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2025.02.10

旭山動物園の見どころは?ランチやお土産情報、アクセス・入園料も紹介<北海道・2025>

北海道の「旭山動物園」に行く予定がある・行ってみたい人に向けて、園内の見どころを紹介します!売店やレストランのおすすめランチ・スイーツメニュー、園内限定のお土産情報も掲載。アクセスや入園料、営業時間などの基本情報もおでかけ前にぜひチェックしてみてくださいね。

メイン画像提供:旭川市旭山動物園

旭山動物園ってどんなところ?

特徴的な能力や行動を見られるよう工夫を凝らした展示を行う動物園

旭山動物園
エゾタヌキは北海道産動物舎と北海道小動物コーナーで見られる(画像提供:旭川市旭山動物園)
旭山動物園
キタキツネを見ることができるのも北海道の動物園ならでは(画像提供:旭川市旭山動物園)

1967年に開園した旭山動物園は、年間140万人以上が来園する北海道有数の観光スポットで、寒い地域に棲む動物を中心に約100種・640頭が飼育されています。エゾシカ、エゾヒグマ、キタキツネ、エゾタヌキ、エゾユキウサギ、エゾモモンガ、エゾフクロウ、エゾクロテン、エゾリスなど、北海道でしか見られない動物や、寒い地域に生息している動物に出合うことができますよ。(2024年11月現在)。

旭山動物園
秋は紅葉、冬は雪景色など、園内では四季折々の景色も楽しめる(画像提供:旭川市旭山動物園)
旭山動物園
エゾタヌキなどを展示する北海道小動物コーナー(画像提供:旭川市旭山動物園)

園内には30の展示施設があり、傾斜地に立地する旭山の高低差を活かして、様々な角度から動物を観察できる施設設計が特徴。

全ての動物にはそれぞれが本来持つ素晴らしさがあるため、各動物の特徴的な能力や行動、感性を発揮できる環境を作り、それを見せる「行動展示」が旭山動物園ならでは、と評判です。

飛行機・車・電車でのアクセス

飛行機・車・電車でのアクセスを紹介します。北海道外から旭山動物園へ行きたい、という場合には約25分でアクセスできる旭川空港の利用がおすすめ。また、JR旭川駅からは約40分でアクセスできる路線バスも運行しています。旭山動物園をモチーフとしたデザインを全面ラッピングした路線バス「旭山どうぶつえん号」も運行しているため、乗車すれば園へ向かう道中からわくわく感を楽しめます!

【飛行機】
<旭川空港から>車で約25分。1日2便路線バスが運行(所要時間約35分)
<新千歳空港から>車で約2時間30分

【車】
<JR旭川駅から>約30分
<JR札幌駅から>約2時間

【電車・バス】
<JR旭川駅から>旭川駅~動物園間を路線バスが運行(運行間隔約30分、所要時間約40分)
<JR札幌駅から>JR旭川駅まで約1時間30分、降車後バスで約40分
<新千歳空港駅から>JR旭川駅まで約40分、降車後バスで約40分

時期により開園時間が異なるため、事前にチェックを

開園時間は時期によって異なるため、事前に公式HPのイベント・開園カレンダーを確認してから出かけましょう。下記のほか、最終入園が20時までと、開園時間が延長している場合もあります。

夏期(4月下旬~11月上旬):9時30分~17時15分(最終入園16時)※10月16日~11月3日は9時30分~16時30分(最終入園16時)
冬期(11月中旬~4月上旬):10時30分~15時30分(最終入園15時)

入園料は高校生以上1000円。事前のチケット購入がおすすめ

入園料は高校生以上が1000円、中学生以下が無料。公式HPのWEBチケット購入ページ、またはコンビニ(セブンイレブン・ローソン)から事前にチケットを購入しておくと、改札口からスムーズに入場できますよ。

旭川市内の宿泊施設に泊まる場合は、「おもてなし券(1泊2日券)」1000円を利用することができます。1日目の正午以降から入園し、再度翌日の正午までに入園すると2日連続で利用できるため、時間をかけてじっくりと周りたい人は活用してみてくださいね。

園内マップを活用して巡ろう

旭山動物園
(画像提供:旭川市旭山動物園)

旭山動物園の入園ゲートは、正門・西門・東門の3つがあります。

車で向かう際には、無料の専用駐車場がある正門・東門が便利です。また満車の場合には、正門・西門周辺に民間の有料駐車場があります。旭川駅からの路線バスを利用する場合は、正門から入園しましょう。

多くの展示施設があるため、旅行のスケジュール上、時間が限られているという人は事前に見たい動物の場所をチェックしておくのがおすすめ!

園内の散策には、所要時間3時間程度は確保しよう

旭山動物園
北海道らしいロケーションで広大な園内(画像提供:旭川市旭山動物園)

園内は非常に広いうえ、「もぐもぐタイム」「なるほどガイド」といった飼育スタッフによるガイドも多数開催されています。旅行の合間であっても、少なくとも3時間程度の散策時間があるとベターです。

ガイドやイベントのスケジュールは各入園門およびサポートセンター付近にて掲示されています。また、公式HPにも掲載されているので、気になるガイドやイベントの時間帯を事前に確認してから、散策の計画を立ててくださいね。

旭山動物園の見どころ

【1】動物のありのままの習性や行動を間近に見ることができる展示方法

旭山動物園
あざらし館の円柱水槽(マリンウェイ)(画像提供:旭川市旭山動物園)

旭山動物園が大切にしているのは、動物がもともと持っている素晴らしさを見せる環境作りです。

あざらし館には「マリンウェイ(円柱水槽)」や大水槽が設置されており、垂直に泳ぐというアザラシの面白い特徴を見ることができます。また、野生環境を再現するために、オオセグロカモメも一緒に飼育しているそうです。

旭山動物園
ぺんぎん館の水中トンネル(画像提供:旭川市旭山動物園)

キングペンギン、ジェンツーペンギン、フンボルトペンギン、イワトビペンギンの4種類を飼育している、ぺんぎん館。館内に入ると巨大な水中トンネルがあり、ペンギンがまるで飛んでいるように泳ぐ姿を真横や頭上から観察することができます。

旭山動物園
(画像提供:旭川市旭山動物園)

また、毎年雪が降り積もる時期には「ペンギンの散歩」が行われ、キングペンギンが集団で歩く姿を見ることができ、癒やされると評判です。

旭山動物園
おらんうーたん館(画像提供:旭川市旭山動物園)

おらんうーたん館では夏期開園中、飼育舎と運動場にある鉄塔を渡るオランウータンの様子を目にすることができます。高さ17mの地点でロープを持ち、手足をスイスイと動かして渡る運動神経の良さにびっくり!

また、屋内施設は高さが7mあり、ロッククライミング用のホールド(つかむ物)や巨大ハンモック、たくさんのロープなどの仕掛けがあり、器用に遊ぶオランウータンの姿も見られます。

【2】来園者が動物の生態系に入り込んだように観察できる施設

旭山動物園
ほっきょくぐま館の「シールズアイ」(画像提供:旭川市旭山動物園)

園内には来園者自身が、まるで動物の生態系に入り込んだかのように目線を変えて動物を観察できる施設も多数あります。

ほっきょくぐま館には2カ所の展示場所があり、1つでは巨大プールでホッキョクグマが泳いだり飛び込んだりと迫力ある姿を見ることができます。

そしてもう一方は、堀を利用した檻のない放飼場(ほうしじょう)になっており、陸上での様子を観察できます。「シールズアイ」という透明のカプセルの中から、アザラシの視点に立ってホッキョクグマを間近で見ることも可能ですよ。目が合いそうな距離感に大興奮!

旭山動物園
シンリンオオカミを飼育しているオオカミの森(画像提供:旭川市旭山動物園)

「オオカミの森」の放飼場には木や岩山があり、小川が流れ、絶滅したエゾオオカミが生息していた100年前の北海道の自然を感じられる施設になっています。

円形の放飼場を走り回ったり、小川で水浴びしたり、岩山の頂上で遠吠えをしたりと様々な行動を見せるオオカミの姿を目にすることができますよ。

また、観察ホールがあり、360度見渡してどこにオオカミがいるかを探したり、「ヘアーズアイ」というドーム型の観察場所では、野ウサギの目線に立ち、オオカミを観察したりすることができます。外に出ると、檻が全くない部分から見られる場所があるなど、色々な角度からオオカミの生態や特徴を学べるようになっています。

旭山動物園
えぞひぐま館の屋外放飼場(画像提供:旭川市旭山動物園)

2022年にオープンしたえぞひぐま館は植物や渓流などで北海道の森を再現しており、野生のエゾヒグマとの共生について考えさせられる展示施設です。

旭山動物園
エゾヒグマ(画像提供:旭川市旭山動物園)

屋内放飼場はガラス1枚で仕切られ、間近でエゾヒグマを観察できて、迫力満点!ヒグマの現状などについて解説した看板等もたくさん設置されており、北海道では身近な野生動物でありながらも、意外と知らなかった現状や能力など新しい発見があります。

【3】飼育スタッフの解説で動物の生態を学べるもぐもぐタイム

旭山動物園
カバのもぐもぐタイム(画像提供:旭川市旭山動物園)
旭山動物園
アザラシのもぐもぐタイム(画像提供:旭川市旭山動物園)

園内では飼育スタッフが動物にエサを与えながら解説を行う、「もぐもぐタイム」というガイドを毎日実施しています。アヒルやヒツジ、ウサギなど普段馴染みのある動物から、アムールトラやアザラシといったちょっと珍しい動物まで、さまざまな動物へのエサやりを見ながら、子どもも大人も楽しく学ぶことができます。

【4】飼育スタッフの愛が詰まった手作り看板

旭山動物園
(画像提供:旭川市旭山動物園)
旭山動物園
(画像提供:旭川市旭山動物園)

園内の随所で見られる、味のある手書き看板も見どころの一つで、動物を愛する飼育スタッフが、都度制作・更新しているのだとか。見つけたらぜひ記念に撮影してみてくださいね!

旭山動物園のおすすめ園内ランチ・スイーツ

園内には6カ所の売店やレストランがあります。動物をモチーフにした写真映えするメニューから、北海道や地元・旭川のご当地グルメまで、多彩な園内グルメが揃うのも旭山動物園の魅力です。ランチタイムや休憩の際に、ぜひ味わってみてください!

あさひやまファームZoo【西門付近】

あさひやまファームZoo

あさひやまファームZooは、地元・旭川で有機野菜や特別栽培米を手掛ける谷口農場が運営する店。自慢の野菜を使用したパスタやカレーのほか、ポテトやおにぎりなどちょっと小腹が空いたときに嬉しいメニューが揃います。

各メニューに使用するご飯は、一般的なお米よりも農薬を75%減らした農場産の特別栽培米「ゆめぴりか」。ふっくらとした甘みが魅力です。また、チュロスやフリッツァなどにも農場産特別栽培米の米粉を使用していますよ。

濃厚な味わいの「有機トマトジュース」(400円)をはじめ、新鮮な野菜や果物を使ったドリンクも充実!

あさひやまファームZoo
ジンギスカン丼(1100円)

北海道のご当地グルメ・ジンギスカンを堪能できる丼です。地元の肉屋さんが独自の製法で仕上げるジンギスカンは柔らかく、臭みも少なく、食べ飽きない味!農場産の「ゆめぴりか」も一緒に味わってくださいね。

あさひやまファームZoo
旭川醤油ラーメン(900円)

醤油ラーメンの麺にも、「ゆめぴりか」の米粉を使用。あっさり醤油味のスープに、もっちりつるつる食感の麺がよく合います。

あさひやまファームZoo
キリンの米粉チュロス、カバの米粉チュロス(各550円)

園内散策のお供には、グルテンフリーのチュロスがおすすめです。米粉を使った生地は外はカリっと、中はもちもちとした食感で、香ばしい味わい。キリンはかぼちゃ味、カバはいちご味なので、シェアして味の違いを楽しむのもいいですね。

旭山動物園中央食堂【あざらし館2階】

旭山動物園中央食堂

園内の中央に位置する旭山動物園食堂は散策の合間に立ち寄るお客さんが多いため、なるべく早く提供できるスピードメニューが多く揃っています。

旭山動物園中央食堂
旭山醤油ラーメン(900円)

醤油ラーメンは、地元・旭川産の小麦「北のかおり」を使用したオリジナルの麺が自慢。アザラシをプリントした可愛いのりも、動物園らしいと好評です。

旭山動物園中央食堂
北海道名寄産ひまわりポーク使用豚丼(1030円)

オリジナルパッケージのランチパックで販売されている豚丼は、北海道産の「ひまわりポーク」を使用。ひまわりポークとは、ひまわりの種の油を搾った油粕を、最適な方法で食べさせて育てた豚肉で、オレイン酸を豊富に含み、アクの少ないあっさりとした味が特徴です。

旭山動物園中央食堂
エゾシカ肉入りホットドッグ(750円)

道の駅あさひかわ内にあるスクラッチベーカリーDAPASのパンに、北海道産エゾシカ肉100%のフランクをサンドしたホットドッグ。北海道ならではの味覚であるエゾシカ肉を、ワンハンドで手軽に味わうことができます。

動物園くらぶ こもれびの丘SHOP【ちんぱんじー館横】

動物園くらぶ こもれびの丘SHOP

グッズショップ「動物園くらぶ こもれびの丘SHOP」には飲食スペースも併設されており、カレーなどの軽食や、手軽に食べられるサイドメニュー、北海道内の牧場から直送される生乳を使った「牛乳ソフトクリーム(夏季限定)」(450円)などを販売しています。

動物園くらぶ こもれびの丘SHOP
エゾシカハンバーグカレー(1650円)

ベースのキーマカレーにも、トッピングのハンバーグにもエゾシカ肉を贅沢に使用した中辛カレー。試作を重ね、ジビエ特有のクセを抑えることで、食べやすく仕上げているそうです。

動物園くらぶ こもれびの丘SHOP
どうぶつクッキー(各200円)

動物の顔をデザインした可愛らしいフォルムのクッキー。全部で14種類あるので、どの動物にしようかと選ぶのも楽しいです。1枚ずつ手作りされているので、表情の違いにも注目してみてくださいね。「Food Base Cafe TOTORI」でも、どうぶつクッキーのうち6種類が販売されています。

Museum Cafe ASAHIYAMA【正門付近】

Museum Cafe ASAHIYAMA

Museum Cafe ASAHIYAMAは、雪の結晶のような模様の床やペンダント照明などで「雪あかりの動物園」をイメージしたカフェ。テーブルや床には北海道の木材や白樺を使用しており、木の温もりを感じつつ、ゆっくりと休めますよ。

「北海道エゾシカのメンチ(1個500円)」や「エゾシカのラグーソース(750円)」といったジビエ料理をはじめ、北海道や地元・旭川の豊かな自然の中で育った、新鮮な食材を活かしたメニューが豊富です。

Museum Cafe ASAHIYAMA
オオカミくん焼き(あんこ・クリーム各300円)

中でも注目は、今では絶滅してしまったエゾオオカミをモチーフにした「オオカミくん焼き」。北海道産の小麦と卵で作った生地を、可愛らしいオオカミの形に焼き上げています。

旭川産の小豆を使い、手作りした粒あんが入った「あんこ」、北海道牛乳を使用したクリームがたっぷり入った「クリーム」の2種類が楽しめますよ。

Food Base Cafe TOTORI【ととりの村むかい】

Food Base Cafe TOTORI

Food Base Cafe TOTORIは、グッズショップ・動物園くらぶ いこいの広場SHOPの隣にある山小屋風の店。主に北海道産の素材を使用しており、店内のオーブンで焼き上げるパンやコルネが名物です。

Food Base Cafe TOTORI
富良野クリームメロンパン(450円)

「旭山動物園と言えばメロンパン!」と言われているほど、昔から定評のある「富良野クリームメロンパン」。店内で焼き上げたメロンパン生地に富良野産の赤肉メロンピューレを使用したクリームがたっぷりと入り、メロンの風味が堪能できます。

Food Base Cafe TOTORI
おしりソフトクリーム(450円)

「おしりソフトクリーム」は、北海道産の生乳を使用したソフトクリームに、ホッキョクグマのおしりの形をしたクッキーが付いたオリジナル商品。まるでホッキョクグマがソフトクリームに飛び込んでいるような見た目がとっても可愛い!日によってはエゾヒグマがダイブしているように見えるクッキーも登場するので、出会えたらラッキーですよ。

旭山動物園のおすすめお土産

園内には6カ所のグッズショップがあり、旭山動物園限定の商品や、各店限定の商品を販売しています。ぬいぐるみや文具、お菓子など様々なものを紹介しているので、ぜひお気に入りを見つけて、来園の記念に購入してくださいね。

Museum Shop ASAHIYAMA【正門付近】

Museum Shop ASAHIYAMA

白と緑を基調とする空間で、「北海道の原風景と動物たちの姿」をイメージしたMuseum Shop ASAHIYAMA。店内の白樺や什器の一部には、北海道産の木材を使用しています。

旭山動物園ならではのオリジナル商品のほか、旭川の企業やデザイナーとコラボレーションして制作したユニークな商品もおすすめです。

Museum Shop ASAHIYAMA
旭山コレクション ぬいぐるみ(各1600円)

旭山動物園で飼育されている動物をモチーフにしたぬいぐるみシリーズは、エゾヒグマ・キタキツネ・エゾクロテン・エゾタヌキ・エゾフクロウの5種類。かわいらしいフォルムと柔らかな生地感で子どもだけでなく大人からも評判です。

Museum Shop ASAHIYAMA
旭山どうぶつえん号バス缶(各1500円)

実際に旭川駅から旭山動物園間を走っている路線バス「旭山どうぶつえん号」をモチーフにして作られたブリキ缶の中には、お菓子が入っています。ちゃんと車輪も回るので、食べ終わった後は子どものおもちゃやインテリアとしても活用できますよ。

Museum Shop ASAHIYAMA
旭山動物園アートマグネット(6種 各900円)

従来破棄されていた土を50%以上使用して作った、サステナブルなマグネット。旭山動物園にいる動物の画像をプリントし、表面は動物の毛並みに合わせて凹凸加工が施されているので、手触りの面白さにも注目です。

旭山動物園くらぶ いこいの広場SHOP【ととりの村向かい】

旭山動物園くらぶいこいの広場SHOP

2024年春に大幅リニューアルした、旭山動物園くらぶ いこいの広場SHOP。明るく広くて選びやすい売り場と豊富な品揃えの店です。

動物のぬいぐるみやここでしか手に入らない限定のお菓子のほか、普段使いしやすい雑貨も多く扱っていて、自分用のお土産を購入する人も多いそう。

旭山動物園くらぶいこいの広場SHOP
あさひやまのとうきびチョコ(7本入り・486円)。「旭山動物園くらぶSHOP」限定

可愛らしいイラストが描かれたパッケージに入ったチョコレート。香ばしいコーンパフをホワイトチョコでコーティングしており、軽い食感と優しい甘さ、とうもろこしの香りが口に広がります。

旭山動物園くらぶいこいの広場SHOP
旭山動物園グミ(各432円)「旭山動物園くらぶSHOP」限定

すべて国内で手作りされている、ソフトタイプのジューシーなグミ。みかん、りんご、シャインマスカット、ぶどうの4種類があり、フレーバーごとにパッケージに描かれている動物が違うので、全種類買いたくなってしまいそう!

旭山動物園くらぶいこいの広場SHOP
旭山動物園アクリルキーホルダー(各495円)「旭山動物園くらぶSHOP」限定

限定のアクリルキーホルダーは、マヌルネコ、ホッキョクグマ、レッサーパンダ、ペンギン、オオカミ、シマエナガの6種類。様々な動物たちが揃っているので、自分の“推し”動物のキーホルダーをぜひGETしてくださいね。

動物園くらぶ こもれびの丘SHOP【ちんぱんじー館横】

動物園くらぶ こもれびの丘SHOP

動物園くらぶ こもれびの丘SHOPは園内の他のお土産ショップとはひと味違う商品ラインナップが特徴の店です。絵本作家・あべ弘士氏のギャラリー「ASAHIYAMA Zoo Club Gallery 動物園くらぶギャラリー」が併設されており、原画や絵本をはじめ、あべ氏のイラストがデザインされたグッズなど、店舗限定商品も数多く並んでいます。

旭山動物園
旭山のころりん(各1430円)

ころんとしたお手玉のような手のひらサイズのぬいぐるみ。アザラシ、カピバラ、シマエナガ、ペンギン、ホッキョクグマ、マヌルネコの6種類があります。ついつい並べてコレクションしたくなる可愛さですね!

旭山動物園
おしりクッション(2750円)

園内の飲食店・Food Base Cafe TOTORIで実際に販売中の「おしりソフトクリーム」にトッピングされているクッキーをモチーフにした「おしりクッション」。動物園くらぶ こもれびの丘SHOPのオリジナル商品で、思わず撫でたくなる大きなホッキョクグマのおしりがインパクト大!

旭山動物園
はさまぬる(2530円)
旭山動物園
寝袋(各1650円)

独特な表情がキュートなマヌルネコのぬいぐるみ。「はさまぬる」の名前の通り、ちょっとした隙間に挟んでみると、可愛さが増しますよ♪関連商品の寝袋をセットで購入するのがおすすめです。

旭山動物園中央店「Asahiyama ZOO SHOP」【あざらし館2階】

旭山動物園中央店「Asahiyama ZOO SHOP」

旭山動物園開園当初から営業している、旭山動物園中央店Asahiyama ZOO SHOPでは、1200点以上のアイテムを取扱っていて、園内限定販売のオリジナル商品も充実しています。

海洋プラスチックジェットストリーム(363円)、ストーンペーパーファイル(352円)といった、SDGsに関連した商品も豊富に揃っていますよ。

旭山動物園中央店「Asahiyama ZOO SHOP」
旭山オリジナルもちシリーズMサイズ(各2530円)
旭山動物園中央店「Asahiyama ZOO SHOP」
旭山オリジナルもちシリーズminiサイズ(各968円)

ぬいぐるみ事業を展開しているモリサカグローバルとのコラボ商品「旭山オリジナルもちシリーズ」は、他店では買うことができないオリジナルの表情をしています。アザラシとペンギンは気持ちが良さそうな眠り顔、レッサーパンダとしろくまはにっこりとした顔で、癒やされますよ。

ぬいぐるみとして自宅に置いておけるMサイズ、キーチェーン付きで、バッグなどにつけられるminiサイズがあります。

旭山動物園中央店「Asahiyama ZOO SHOP」
木製マグネット(800円)

シロクマ・ペンギン・レッサーパンダ・オオカミ・アザラシが集合したマグネット。ほっこりとしたタッチで描かれたイラストは実は3Dになっており、立体的な仕上がりです。

旭山動物園中央店「Asahiyama ZOO SHOP」
北海道木材使用ジェットストリーム4&1(3113円)

シャンパンゴールドのペン軸に、シカ・クマ・オオカミ・アザラシのイラストがプリントされた4色ボールペン+シャープペン。グリップ部に北海道の木材・ナラを使用した特別仕様です。芯を入れ替えて、長く愛用したくなりますね。

■旭川市旭山動物園
北海道旭川市東旭川町倉沼
【夏期】9時30分~17時15分(最終入園16時)※10月16日~11月3日は9時30分~16時30分(最終入園16時)【冬期】10時30分~15時30分(最終入園15時)
4月中旬・11月上旬・年末年始に休園期間あり。※時期により異なる。公式HP要確認
旭川駅より路線バスで約40分/旭川駅より車で約30分
あり(無料)※一部有料あり
「旭川市旭山動物園」の詳細はこちら
「旭川市旭山動物園」のクチコミ・周辺情報はこちら

まとめ

展示や施設の設計にこだわっている旭山動物園、ぜひできる限り時間をかけて堪能してみてください!グルメやお土産もとても充実しているので、併せて楽しんでくださいね。

※この記事は2025年2月5日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格は全て税込価格です。

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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