じゃらんnet>じゃらんニュースTOPページ>東京都>【東京】パクチー専門店・料理店おすすめ8選!パクチー食べ放題も♪
2018.10.05
独特な風味と、美容や健康に良いとされ近年ブームの食材「パクチー」。
“パクチスト”または“パクチニスト”なる呼び名が生まれる程パクチーを熱愛する人も続出しています。
アジア系エスニック料理に使用されるイメージが強いですが、実は地中海沿岸原産。コリアンダーや香菜(シャンツァイ)とも言われる香草(ハーブ)の1種です!
そこで今回は、東京都内のパクチーをたっぷり楽しめるおすすめ店をご紹介します!パクチスト狂喜のパクチー食べ放題も!
タイの屋台を忠実に再現し、店内でもタイ文字やタイ語が飛び交い、まるでタイにプチトリップしたような気分になれる「999(カオカオカオ)」。現地から取り寄せたカラフルなイスやメラミン食器などもポップでSNS映えバツグン!
本場のリアルさを追求しており、多くの店が日本人好みにアレンジした味つけをする中、タイ現地と同じ辛さ、酸っぱさ、甘さのバランスで提供されるメニューの数々は、リピーターも多く、日本在住のタイ人も多く来店するほど。
名物メニューの1つ「バケツパクチー」は、その名の通り、バケツに山盛りのパクチーが!他の料理にトッピングしたり、そのまま食べたり、思う存分パクチーを堪能できますよ。
その他、ジョッキ一杯にパクチーが入った「パクチーハイボール(637円税込)」など、パクチー好きには堪らないドリンクメニューも必見です。
パクチー好きにはたまらない!全ての料理にはもちろん、ビールなどのドリンクやデザートにまでパクチーを使って提供するパクチー料理専門店「パクチージョーズ」!
ディナータイム限定で、手を上げて「パクパクパクチー!」と魔法の言葉を大きな声で唱えると、無料でパクチーが追加してもらえるという嬉しいサービスも!
店頭入口にはパクチーを水耕栽培しているので、収穫のタイミングが合えば追加パクチーで選ぶこともできますよ。
心ゆくまでパクチーを堪能できる、パクチー好きは見逃せないスポットです!
店名からもパクチー愛を感じられる、「パクチーファン」。新橋駅すぐそばとアクセスの良さから「思い立ったらすぐパクチー!」が可能な、パクチー好きなら知っておきたいお店。
店内はカラフル間接照明で彩られ、エスニックな気分を盛り上げてくれますよ。
「パクチー火鍋(1,832円※オーダーは2人前より)」は、激辛スープとコク深い白湯スープの2種類で、パクチーソースを絡めて食べる絶品メニュー!激辛スープの辛さは調整してもらえるので、お好みの辛さで是非。
パクチーの根を漬けたお酒で作るハイボールやモヒートなどもあり、思う存分パクチー三昧が叶うお店です。
新宿駅からすぐそばにあり、リゾート感溢れるおしゃれな店内でこだわりのグリル料理とパクチーを楽しめる「クラックルクラックル」。
こちらの目玉はなんといってもチャージ料金324円で、新鮮な国産パクチーと化学調味料など不使用の5種類の自家製ソースが取り放題という嬉しいサービス!オーダーした料理に追加したり、お好みのソースでパクチーサラダにしたりと、思う存分パクチーを満喫できます。
オススメは、パクチーの中でも最も癖が強いと言われている、茎と根っこの部分を使用した「パクチーの根っこのフリット」。香りと食感がパクチー好きにはたまらない、また普通のパクチーでは物足りないという方必見の一品です。
テラス席は早めの予約がオススメ。
フクロウとパクチー。なんとも異色のこの2つを同時に楽しめるのが高田馬場にある「パクチーバル8889」。昼間はフクロウカフェとしてフクロウと触れ合うことができ、夜はケージに居るフクロウを見ながら美味しいパクチー料理を楽しむことができる珍しいお店。
なんと全ての料理にパクチーが入っていて、パクチー好きならずとも目移りしてしまう程、種類も和風、洋風、エスニックと様々。パクチー抜きにも対応してくれるので、パクチーが苦手な方と一緒でも安心ですよ。
かわいいフクロウを見ながら、そして時にはフクロウの熱い視線を感じながら、美味しいパクチー料理を味わえるという、ちょっと非日常なひととときを過ごすことができるオススメのお店です。
中野の裏通りにある隠れ家のようなこぢんまりとした空間で、本格的なヴェトナム料理が味わえる「モッハイバー」。
ホーチミンの料理を主流にしたメニューの数々は、日本人向けでクセが少ないながらも、ヴェトナム人も納得の味。繊細な味付けや盛り付け、落ち着いたお店の雰囲気など、大人のヴェトナムレストランです。
「パクチートマトフォー」は、自家製パクチーソース+フレッシュパクチーという、パクチー好きもうなるダブルの風味に、リピーターが増え続けているのだとか。
他にも、コストパフォーマンス抜群のコース料理や、手作りデザートなどメニューも多彩。15名以上で貸切も相談可能でパーティーなどにも利用できます。
「モッ ハイ バー、ヨー!」と、お店の名前の由来となったヴェトナムの乾杯のかけ声も楽しんで。
店主が世界中を旅し、各国の様々な料理を実際に食した中で、パクチーがアジアのみならず南米やカリブ、アフリカなど世界中で普通に使われ、とても合うことに気付き、他のお店には無いような珍しい世界の料理にパクチーを融合させたメニューを楽しめる「ワールドキッチン バオバブ」。
ジャマイカ本場レシピのスパイスに漬けてグリルした「パクチージャークチキン」や、リピーター続出のオリジナルメニュー「タイ風パクチー油そば」など、一風変わったパクチーメニューが盛りだくさん!
パクチストには堪らない、パクチーまみれの全8品「パクパクパクチーコース(2時間飲み放題付き・3,980円)」もオススメです!
三鷹にある2号店「ハチョバブ」では、ランチも楽しむことができますよ。
下北沢にあり、メディアでもよく取り上げられる話題のお店「チャオパクチー」。
農家直送の新鮮な国産パクチーを使用しており、パクチーそのものの美味しさもパクチー好きの中で話題。パクチーの香りをしっかりと感じてもらうため、全席禁煙という徹底ぶりです。
そして、ただパクチーを大量に使用するのではなく、その料理と合う一番美味しいバランスでパクチーを楽しむことにもこだわり、パクチーを使ったオリジナルメニューも盛りだくさん。このお店の料理でパクチー嫌いを克服した方も多数いるとか。
中でもオススメの「水餃子パクチースープ」は、パクチーでダシを取ったスープ、餃子のあんにもパクチーを使い、程よくパクチーが香るこだわりの本格水餃子。
また、ランチタイムはパクチーの大盛り無料、ディナーではパクチーのおかわり無料(料理1品につき1回まで)という、パクチー好きには堪らないサービスも!
※この記事は2018年8月時点での情報です
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