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2018.03.27

日本一恥ずかしい露天風呂って!?熊本の「ガチ秘湯」が未知の温泉だった!

新たな世界が開けるかもしれない【名も無き温泉地】

湯の屋台村

マニアックさ満載の温泉。激安の馬丼とセットで。

湯の屋台村
自ら掘り当てた温泉をかけ流しで使用している。やや茶色がかった湯で、飲泉もOK
湯の屋台村
\この存在感にひるむ心を奮い立たせる/ デーンとそびえ立ち道路からも目立つ五重の塔がシンボ

インパクト大の佇まいに、初めてならビビるかもしれないが、ご安心あれ、れっきとした温泉施設だ。建物はすべてご主人の手作りで、見れば見るほどアットホームでしみじみ。自慢の湯を堪能したら、名物「馬丼」もぜひ!

・バスタオル/なし
・フェイスタオル/なし
・シャンプー&リンス/なし
・ボディソープ/なし
・ドライヤー/なし

湯の屋台村
TEL/096-242-6833
住所/熊本県合志市野々島502-1
営業時間/12時~20時
定休日/不定(月2回)
料金/中学生以上200円、小学生以下100円
アクセス/九州道植木ICより10分
駐車場/10台

併設の定食屋で食事もできる

併設の定食屋で食事もできる
馬丼は小鉢など4品でワンコイン!ボリュームもあり満腹に
併設の定食屋で食事もできる
中で温泉と行き来ができ、入浴後にゆっくりくつろげて便利

隣の食事処「味の屋台村」は、馬肉を甘辛く煮込んだ「馬丼」が名物。他にもちゃんぽんや定食などメニュー豊富。

併設の定食屋で食事もできる
営業時間/10時~20時
料金/馬丼500円(大盛り600円)

日本一恥ずかしい露天風呂がここにある【満願寺温泉】

満願寺温泉 川湯

日本一恥ずかしいけれどロケーションはサイコー!

満願寺温泉 川湯
\勇気を出して入った風呂はさいこうさいこう/ カメラマン酒井、勇気を出してジャボーン!
満願寺温泉 川湯
\向かいの道から丸見え!/ たとえ入れなくたって、この温泉風情は一見の価値あり
満願寺温泉 川湯
\地元の人が野菜を洗いに来る横で/ 食器や野菜を洗うスペースも

テレビで「日本一恥ずかしい露天風呂」と紹介されたこともある川湯。隣に食器を洗う人がいたり、道路からも丸見えで思わずイヤ~ン!入りづらい人には、そばに新しくなった「満願寺温泉共同浴場」(200円)もあるよ。

満願寺温泉 川湯
問合せ/南小国町観光協会
TEL/0967-42-1444
住所/熊本県阿蘇郡南小国町満願寺
営業時間/24時間
定休日/なし
料金/入浴料200円
アクセス/大分道日田ICより45分
駐車場/15台(最寄りの共同駐車場)
「満願寺温泉 川湯」の詳細はこちら

杖縦温泉でも川湯発見『杖立温泉 元湯』

温泉マニアならぜひチャレンジしよう!

杖立温泉 元湯
3月はぬるいので、まず入れるかどうかの確認を
杖立温泉 元湯
「産湯観音」という小さな観音様が祀られている

もみじ橋のたもとにあり、目の前をゴーゴー流れる杖立川のせせらぎを聞きながら入れる小さな混浴露天。もちろん脱衣所はなく、木のロッカーがあるのみのワイルドさ!

杖立温泉 元湯
問合せ/杖立温泉観光協会
TEL/0967-48-0206
住所/熊本県阿蘇郡小国町下城
営業時間/24時間
定休日/なし
料金/無料
アクセス/大分道日田ICより40分
駐車場/杖立温泉共同駐車場へ
「杖立温泉 元湯」の詳細はこちら

※この記事は2018年3月時点での情報です

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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