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京都観光のお供にぴったりな「おすすめ食べ歩きグルメ」を厳選！

嵐山・清水寺・錦市場・祇園・京都駅・伏見稲荷大社にわけて、その周辺エリアで食べてほしい名物食べ歩きグルメをご紹介します。京都ならではのグルメが盛りだくさん！

観光の計画を立てる参考にしてみてくださいね。

記事配信：じゃらんニュース

「食べ歩き」はしても「歩き食べ」はNG

歩きながらものを食べる“歩き食べ”は、他の観光客やお店への迷惑行為となってしまうので、絶対にしないようにしましょう。“食べ歩き”とは、その街の色々なお店に行って、様々なグルメを味わうことです。正しくマナーを守って楽しみましょう。

手作り工房 京豆庵 嵯峨嵐山店【嵐山駅】

ひっくり返しても落ちない！濃厚お豆腐ソフトクリーム

嵐山の竹林へ続く道の入口にある「手作り工房 京豆庵 嵯峨嵐山店」の名物は、逆さにしても落ちないお豆腐ソフトクリーム。大豆丸しぼりの豆腐一丁分を使った濃厚な味わいは食べる価値ありです！

ほかにも、豆乳の香味が口いっぱいに広がるしっとりふわふわの「豆乳ドーナツ（小6個入378円）」や、低温でじっくり調理することで豆乳のうま味が引き出された「豆乳プリン（1個324円）」など、バリエーション豊富なスイーツが揃っていますよ。

（画像提供：手作り工房 京豆庵 嵯峨嵐山店）

良弥 本通り店【嵐山駅】

プリプリすり身とトロトロチーズを湯葉で挟んだ絶品串天

一つ一つ手作りで、食材にもこだわった食べ歩きフードを提供している「良弥 本通り店」。中でもおすすめは旬の白身魚のすり身を使った「ゆばチーズ（450円）」です。

京都の代表料理の一つである湯葉と栄養満点の魚のうま味が混ざりあい、絶妙な味わいが楽しめます。

その他にも、「はじけるえびマヨ350円」などバリエーション豊富な手作りフードが多数用意されているので、嵐山散策の休憩がてら気軽に立ち寄ってみては？

（画像提供：良弥 本通り店）

京 嵯峨野 竹路庵【嵐山駅】

口の中でとろける、上品なわらび餅

「京 嵯峨野 竹路庵」では、口溶けの良さにこだわったもちもち食感のわらび餅を味わうことができます。

嵐山散策をする人におすすめの「食べ歩き用わらび餅（300円）」と、柔らかさや食感、口溶けにさらにこだわり、吟味を重ねたという「特別仕立てわらび餅（1188円）」の2種類があります。

店頭でサクッとテイクアウトができる他、ゆっくり寛げる店内で食事もできますよ。

（画像提供：京 嵯峨野 竹路庵）

総本家ゆどうふ 奥丹清水【河原町駅】

伝統的な手作り豆腐を使ったヘルシースイーツ

清水寺の高台寺の近くにあり、参詣の際に一息つけるこちらのお店。イチオシ食べ歩きフードである「とうふまんじゅう」は、生地に豆乳を使い、中に刻んだ野菜とおくらが入った、とってもヘルシーなおまんじゅうです。

テイクアウトはもちろん、店内で食べることもできるので、庭を眺めながら味わうのもおすすめ。

清水寺の夜間拝観や京都東山花灯路の日には営業を延長しているので、少し遅い時間でも立ち寄れますよ！

（画像提供：総本家ゆどうふ 奥丹清水）

梅園 清水店【七条駅】

俵型で食べやすい、出来立てほかほかのみたらし団子

「梅園 清水店」で紹介したい食べ歩きフードは「みたらし団子」です。一般的な丸型ではなく俵型の一風変わったみたらし団子は、食べやすいサイズになっていて、まさに食べ歩きフードにぴったり！注文を受けてから作ってくれるので、いつ来てもできたての温かいお団子を味わうことができます。

店内では、ぜんざいなどバラエティ豊富な甘味が食べられるので、散策の休憩に味わってみるのもおすすめですよ。

（画像提供：梅園 清水店）

ごま福堂 錦市場店【四条駅】

専門店ならではのこだわりの味！ごま好き必見の「金ごま団子」

ごまのお菓子や調味料などを取り揃えたごまの専門店「ごま福堂 錦市場店」。団子を食べたいけど、あんこが苦手。そんな方にも試してほしいのが「金ごま団子」です。

通常ごま団子といえば、中身は餡をイメージされる人も多いかもしれませんが、この店ではサックリとした食感の生地の中に独自ブレンドのチーズをたっぷりと使用。口の中で、とろーりと濃厚な味わいを演出してくれます。

また、まぶされているごまは、品質の高い金ごまを使用するというこだわり。杵と臼でつくことで無駄な油分が出ず、香り豊かな風味が口の中で広がり、ごまの香ばしさを楽しめますよ。

（画像提供：ごま福堂 錦市場店）

寺子屋本舗 錦市場店【四条駅】

サクサク出来たての「ぬれおかき」

おせんべい好きの人におすすめなのが、寺子屋本舗の「ぬれおかき」です。店頭では職人が出来たてのおかきを販売しています。

醤油の香ばしい香りが食欲をそそる一品

「ぬれおかき」は、餅米の生地に自然薯を練りこみ、しっとりもちもちに仕上げたこだわりの逸品です。厳選した餅米100％に独自に配合した醤油ダレを染み込ませたおかきを秘伝の方法で調理することで、半分お餅の状態になり独特な食感がに仕上がっています。

お米にこだわるお店のイチオシは、お餅入りどら焼き「あわせ月」や「もち焼きせんべい」。個包装されているので大人数へのお土産にもいいですよ。

（画像提供：寺子屋本舗 錦市場本店）

グランマーブル 祇園店【祇園四条駅】

中はふわふわのしっとり食感が特徴の絶品マーブルデニッシュ

祇園エリアに観光に来たらぜひ味わって欲しいグルメの一つが、「グランマーブル 祇園店」のマーブルデニッシュ「プレステージ」。

厳選した素材を使い、職人が手作りで焼き上げているデニッシュは、食べればほのかな甘みが口に広がります。そのまま食べる以外にも、トーストしたりサンドイッチにするのもおすすめです。

マーブルデニッシュは定番9種類、月替わりの季節限定が約2～3種類と豊富なラインナップで、「和栗のモンブラン」など季節の素材を織り込んだ商品も揃っていますよ。

（画像提供：グランマーブル 祇園店）

宇治茶 祇園辻利 京都駅八条口店【京都駅】

石臼焼き宇治抹茶をふんだんに使用したソフトクリーム

京都駅にある「宇治茶 祇園辻利 京都駅八条口店」で味わえるおすすめ食べ歩きグルメは「抹茶ソフトクリーム」です。美しい緑の抹茶の色合いもさることながら、一口食べるとなめらかな口どけと濃厚な抹茶の風味が広がる一品です。

奥には休憩スペースもあるので、一緒に「特選グリーンティー（400円）」や「煎茶（350円）」も楽しんでみてくださいね。

（画像提供：宇治茶 祇園辻利 京都駅八条口店）

マールブランシュ 京都タワーサンド店【京都駅】

濃厚な茶葉の風味となめらかな食感のマリアージュ

京都タワーの商業エリア「KYOTO TOWER SANDO」にある「マールブランシュ京都タワーサンド店」で楽しめるのは、このお店限定の「生茶の菓アイスバー」です。

ひんやり濃厚な“生茶の菓アイス”にエスプーマのお濃茶ソースをつけて食べる新感覚のアイスバー。ソースは注文を受けてからエスプーマで抽出するので、茶のふくよかな香りが引き立ちます。

生チョコレートのように、なめらかな口どけのアイスバーにソースが絡むと驚くほど濃厚な風味が口いっぱいに広がりますよ。

スイーツを食べて、お腹と心を満たした後は店内でお土産をゆっくり探してみるのもおすすめ。

お濃茶ラングドシャ「茶の菓」は色、味、香りを極めたお濃茶を、シェフの技と五感で繊細な口どけのラングドシャにした商品。ミルク感豊かなオリジナルのホワイトチョコレートを挟むことによって、深みのあるお濃茶の風味をより一層引き立っている逸品です。

（画像提供：マールブランシュ 京都タワーサンド店）

祢ざめ家【稲荷駅】

1540年創業の歴史あるお店で、伏見稲荷名物「いなり寿司」を堪能

古くより“おいなりさん”と呼ばれ、多くの人から親しまれている「伏見稲荷大社」。その裏参道を抜けて参拝客で賑わう通りにあるのが「祢ざめ家（ねざめや）」。

うなぎ丼やうずら焼きなど食欲をそそられる名物料理が数多くある中で、食べ歩きフードとしておすすめしたいのが「いなり寿司」です。

甘辛いダシによる味付けと具のプチプチとした食感の酢飯は何個でも食べられそう！「伏見稲荷大社」へ参拝に訪れた際には、ぜひ一度足を運んでみてください。

（画像提供：祢ざめ家）

まるもち家 稲荷門前茶屋【稲荷駅】

表面はさっくり、中はとろーりの食感が楽しい和スイーツ

「まるもち家 稲荷門前茶屋」の看板商品「まるもち」は、お餅の中に抹茶・みたらし・栗あん・つぶあんを入れて、表面をこんがりさっくりとした食感に焼き上げる食べ歩きフード。自分の好きな味を自由に選択してセット購入できます。

店頭でコロコロ転がしながら焼いていく工程を見ることもできます。

さらに「水まる餅1個600円～」もおすすめ。天然水によるつるんとした喉ごし食感のわらび餅と、相性抜群の黒蜜ときな粉がポイントです。

（画像提供：まるもち家 稲荷門前茶屋）

※この記事は2023年2月にじゃらん編集部が更新しました
※掲載の価格は全て税込価格です
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください

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