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2026.07.24

横浜のご当地グルメ11選!中華街や馬車道の老舗を紹介<2026>

横浜グルメを満喫するなら、中華街の名物や馬車道、横浜駅周辺の定番をチェック!横浜にしかない老舗やご当地の味は、長年親しまれてきたワケを知ると、より美味しく感じられるはず。今回は観光と一緒に楽しみたい11店をご紹介します。

【元町・中華街駅より徒歩1分】ウチキパン「イングランド」

創業当時の製法を受け継ぐ、英国由来の山型食パン

ウチキパン「イングランド」
「イングランド」(470円)

横浜・元町ショッピングストリートに店を構える「ウチキパン」は、1888年創業の老舗ベーカリー。初代店主・打木彦太郎氏は、英国人直伝の製法を受け継いだパン職人です。

看板商品の「イングランド」は、創業当時から130年以上の伝統を受け継ぐ山型のイギリスパン。ホップを使った発酵種で時間をかけて作られており、ふんわりとした生地は、噛むほどに小麦の風味が広がります。トーストすれば表面は香ばしく、中はもっちり。バターをのせれば、素朴な美味しさが引き立ちます。

ウチキパン

元町・山手エリアで西洋館を巡りながら、英国由来の製法を受け継ぐパンをお土産に選ぶのも素敵ですね。

■ウチキパン
神奈川県横浜市中区元町1-50
9時~19時
月(祝日の場合は火)
元町・中華街駅より徒歩1分
「ウチキパン」の詳細はこちら
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(画像提供:ウチキパン)

【元町・中華街駅より徒歩5分】江戸清 中華街本店「ブタまん」

精肉店をルーツに持つ老舗の、肉感あふれるブタまん

江戸清 中華街本店「ブタまん」
「ブタまん」(650円)

横浜中華街大通りに本店を構える「江戸清」は1894年創業の老舗。もともと精肉店だった強みを生かして生まれたのが、看板商品の「ブタまん」です。

ふっくらとした皮に包まれているのは、国産豚肉を中心にカニ、エビ、野菜などを合わせた具材。重さ約250gのボリュームで、肉のうまみと海鮮の風味が重なり、食べ応え満点です。

江戸清 中華街本店

店先で湯気の上がるブタまんを受け取れば、中華街散策の気分も高まりそう。お土産にして、旅の余韻を一緒に持ち帰るのもおすすめですよ。

■江戸清 中華街本店
神奈川県横浜市中区山下町192
【平日】10時~19時30分【土】10時~21時【日】10時~20時30分
なし
元町・中華街駅より徒歩5分
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(画像提供:江戸清)

【関内駅より徒歩1分】勝烈庵 馬車道総本店「勝烈定食」

老舗の技が随所に光る、サクサク衣と秘伝のソースのカツレツ

勝烈庵 馬車道総本店「勝烈定食」
「勝烈定食」(2200円、ご飯・キャベツはおかわり自由)

馬車道に総本店を構える「勝烈庵(かつれつあん)」は、1927年創業の老舗レストラン。外国人料理人が居留地・関内にもたらしたカツレツをもとに、初代庵主が日本人の口に合うよう工夫を重ねて提供したのが始まりです。

衣に使うパン粉は、揚げ物に合うように焼いた専用のパンから作られ、耳を落として内側だけを使うことでサクサク感が生まれます。創業以来受け継がれる秘伝のソースは、野菜や果物を2日間じっくり煮込み、寝かせて仕上げるまろやかな味わいで、“浜の味”として親しまれています。

勝烈庵 馬車道総本店

1階はカウンター席、2階はテーブル席とお座敷がある広々とした店内。クラシカルな雰囲気の馬車道散策と合わせて、“勝烈”を味わってみてください。

■勝烈庵 馬車道総本店
神奈川県横浜市中区常盤町5-58-2
11時~21時30分(LO21時)
例年1月1日~1月3日
関内駅より徒歩1分
「勝烈庵 馬車道総本店」の詳細はこちら
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(画像提供:勝烈庵)

【横浜駅より徒歩1分】崎陽軒本店ショップ「昔ながらのシウマイ」

冷めてもうまみが広がる、横浜土産の定番

崎陽軒本店ショップ「昔ながらのシウマイ」
「昔ながらのシウマイ 15個入」(740円)

横浜駅東口近くにある複合型レストラン施設「崎陽軒本店」。「崎陽軒」は1908年に創業し、初代社長・野並茂吉氏が「横浜に名物をつくろう」と約1年かけて開発した「昔ながらのシウマイ」が1928年に発売されました。

冷めても美味しい理由は、豚肉に干帆立貝柱を合わせること。噛むほどに肉のうまみと帆立の風味が広がり、時間が経っても味わいがぼやけにくいのが特徴です。列車の中でも食べやすいように作られた一口サイズで、駅弁や横浜土産の定番として親しまれてきたのも納得。

崎陽軒本店ショップ

店内では“冷めても美味しい”へのこだわりが詰まった定番の「シウマイ弁当」(1180円)も買えるので、帰りの電車で味わうのにもぴったりですよ。

■崎陽軒本店ショップ
神奈川県横浜市西区高島2-13-12 崎陽軒本店1階
10時~20時
元日
横浜駅より徒歩1分
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(画像提供:崎陽軒)

【元町・中華街駅より徒歩1分】コーヒーハウス ザ・カフェ「スパゲッティ ナポリタン」

戦後の横浜で考案された、トマトで仕上げる名品ナポリタン

コーヒーハウス ザ・カフェ「スパゲッティ ナポリタン」
「スパゲッティ ナポリタン」(2340円)

山下公園の前に建つ「ホテルニューグランド」は、1927年開業のクラシックホテル。本館1階にある「コーヒーハウス ザ・カフェ」は、ここが発祥といわれる「スパゲッティ ナポリタン」をお目当てに訪れる人で賑わいます。

コーヒーハウス ザ・カフェ
ホテル外観

第二次世界大戦後にホテルがGHQ将校の宿舎として接収されていた頃、米兵たちがスパゲッティに塩・胡椒・トマトケチャップを和えて食べていたことをヒントに、二代目の総料理長・入江茂忠氏が具材やソースを改良し、ナポリタンの原型を生み出しました。

ホテルのアイコンとなった「スパゲッティ ナポリタン」は、ケチャップを使わず、生のトマト、水煮トマト、トマトペーストで仕上げるのが特徴。トマトの風味豊かなソースに、ハム、玉ねぎ、マッシュルームのうまみが重なります。

コーヒーハウス ザ・カフェ

横浜港を望む山下公園散策と合わせて、クラシックホテルで受け継がれてきた一皿を味わってみてください。

■コーヒーハウス ザ・カフェ
神奈川県横浜市中区山下町10 ホテルニューグランド本館1階
10時~21時30分(LO21時)
なし
元町・中華街駅より徒歩1分
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(画像提供:ホテルニューグランド)

【元町・中華街駅より徒歩3分】重慶飯店 本館「正宗麻婆豆腐」

裏メニューから定番になった、しびれと辛みが広がる麻婆豆腐

重慶飯店 本館「正宗麻婆豆腐」
「正宗麻婆豆腐」(小・2700円、中・4050円)

横浜中華街大通りに本館を構える「重慶飯店」は、1959年創業の四川料理店。本館と新館のみでいただける「正宗麻婆豆腐」は、もともと常連客を中心に提供されていた裏メニューだったそうです。

“正宗”は中国語で“本場”という意味。食べ応えのある粗挽きの牛肉と長期熟成の豆板醤や唐辛子を油でじっくり煮るなど、本場仕込みの調理法にこだわっています。口に入れると、花山椒の鮮烈なしびれと辛みが広がり、牛肉の濃厚なうまみが重なるのが魅力。

重慶飯店 本館

白ごはんはもちろん、常連客は炒飯にかけて楽しむのだそう。四川料理の奥深さを存分に味わってみてくださいね。

■重慶飯店 本館
神奈川県横浜市中区山下町164
【月~木】11時30分~15時(LO14時30分)、17時~21時(LO20時)【金】11時30分~15時(LO14時30分)、17時~22時(LO21時)【土】11時30分~22時(LO21時)【日・祝】11時30分~21時(LO20時)
なし
元町・中華街駅より徒歩3分
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(画像提供:重慶飯店)

【元町・中華街駅より徒歩5分】中国家庭料理 山東2号店「水餃子」

もちもちの皮からジュワッと肉汁。ココナッツダレで味わう水餃子

中国家庭料理 山東2号店「水餃子」
「水餃子10個入」(990円)

横浜中華街にある「山東」は、中国の家庭料理から定番中華まで幅広く味わえるお店。創業当時は、訪れる人の「食べたい」という声に応えて、メニューにない料理も作っていたそうで、今では約200種類もの料理が提供されています。

中国家庭料理 山東2号店

長年のファンも多い看板メニューの「水餃子」は、うまみの強い鹿児島県産のもち豚と、香りのよい高知県産ニラを使用。もちもちの皮の中から、肉汁がジュワッと広がります。

美味しさの仕上げは、山東特製のココナッツダレ。数種類のスパイスにココナッツを合わせたタレは、まろやかでほんのり甘い味わいです。餃子にココナッツという意外な組み合わせながらも、ひと口ごとに印象が深まりクセになる一品ですよ。

■中国家庭料理 山東2号店
神奈川県横浜市中区山下町143-3 招ビル1~3階
11時~23時(LO22時30分)
なし
元町・中華街駅より徒歩5分
「中国家庭料理 山東2号店」の詳細はこちら

(画像提供:山東)

【星川駅より徒歩13分】ハングリータイガー 保土ケ谷本店「オリジナルハンバーグステーキ」

専属の焼き手・チャコールマンが作る、粗挽き牛肉のハンバーグ

ハングリータイガー 保土ケ谷本店「オリジナルハンバーグステーキ」
「オリジナルハンバーグステーキ(220g)」(2390円)

「ハングリータイガー」は、1969年に誕生した横浜生まれのハンバーグ&ステーキレストラン。アメリカでレストラン経営学を学んだ創業者・井上修一氏が、郊外型レストランの先駆けとしてスタートさせました。

ハングリータイガー 保土ケ谷本店

おすすめは、粗く挽いた牛肉100%のハンバーグ。800~1000℃にもなる炭の火力で、表面を一気に焼き固めることで肉汁を閉じ込め、香ばしい“チャコールフレーバー”(炭火焼きの香り)をまとわせるのが美味しさのポイント。焼き場を担うチャコールマンが、絶妙な火加減を見極めています。

客席ではスタッフが目の前で鉄板上のハンバーグをカットし、ソースをかけて仕上げ。ジュワッと弾ける音と香りも楽しめる一皿です。

■ハングリータイガー 保土ケ谷本店
神奈川県横浜市保土ケ谷区星川3-23-13
11時~21時30分(LO21時)
例年12月31日および元日
星川駅より徒歩13分
「ハングリータイガー 保土ケ谷本店」の詳細はこちら
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(画像提供:ハングリータイガー)

【元町・中華街駅より徒歩1分】バー シーガーディアンII「ヨコハマ」

夕焼け色と爽やかな余韻を楽しむ世界的カクテル

バー シーガーディアンII「ヨコハマ」
カクテル「ヨコハマ」(2213円)

横浜を代表するクラシックホテル「ホテルニューグランド」にある「バー シーガーディアンII」は、英国調の重厚な空間が魅力の正統派バーです。

バー シーガーディアンII

ぜひ味わいたいのが、横浜港に寄港する客船のバーで生まれたといわれる「ヨコハマ」。1930年にロンドンで刊行された『サヴォイ・カクテルブック』にも紹介され、世界で知られるようになりました。

ジンやウォッカ、アブサンに、オレンジジュースとグレナデンシロップを合わせ、横浜の夕焼けを思わせる鮮やかなオレンジのカクテル。まろやかな口当たりの中に、オレンジの爽やかな余韻がふわりと広がります。街灯や港まわりの灯りがきらめく夜の横浜で、散策の締めくくりに味わいたい一杯です。

■バー シーガーディアンII
神奈川県横浜市中区山下町10 ホテルニューグランド本館1階
17時~23時(LO22時30分)
なし
元町・中華街駅より徒歩1分
「バー シーガーディアンII」の詳細はこちら

(画像提供:ホテルニューグランド)

【関内駅より徒歩1分】馬車道十番館「ビスカウト」

ガス灯の模様が愛らしい、さっくり食感の横浜銘菓

馬車道十番館
(画像提供:馬車道十番館)

横浜・馬車道にある「馬車道十番館」は、1970年創業のレストラン&喫茶室。赤レンガ造りの建物には、文明開化の時代を思わせる異国情緒が漂います。

馬車道十番館「ビスカウト」
「ビスカウト レモン・ピーナッツ・チョコレート」(各206円)、「プレト」(216円)

毎朝、職人が焼き上げる「ビスカウト」は、1550年頃にカステラなどとともに日本へ伝わったとされるお菓子です。厚みのあるビスケットはさっくり軽く、口の中でほろりとほどける食感。レモン、ピーナッツ、チョコレートの3種類のクリームは甘さ控えめで、香ばしい生地と上品に調和します。また、良質なココアを使用した生地にホワイトチョコレートをサンドした「プレト」も見逃せません。

表面には、文明開化の象徴でもあるガス灯の模様があしらわれ、ギフトにもぴったり。ビスカウトを使ったアイスもおすすめですよ。

■馬車道十番館
神奈川県横浜市中区常盤町5-67
10時~21時
なし
関内駅より徒歩1分
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(画像提供:馬車道十番館)

【横浜駅より徒歩10分】家系総本山 吉村家「家系ラーメン」

豚骨醤油のコクに鶏油が香る、横浜家系ラーメンの代表格

家系総本山 吉村家「家系ラーメン」
「チャーシューメン」(1150円)

横浜駅西口エリアにお店を構える「家系総本山 吉村家」は、1974年に創業。横浜で生まれ、全国へ広がった「家系ラーメン」の原点として知られています。

特徴は、豚骨醤油の濃厚なスープに香り豊かな鶏油を合わせ、コクと奥行きを出していること。麺はスープがよく絡むもちっとした太麺で、チャーシュー、ほうれん草、海苔がのります。最後に、海苔をスープに浸してご飯と合わせるのも定番の楽しみ方です。

家系総本山 吉村家

中華街や洋食だけではない、横浜グルメの奥深さを感じられるお店です。

■家系総本山 吉村家
神奈川県横浜市西区岡野1-6-4
11時~20時
月(祝日の場合は翌日)
横浜駅より徒歩10分
「家系総本山 吉村家」の詳細はこちら

(画像提供:家系総本山 吉村家)

まとめ

開港の歴史がある横浜は、他国の食文化から影響を受けながら、さまざまな絶品グルメが生まれてきた街です。散策を楽しみながら、ぜひ各店自慢のグルメを味わったり、お土産として持ち帰ったりしてみてくださいね。

※この記事は2026年7月3日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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