異国情緒溢れる神戸・北野で、日本初のスヌーピーをテーマにしたデザインホテル「PEANUTS HOTEL」(ピーナッツ ホテル)がついに2018年8月1日(水)にオープンします。
全18室の客室に加え、1階にカフェ&グッズ販売の「PEANUTS Cafe 神戸」、3階にはレストラン「PEANUTS DINER 神戸」が併設し、ホテル全体で「PEANUTS」の世界が創られています。今回は、じゃらん編集部の川崎がプレス内覧会に潜入!客室はもちろん、限定グッズなどもしっかりチェックしてきたので最新情報をお届けします。
「PEANUTS」の魅力がホテルのあちこちに!
原作者チャールズ M.シュルツの描く、ユニークで深い「PEANUTS」のコミックには、友情や恋、人生哲学など、誰もが共感できる世界があります。
ここ「PEANUTS HOTEL」は、そんな「PEANUTS」の魅力にどっぷりと浸れるような仕掛けが至るところで見つかりました。
まず客室はフロアごとに、「IMAGINE」(4階)、「HAPPY」(5階)、「LOVE」(6階)と3つのテーマを設定。
さらに全18室、すべてが異なる「PEANUTS」のコミックをコンセプトに作られています。
それでは、さっそく館内をチェックして行きましょう!
まずは客室をチェック!
「IMAGINE」フロアの44号室。コミックの世界観をモチーフにしたルームデザインは、空想の中に入り込んだようなパイロットの部屋!
続いて、「LOVE」フロアの61号室もチェック!
こちらは、ホテルのコンセプトにもなった、スヌーピーと鳥たちのコミックをイメージしたスペシャルルーム。
気になるアメニティはこちら!
特に女性が気になるのが、ホテルのアメニティですよね。
室内を探索中、アメニティの中にもたくさんスヌーピーを見つけました!シャンプー、コンディショナーをはじめ、歯ブラシ、歯磨き粉、メモ張、ペン、室内スリッパ、マグカップのほか、ドリンクまで。一番驚いたのは、タオル&バスタオルです。愛媛県の今治で作られた国産ブランド「今治タオル」で、なんとタオル&バスタオルともに持ち帰りOK!
宿泊の思い出にぴったりですね。
3階「PEANUTS DINER 神戸」をチェック!
レストランは、「PEANUTS」にゆかりの深い、アメリカ西海岸のダイナーをイメージ。
淡路のミディトマトやバジル、六甲シャンピニオン(マッシュルーム)など、神戸の地産地消の食材をベースにしたスヌーピーが大好きなピザをはじめ、「PEANUTS」の仲間たちがモチーフの西海岸コンフォートフードが楽しめます。
ランチ、ディナーともにコースで注文すると、サラダ、各種メイン、スープ、デザート、ドリンクと、一度でたくさんのキャラクターをイメージした料理が味わえるのでおすすめです!
こちらはディナーコースの一例。ライナスと星空のスープ、バブエットの恋するグレインサラダ、シェフ・ウッドストックのステーキ-トリュフとポテトのエクラゼ-、ウッドストックand friends ミルクレープ、ホットコーヒーがついています。
ランチコースの一例は、ライナスと星空のスープ、バブエットの恋するグレインサラダ、チャーリー・ブラウンのスペシャルパルマ、スヌーピーのアイスボウル、ホットコーヒーとなっています。