中国・四国エリアには、温泉×自然絶景が楽しめる穴場温泉がたくさん!主要都市からアクセスもらくらく♪な日帰りで行ける穴場温泉と、非日常感あふれる自然絶景でリフレッシュしませんか?
180度のパノラマビューで海と温泉がボーダーレス!?な海絶景や、県下トップの標高700m!雲に手が届きそうな山絶景など、とびきりの非日常感が魅力!明日行けちゃう絶景温泉を編集部の温泉好き編集者「桶ガール」が徹底レポート。この週末は絶景温泉のスゴさ、体感してはいかが?
ホテル西長門リゾート(にしながとリゾート)
180度のパノラマビューで海に浸っている気分に!
広島から180分!
日本海と空の青さがどこまでも続く爽快感。露天風呂は海にせり出すようなつくりで、地球の丸さが実感できる壮大な水平線や、北長門海岸国定公園の景勝地「角島」の眺めもバッチリ。
桶ガールの評価は…!
海とのボーダーレス度
★★★★★
天然のヒーリング度
★★★★
夕陽にうっとり度
★★★★★
<温泉データ>
泉質:単純温泉
利用時間(日帰り利用):13時~最終受付19時(日祝は12時~)
料金:中学生以上1000円、4歳以上500円
アメニティ:タオル・シャンプー・リンス・ドライヤー無料
きのえ温泉 ホテル清風館(ホテルせいふうかん)
きらめく海と重なる島影!癒しの景色に心がとろ~ん
広島市内から120分!
フェリーで30分の離島。空と海の間に浮いているような気分の露天風呂は、瀬戸内の島々が絵画のように広がる感動ロケーション。行き交う船やトンビの舞う空を眺めながら、日常の喧騒を忘れてのんびりと癒しの湯浴み。
桶ガールの評価は…!
空と海の間にプッカリ度
★★★★★
島時間でのんびり度
★★★★★
肌がしっとり度
★★★★★
<温泉データ>
泉質:塩化物冷鉱泉
利用時間(日帰り利用):10時30分~21時(最終受付20時)
料金:中学生以上700円、小学生500円、3歳以上100円
※5・15・25日は中学生以上500円、小学生300円、幼児無料
アメニティ:タオル・シャンプー・リンス・ドライヤー無料
鷲羽温泉(わしゅうおんせん)鷲羽グランドホテル 備前屋甲子(びぜんやこうし)
瀬戸内海を望む高台の露天!内湯からの眺めもバツグン!
岡山市内から60分!
温暖な気候に恵まれた鷲羽山の西麓。瀬戸内海に散らばる島々や瀬戸大橋を一望できる露天風呂は、心地いい潮風が吹き抜けて身も心もリラックス間違いなし。重曹成分の豊富な湯は「肌が若返ったよう」と女性に大好評。
桶ガールの評価は…!
島の景色でまったり度
★★★★★
海のキラキラ度
★★★★★
美肌で女子力アップ度
★★★★
<温泉データ>
泉質:炭酸水素塩泉
利用時間(日帰り利用):11時~15時(最終受付14時)
料金:中学生以上1000円、3歳以上500円
アメニティ:タオル200円、シャンプー・リンス・ドライヤー無料
[TEL]086-479-8222
[住所]岡山県倉敷市下津井5-1-1
[定休日]なし
鷲羽温泉(わしゅうおんせん)鷲羽グランドホテル 備前屋甲子(びぜんやこうし)の詳細はこちら
のとろ温泉 天空の湯
県下トップの標高700m!雲に手が届きそうな露天!
岡山市内から120分!
県下の温泉施設では最も高い標高に位置。露天風呂は中国山地の雄大な大自然に囲まれ、まさに「天空の桃源郷」。雲を近くに感じながら、標高1000m級の山々の稜線を壮大なパノラマで見渡せば、仙人になったような気分に。
桶ガールの評価は…!
天空で気分もハイ度
★★★★★
ピッカピカが気持ちいい度
★★★★
<温泉データ>
泉質:単純温泉
利用時間(日帰り利用):10時~18時(最終受付17時30分)
料金:中学生以上600円、4歳以上300円
アメニティ:タオル160円、シャンプー・リンス・ドライヤー無料
芸北オークガーデン(げいほくオークガーデン)
山なみを見晴らす爽快露天!夜は満天の星にうっとり♪
広島市内から90分!
標高600mの西中国山地。露天風呂に浸かれば、とにかく視線を遮るものは何もなし。鮮やかな緑の山々を見渡しながら、鳥の声をBGMに森林浴の気分に。ジェットバスやサウナもあり、夜になれば降り注ぐような星空も。
桶ガールの評価は…!
高原のフレッシュグリーン度
★★★★★
お湯のなめらかな度
★★★★
<温泉データ>
泉質:放射能泉
利用時間(日帰り利用):10時~21時(最終受付20時)
料金:中学生以上600円、小学生200円、3歳以上100円
アメニティ:タオル130円、シャンプー・リンス・ドライヤー無料
[TEL]0826-35-1230
[住所]広島県山県郡北広島町細見145-104
[定休日]第1火(祝日の場合は営業)
芸北オークガーデン(げいほくオークガーデン)の詳細はこちら
※この記事は2015年4月時点での情報です
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。