天候に関係なく楽しめる、室内観光スポットをご紹介!
せっかくの旅行やお出かけなら、ショッピング以外も楽しめると嬉しいですよね。
今回は、兵庫の観光スポットの中から、雨の日にもぴったりな室内お出かけスポットをご紹介します。
姫路城や宝塚などの王道から、テーマパークや商店街など地元感のあるスポットまで幅広く集めているので、ぜひお出かけの参考にしてくださいね!
※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください
兵庫県立美術館 芸術の館
日本を代表する建築家、安藤忠雄の設計により2002年に開館。阪神・淡路大震災からの「文化の復興」のシンボルとして誕生しました。美術作品だけでなく、目の前に広がる海と巨大迷路のような建物とが一体となり、訪れる人に多様な空間体験をもたらす構成も見どころのひとつ。特別展の開催だけでなく、彫刻を中心とした約9,000点の作品を所蔵し、常設展で順次紹介しています。また、屋外にも彫刻作品があり、建物と風景を楽しむことができる設計になっている点も魅力。3、4階屋外には、海に張り出しているかのように見えるデッキスペースが。こだわりの建物全体の構造を見渡せます。
館内は非常に綺麗でまさに美術館という感じ。美術館の屋上に飾られている巨大なカエルが遊び心があって面白いです。、
(行った時期:2017年9月)
岩屋駅から徒歩10分ほどの場所にあります。コンクリートの建物が印象的な美術館です。常設展示のほか、魅力あるいろいろな企画展もされているので何度か行きました。館内にはカフェもあるので、ゆったりと休憩することもできます。
(行った時期:2016年5月)
神戸市立博物館

国宝「桜ヶ丘銅鐸・銅戈」をはじめとする考古資料や、池長孟氏が収集した南蛮紅毛美術のほか、古地図、ガラス資料など外国との文化交流の足跡をたどることができる資料を多数所蔵。「旧横浜正金銀行神戸支店」を転用した建物で、50mものギリシャ様式の円柱も見もの。
神戸の居留地に建つ博物館です。洋風建築で外観がとても魅力的でした。常設展示を見たのですが、神戸の始まりから近現代史までずらりとわかりやすくパネルや模型などで展示されていました。特に明治の居留地の街並みの模型は衝撃を受けました。開国直後で外国人が住んでいたのが影響しているのか、まるでヨーロッパの街並みのようでした。
(行った時期:2017年9月)
元町から歩いていけます。いつも興味深いイベントが開催されていてチケットもたくさん売り出されています。
(行った時期:2016年11月)
神戸市立須磨海浜水族園

淡水魚、近海魚、熱帯魚、ラッコ、600種13,000点、イルカライブ、「アマゾン館」、「アザラシ・ペンギン館」。
須磨海浜水族園には、日本初のチューブ型の水中トンネルがあり、日本では見られないカエルや巨大魚などがいて、アマゾンの雰囲気がたっぷり味わえます!
(行った時期:2017年12月)
須磨水族館は駅からも歩いていけるので、アクセスの良い水族館です。イルカのショーが特にオススメです!
(行った時期:2017年11月)
城崎マリンワールド

毎年変わるイルカ・アシカショーや、トドのダイビング、ペンギンの散歩などショーが多彩。また、360°の映像とブリの大群による「フィッシュダンス」やイルカや磯の生き物とふれあえる体験型施設「ダイブ」もあります。さらにフィッシングゾーンでは、アジを釣ってその場で天ぷらにして味わうこともできます。
アジがつれる場所が有り、その場で揚げてくれるため美味しくてよかった!後は、魚に餌をあげられたり、触ることが出来たり、いろんなイベントを常にやっているので飽きることも無くあっという間に時間が過ぎました
(行った時期:2018年1月)
水族館としては決して大きくはないですが、アシカ、ペンギンの散歩など楽しめました。アシカ、イルカのショーも凝っていて面白かったてす。隣のレストランも美味しかったです。
(行った時期:2018年1月)
姫路セントラルパーク
甲子園球場48個分もの敷地に1984年オープン、地元では姫センの愛称で親しまれている大型娯楽施設です。サファリに遊園地、夏はプールに冬はアイススケートと、1日中1年中楽しむことができます。
スリル満点の絶叫アトラクション、迷路や宝探しができる家族の思い出作りのアトラクションと、盛りだくさんな遊園地だけでも大満足!スリルだけでなく感動体験も味わいたいのなら、サファリへGO!コース内を自由に歩いて様々な動物と間近に遭遇できるウォーキングサファリ、自然に近い状態で過ごす猛獣等大型動物を間近で見られるドライブスルーサファリ、お好みに合わせて楽しめます。
姫センの愛称で親しまれています。車に乗ってどうぶつを見て回るのが有名ですが、遊園地やプールもあります。一日中あっても時間が足りないくらいでした。
(行った時期:2017年4月)
淡路夢舞台温室・奇跡の星植物館

淡路夢舞台温室「奇跡の星の植物館」は新しいライフスタイルや都市空間を創造する21世紀の実験型植物館として、今までの温室の域を越えた花と緑の多彩な空間をつくりだしており、奇跡の星・地球の花と緑の美しさ、すばらしさ、不思議を五感で体験できるミュージアムです。
旅行中の雨や、寒さをしのぐスポットは重要です。ここは温室なので、雨にも寒さにも対応できます!内容もデザイン性が高くオシャレ~な植物園で色々刺激を受けました。温室以外にも散歩できる施設が周りにたくさんあるので、色々楽しめますよ!
(行った時期:2017年11月)
天気が悪くても楽しめる施設です。駐車場は地下にありエレベーターであがります。レストランやカフェもありました。カフェのケーキ美味しかったです。バラがとても綺麗でした。
(行った時期:2017年5月)
UCCコーヒー博物館

日本で初めてのコーヒー専門の博物館。世界的にも珍しいものでコーヒーの起源からおいしいコーヒーの入れ方までも学べます。
テイスティングができると聞いてやってきました。珈琲についてお勉強できました。意外と知らないことだらけでビックリ
(行った時期:2017年12月)
六甲オルゴールミュージアム

六甲オルゴールミュージアムでは、19世紀後半から20世紀初頭にかけてヨーロッパやアメリカで親しまれていた自動演奏楽器をコレクションしています。館内ではオルゴールのコンサートを聴くだけでなく、カフェでの食事や四季の移ろいを見せる中庭の散策、オルゴール組立体験やショッピングを楽しむことも出来ます。
とっても素敵な空間が広がっている、六甲オルゴール館。こちらではコンサートがあり、レギュラーコンサートと、季節によって演目が変わる特集コンサートが1時間にそれぞれ1回づつ行われています。とても素敵なコンサートで、2回づつ聞きましたが、全く飽きませんでした。オルゴールの音色がとても素敵で、とても癒されました。六甲は色々観光する場所があるけれど、こちらにのんびりオルゴールを聞きに来るのもおススメです!
(行った時期:2017年8月)
オルゴールミュージアムは、素敵なオルゴールがたくさん。こういう施設はいくつかいったことありますが、ここが一番かも。
(行った時期:2017年1月)
KOBEとんぼ玉ミュージアム

ランプワークといわれる技法で作られたとんぼ玉をはじめとする古代から現代までのガラス工芸作品(約2000点)を展示した世界でも唯一のミュージアムです。 精緻で芸術性の高い作品から、個性あふれるユニークな作品まで、ランプワークの魅力と可能性を存分にご観覧いただけます。 また、デモ・体験工房では、初めての方でも楽しめるとんぼ玉制作体験ができます。 ミュージアムショップも併設し、「観る」・「学ぶ」・「創る」・「買う」楽しさに満ちあふれたミュージアムへ是非ご来館ください。
神戸の旧居留地にある日本ビルヂングの2階にあるギャラリーです。室内には作家さんが作ったとんぼ玉やガラス工芸品などがずらりと並んでいました。またとんぼ玉制作体験も魅力的です。神戸の街中で、アートに触れることができる小さなミュージアムでした。
(行った時期:2017年9月)
神戸に訪れたのであればぜひ訪れてほしい場所。トンボ玉製作体験もありますが、何より展示してあるガラス作品が美しすぎる…!
(行った時期:2016年7月)
姫路城
白漆喰の城壁とその優美な姿から「白鷺城」の愛称で親しまれ、世界文化遺産に登録されている「姫路城」。約5年半に及ぶ大天守保存修理を経て、平成27年3月27日(金)から大天守の一般公開が始まります。白く輝く姫路城をぜひご覧ください。
城内の階段は少し大変でしたが、上からの景色は街を一望出来て素敵でした!コストも安く、日本文化を感じる事が出来ました(o^^o)
(行った時期:2018年1月)
さすが世界遺産ですね。すごかったです、真っ白でとてもきれいでした。姫路駅から歩きますが、その道なりも石畳でよかったです。休日だったのでそこそこ混んでいました。今度はゆっくりと回りたいです。
(行った時期:2018年1月)
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じゃらん編集部
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