2023.12.15

【2024】窓から東京タワーが見えるホテル8選！絶景が望めるおすすめの部屋を紹介

東京タワーが見える、都内のホテルをピックアップしました。きらびやかな夜の街と美しく輝く東京タワー（R）の情景は、特別な一日にぴったり。部屋やバスルーム、バー、ラウンジから東京タワーが眺められる都内のホテルを紹介します。誕生日や記念日などにぜひラグジュアリーステイを満喫してくださいね。

【中央区】三井ガーデンホテル銀座プレミア

東京タワーときらめく夜景を眺めながら、至福のバスタイム

新橋駅・銀座駅が徒歩圏内という好立地にある、高層タワーホテルです。16階のロビーに降り立つと、洗練された空間と美しい景色が目の前に広がります

人気の客室は、「スーペリアビューバスクイーン」。幅164cm×206cmのベッドが備えられ、くつろぎのひとときを過ごせますよ。また、スーペリアビューバスクイーンの東京タワービュールーム（15室）では、バスタブからも東京タワーを望めるのが魅力。美しい夜景を見ながらバスタブでゆったり過ごすのもいいですね。

アースカラーをベースにデザインされた空間で、落ち着きに満ちたホテルステイを満喫してくださいね。

（画像提供：三井ガーデンホテル銀座プレミア）

【中央区】ロイヤルパークホテル

東京タワーの夜景とともにカクテルやオードブルサービスを堪能

歴史ある建物から近代的な施設まで、今と昔を感じられる街・日本橋。「ロイヤルパークホテル」は、水天宮前駅直結で利便性が抜群。

エグゼクティブフロアにある「タワースイート」の広さは72平米。専用ラウンジでのドリンク・フードサービスのほか、レイトチェックアウト（空き状況により通常12時が15時までOK）、宿泊者専用ジムが無料になるなど、至れり尽くせり。

なかでも夕刻のカクテル＆オードブルサービスが大好評！東京タワーを望むラウンジで、カクテルを片手にロマンチックなひとときを過ごせそうですね。

（画像提供：ロイヤルパークホテル）

【港区】東京エディション虎ノ門

有名建築家がホテル内のデザインを手掛けた上質空間

2020年にオープンした、建築家・隈研吾氏がホテル内のデザインを手がけているホテル。

51平米の「プレミアタワービューキング」は、東京タワーをはじめとした贅沢な夜景を望むゲストルーム。こだわりの家具と、上質なリネンの寝具やタオル・アメニティが揃います。また、青色のライトで光り輝く室内プールとスポーツジムが、宿泊者は無料で利用できるのもうれしいポイント。

ホテル内にある「Lobby Bar（ロビー バー）」、「The Jade Room + Garden Terrace（ジェイド ルーム + ガーデン テラス）」、レストラン「The Blue Room（ブルー ルーム）」からも東京タワーを一望できます。

（画像提供：東京エディション虎ノ門）

【港区】ザ・プリンス パークタワー東京

バルコニーから眺める東京タワーに圧倒される

「ザ・プリンス パークタワー東京」は東京タワーと寄り添うようにして建つ、芝公園の森に囲まれたホテル。バルコニー付きの開放感あふれるパノラミックフロアの部屋から見える東京タワーは、昼間はもちろん、ライトアップされた夜の姿も見事です。

また、ホテル内の至る所からさまざまな角度で東京タワーを眺められます。33階にある「スカイラウンジ ステラガーデン」では、東京タワーを眼前にカクテルを楽しめます。

（画像提供：ザ・プリンス パークタワー東京）

【港区】ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留

全室26階以上！眼下に東京の街並みが広がるスタイリッシュなホテル

ウォーターフロントエリア・汐留の、洗練された雰囲気のスタイリッシュなホテル。全室26階以上の高層階なので、部屋からの眺めも抜群です。東京タワーや都心のきらびやかなビル群の景色が楽しめます。

56.8平米の広さを誇る「ジュニアスイート キング」は、簡易キッチン、電子レンジ、コーヒーマシンなどを備え、快適に過ごせる部屋。二面に大きく取られた窓は、開放感があります。

バー・ラウンジ「THE BAR」からは高層ビル群が立ち並ぶ、都心ならではの景色を眺められますよ。

（画像提供：ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留）

【港区】ザ・プリンス さくらタワー東京

日本の伝統的な技法“編む”をデザインコンセプトとした室内から景色を堪能

品川駅から徒歩約3分という好立地ながら、ホテルの敷地に一歩足を踏み入れると、そこは木々に囲まれた非日常の空間が広がります。

46平米とゆったりした「デラックスタワービューキング・アッパーフロア」は、東京タワービュー確約の客室。キモノデザイナー斉藤上太郎氏による“編み柄木工と桜紋額”が飾られ、随所に和のテイストを感じられます。心地よさを追求したシモンズ社製のダブルベッドは、ヨコ220cm×タテ200cmの大きさです。

豊かな花木や歴史的・美術的な価値を持つ史跡が点在するホテルの日本庭園は、約2万平米もの広さで、春には約210本もの桜が咲き誇ります。四季折々に表情を変える庭園を散策するのもおすすめ。

ホテル館内にある、スパ「サウナ＆ブロアバス」でドライ・ミストの2種類のサウナとブロアバスでの入浴を楽しめます。宿泊者は無料で利用できますよ。

（画像提供：ザ・プリンス さくらタワー東京）

【港区】パークホテル東京

大きな出窓に腰かけながらゆったり眺められる東京タワー

“日本の美意識が体感できる時空間”をテーマに、館内の至るところにアート作品が展示されている「パークホテル東京」。汐留メディアタワーにあり、東京タワー側の客室からは中央に東京タワーが見えます。

赤いアクセントカラーが印象的な東京タワー側の「シティダブル」は、窓がクッション付きの出窓になっているので、ソファーのように腰かけて景色を楽しめます。

吹き抜けのアトリウムは個性豊かなアートや、おしゃれな調度品で統一されています。全客室26階以上なので、遠くの景色も建物に遮られません。

（画像提供：パークホテル東京）

【目黒区】ウェスティンホテル東京

“雲の上の寝心地”ともいわれるベッドに寝ころびながら景色を一望

恵比寿ガーデンプレイス内に位置する、ヨーロピアンスタイルの「ウェスティンホテル東京」。2023年12月、“Heritage and Reinvigoration（継承と再生）”をコンセプトにリニューアルしました。

東京タワーを一望できる「エグゼクティブキング 東京タワービュー」は、上質なインテリアにゆとりある天井高と大きな窓が印象的。“雲の上の寝心地”と称される、ウェスティンのオリジナル「ヘブンリーベッド」の心地よさは格別です。

ウェスティン クラブ フロア滞在プランは、専用のラウンジでチェックイン。また朝食、ティータイム、カクテルタイムを通して、ラウンジでドリンクやスナックなどのサービスが受けられます。

東京・恵比寿というアクセス抜群の立地ながら、豊かな緑に囲まれた環境も魅力。上質なくつろぎ空間でホテルステイを楽しんでくださいね。

（画像提供：ウェスティンホテル東京）

※この記事は2023年12月8日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※この記事は2023年12月にじゃらん編集部が更新しました。
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