒザクラに、爽やかなブルーのネモフィラなど、多くの花が次々と咲き始め、花壇はカラフルに彩られます。

ベンチも設置されているので、お気に入りの場所の近くに座って季節を感じながら、ゆっくり過ごしてくださいね。

（画像提供：みなとみらい２１）

山下公園【神奈川県・横浜市】

季節の花を見ながらベンチや芝生でゆっくり過ごせる

中華街や赤レンガ倉庫など、横浜の観光スポットからほど近い場所に位置する「山下公園」。1930年に開園されて以降、地元横浜の人たちはもちろん、多くの人が訪れたいスポットとして名が知られています。

海沿いにはのんびりと散歩できる歩道があり、たくさんのベンチも並んでいます。春には桜に始まり、チューリップ、バラなど、季節の花が次々と咲き誇ります。

キレイに整備された芝生では、レジャーシートを敷いて日光浴やピクニックを楽しむのもいいですね。夕陽や夜景の美しさにも定評があり、いつ訪れても楽しめますよ。

鶴岡八幡宮【神奈川県・鎌倉市】

池や参道、神社など桜景色が至る所に。

源頼朝ゆかりの神社。参道である段葛（だんかずら）をはじめ、源平池や旗上弁財天社からの眺め、大島桜が咲き誇る白旗神社など、あちこちに桜絶景が点在している。

［見頃］3月下旬～4月上旬

小田原城址公園【神奈川県・小田原市】

天守閣や堀にかかるソメイヨシノの花霞。

市民憩いの場である小田原城址公園では、城壁や堀を背景に約300本の桜が咲き誇り、幻想的な夜桜観賞も楽しめる。園内には遊園地もあり家族連れにも人気。

［見頃］3月下旬～4月上旬

大山阿夫利神社【神奈川県・伊勢原市】

聖域に吹く風の清らかさ…天上のカフェでティータイム。

2200年以上の歴史を持つ霊山でお参りを。標高1252mの山頂に本社、中腹に下社がある。下社からは、相模湾や江の島、はるか房総半島まで見えることも。

併設の和カフェ「茶寮 石尊」でおやつとともに寛ぎながら眺めたい。

江の島サムエル・コッキング苑【神奈川県・藤沢市】

4月～5月は江の島国際芸術祭。

江の島島内や片瀬海岸一帯を舞台にしたアートなイベント、江の島国際芸術祭を4月中旬～5月下旬に開催予定。光のインスタレーションイベントや新緑と花々で彩る展示を企画。

ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズ【神奈川県・箱根町】

ニコライ・バーグマンの世界観を体験できる自然豊かな庭園。

デンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマンのフラワーデザインを自然の中に取り入れ、その世界観を体験できる場所。春には、チューリップやムスカリ、ヒヤシンスなどが園内を彩る。

長井海の手公園 ソレイユの丘【神奈川県・横須賀市】

多彩なエンタメパークがリニューアルして魅力アップ！

季節の花々や動物との触れ合いやキャンプなども楽しめる複合型エンターテインメントパーク。2023年4月にリニューアルし、ジップラインやドッグランなど様々な施設が加わり、楽しさがさらにアップ！