ノスタルジックで異国情緒あふれる港町、小樽。石造りの倉庫や運河など、観光スポットもたくさん!
絶対はずせない定番スイーツから小樽ならではのオルゴールなどの雑貨まで、もらって喜ばれること間違いナシのおすすめお土産をご紹介します!
【小樽洋菓子舗ルタオ】小樽色内通りフロマージュ
小樽といえば外せない「ルタオ」の濃厚チーズクッキー!

2018年で創業20周年を迎えるルタオ。
「小樽色内通りフロマージュ」はかつて銀行がたくさん存在し経済の中心地として栄え、今も古い洋館が立ち並ぶ小樽の色内通りをノスタルジックな雰囲気とコインをイメージしたラングドシャクッキー。
卵白の量を絶妙に調整したサクサクのクッキーで、たっぷりのチーズチョコプレートをサンド。
ルタオの大ヒット商品「ドゥーブルフロマージュ」と同じイタリア産マスカルポーネチーズ・クリームチーズのオリジナル生クリーム使用した、香り豊かで濃厚な味わいのチーズクッキーです。
一味違うルタオのこだわりの一品を、大切なあの人にもお届けしてみませんか?
【菓匠 小樽 六美】小樽甘酒トリュフ
小樽の老舗菓子店と酒蔵が和洋でコラボしたスイーツ!

昭和6年に創業し、コシのあるお餅とおいしい餡が自慢の菓子店「六美」。
北海道の素材を活かした、和洋のいいとこ取りのスイーツを得意とする小樽の老舗菓子店が、小樽の酒蔵「田中酒造」とコラボレーションした、その名も「小樽甘酒トリュフ」。
田中酒造の酒粕を丁寧に裏ごししてなめらかな口当たりに仕上げ、一口食べれば甘酒の芳醇な香りが口の中にふわっと広がり、チョコレートとの相性もバツグン!
生クリームは一切使用していないので、カロリー控えめでヘルシーなのも嬉しいですね。
ほんのり苦味がアクセントのビターと、マイルドな甘さのホワイトチョコの2種類です。

【あまとう】マロンコロン
愛され続けて半世紀、小樽が送る北海道を代表するお菓子

昭和4年に創業し、「最高の素材でどこよりもおいしいものを!」をモットーに、小樽の地で美味しさの歴史を刻んできた老舗洋菓子店「あまとう」。
看板商品の一つ「マロンコロン」は1枚1枚丁寧に焼かれたサクサクのサブレを3枚重ね、オリジナルチョコレートを手作業でコーティングした、北海道を代表するお菓子です。
もう1つの代表作でもある、アイスクリームの上に十勝産の小豆と求肥もちが乗った小樽名物「クリームぜんざい」もスイーツ好きは要チェックです!


【北菓楼】バウムクーヘン
小樽本館の開店記念商品として誕生した看板商品!

北海道の豊かな自然の中で大切に育てられた小麦と生クリーム、卵、そしてミネラルをたっぷり含む北海道京極町の噴き出し水を使用。
昔ながらの樫の木の心棒に紙を巻き、職人が付きっきりで一本一本焼き具合や生地の厚み、焼き上げる温度まで調整しながら焼かれるバウムクーヘン「妖精の森」。
印象的なしっとり感と豊かな風味に、思わずほっこり笑顔が生まれます。
その他、北海道のお土産として有名な「開拓おかき」もオススメです!

【桑田屋】ぱんじゅう
明治時代から小樽市民に親しまれてきたソウルフード!

小樽で明治時代から庶民の味として慣れ親しまれてきたおやつ「ぱんじゅう」。
タコ焼きより一回り大きめのサイズで、パリッと焼かれた薄皮の中に驚くほどギッシリと餡やクリームが詰まっています。
こちら「桑田屋」では、十勝産100%の小豆を使用したこしあん、つぶあんをはじめ、クリーム、チョコ、生キャラメル、もちあん、抹茶あん、カマンベールチーズなど北海道産の素材にこだわった、バラエティ豊かなメニューがラインナップ。
その他、季節ごとに桜あん、北海道ミルク、北海道パンプキンクリーム、ホワイトチョコなども登場します。
大正時代に建てられたレトロな店内にはイートインがあるので、自分用にぜひ1つ焼き立てアツアツを試してみて。

【飴屋六兵衛本舗】北海道バター飴
北海道土産の定番のバター飴を作っていたのは創業100年の老舗店!

大正7年創業、2018年に100年目を迎えた老舗飴専門店「飴屋六兵衛本舗」。
3代目飴屋六兵衛が富山から北海道に渡り、飴を造り続け現在8代目。
運河プラザからの脇道を少し入ったところの風情ある屋台で販売を行っています。
北海道のお土産として知名度の高い「北海道バター飴」は、北海道産バターと北海道の甜菜糖、小樽の水を使った、最後にカリカリッ!という食感を楽しめるのが特徴。
1粒1粒手作りのため、形がまばらなのも味があっていい感じです。
バター飴以外にもきなこ飴や雪たん飴など、10数種類が並び、どの味が喜ばれそうか、お土産を渡す人を思い浮かべながら選ぶ時間も楽しいですね。
北海道小樽市色内2-4-23
8時~17時
日曜・祝日
※詳細は店舗にお問い合わせください
【小樽倉庫No.1】小樽ビール
無添加、オーガニックにこだわった唯一無二のビール!

小樽市街のレンガ倉庫街にある「小樽倉庫No.1」で産声を上げた「小樽ビール」。
現在、日本で市販されているビールの多くは、麦芽・ホップ・酵母・水の他にコーンスターチや保存料、着色料などの添加物を加えて製造されていますが、小樽ビールは麦芽・ホップ・酵母・水の他に余計なものは何も加えず、自然にこだわっています。そのため、体に優しく、悪酔いや二日酔いをしづらいのが特徴。
最高級のアロマホップを使った芳醇な香りが特徴の「ピルスナー」、キャラメルフレーバーとほのかな甘みを感じる「ドンケル」、甘いフルーツの香りとさっぱりとした飲み口の「ヴァイス」の3種類があります。
「小樽倉庫No.1」では醸造所見学も随時可能(所要時間:約20分、無料)で、ビアパブも併設されているのでビール好きは是非立ち寄ってみて。

【北海道ワイン株式会社】おたる 特撰ナイヤガラ
フルーティーな口当たりで女性ファンも多い日本ワイン

醸造所に併設する直営の「おたるワインギャラリー」では、常時100種以上のワインを揃え、無料・有料試飲も可能。
代表作「おたるシリーズ」の「おたる特撰ナイヤガラ」は、北海道で収穫された生食用葡萄“ナイヤガラ”から氷結凝縮された果汁を原料に、最高峰のナイヤガラを目指して醸造された逸品。
グラスに口を近づけると葡萄の爽やかな香りが身体を包み込むように香り、一口含めば口いっぱいにフルーティーで濃厚な甘みが広がります。また、冷蔵庫でキンキンに冷やせば、キリッと引き締まる甘さに。
ワインの他にもプロ御用達のワイングッズや、ワインに合う北海道産おつまみも充実していますよ。
醸造所内見学ツアー(有料・要予約)もあるので要チェックです!
北海道小樽市朝里川温泉1丁目130番地
9時~17時 (年末最終日は15時まで)
2018年12月29日(土)より2019年1月6日(日)まで (12月28日 15時業務終了、1月7日 9時より業務開始)
「北海道ワイン株式会社」の詳細はこちら
【かま栄】パンロール
小樽で長く愛され続けているB級グルメといえばコレ!

明治38年創業の北海道を代表する蒲鉾店「かま栄」の先代社長によって昭和37年に開発されたオリジナル商品「パンロール」。
豚挽き肉・玉ねぎ・コショー入りのすり身に薄い食パンで巻いて揚げたもので、スナック感覚で食べられ、小腹が空いた時にちょうどいいボリューム感。
小樽運河近くにある工場直営店では、時間帯によってはガラス越しにかまぼこの製造を見る事ができ(予約不要、見学無料)、売店では揚げたてのパンロールやかまぼこをその場で楽しめるイートインスペース(カフェ)も併設。
パンロールは製品の特性上、地方発送を行っておらず直営販売店のみで購入可能(賞味期限は要冷蔵で購入日含めた3日間)。
メディアでも紹介され、北海道グルメとしても有名なので、お土産にきっと喜ばれますよ!

【小樽朝里クラッセホテル】小樽カレー
北海道のうまみたっぷり!ホテルシェフが手掛けた究極のシーフードカレー

朝里川温泉スキー場からすぐ近くにある「朝里クラッセホテル」のシェフが開発に2年もの歳月をかけたこだわりのシーフードカレー「甘えびソースで仕上げた小樽カレー」。
おいしさの決め手は北海道産の甘えび、北海道産の玉ねぎやニンジンなどが織りなす旨みたっぷりの濃厚甘えびソース!カレースパイスとの相性もバッチリで、ゴロゴロとたっぷり入ったシーフードの香りにも食欲をそそられます。
美味しさにこだわり、カレーソースとシーフード具材は別々にパッケージ。
北海道の魅力がたっぷり詰まった究極のシーフードカレーを大切な方へのお土産に是非!

北海道小樽市朝里川温泉2丁目676
(日~木曜日)7時30分~21時、(金・土曜日)7時30分~22時
年中無休
「小樽朝里クラッセホテル」の詳細はこちら
【小樽オルゴール堂】オルゴール
天上の音色に癒されて。小樽メルヘン交差点のシンボル「蒸気時計」をモチーフにしたオルゴール

明治45年に建てられた赤煉瓦づくりの建物が印象的な国内最大級のオルゴール専門店「小樽オルゴール堂本館」。
小樽の街ならではのガラス製のオルゴールをはじめ、25,000点以上もの夢あふれるオルゴールの世界がスペースいっぱいに広がっています。
お店の目の前にあり、小樽の観光スポットとしても有名な「蒸気時計」をモチーフにした「蒸気時計オルゴール」は、正面は本物の時計になっていて、曲は入れ替えが可能。
大好きな曲や思い出の曲を選んで大切な方への贈り物として、また、自分用に旅の記念にも最適ですよ。

【大正硝子館】和硝子器
小樽の歴史との融合した美しい和ガラス

かつて漁業で栄え、浮き玉作りで硝子製造業が発展してきた小樽市内に13店舗を構える「大正硝子館」。
本店は、明治39年に建てられた小樽の歴史的建造物に指定されている金物屋だった建物を改装したレトロな店構えが印象的で観光気分を盛り上げてくれます。
小樽市内の工房で造られた和風硝子器中心に、様々な手作りガラス製品を販売しています。
お土産にオススメなのは、手作りならではの温かみあるデザインのグラス。
翡翠(青色)と光彩(虹色)の2色展開で爽やかな色合いが評判です。
小樽の思い出の品として自分用のお土産にもオススメ!

※この記事は2018年7月時点での情報です
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