2019.03.01

【冬はどこ行く？】群馬の温泉地『草津・伊香保・四万・万座・みなかみ』を目的別で紹介

寒い冬の温泉は最高に気持ちいい！温かい湯につかって心身ともにいやされたいですね♪
群馬県には草津や伊香保といった有名どころをはじめ、多数の温泉あります。泉質も湯量も景観も優れた温泉が勢ぞろい！

関東からなら日帰りでも1泊でも楽しんる温泉地ばかりです。
冬ならではのイベントや雪見露天、ゲレンデが直ぐでスキーやスノーボードも楽しめたり、あったかグルメ、観光スポットも様々！群馬の冬の温泉の楽しみ方を目的別にご紹介します！

記事配信：じゃらんニュース

大定番！湯畑近くで湯めぐりしたいなら「草津温泉」

三湯を制覇してぽかぽか。
中心部の湯畑の周囲にスポットが集中していて、雪が降っても問題なし。

【三湯めぐり手形がお得！】
通常大人2100円→1600円、3歳～小学生1000円→700円

【草津温泉へ行くには】
積雪度：★★★
＜冬のおすすめアクセス方法＞
■高速バス 現地は徒歩
バスタ新宿（新宿駅新南口）からJRバス関東上州ゆめぐり号→（約4時間10分）→草津温泉バスターミナル　片道2850円～
＜その他のアクセス方法＞
■電車＋路線バス
東京駅から上越新幹線とJR特急草津→（約2時間）→長野原草津口駅→JRバス関東草津温泉行き（約25分）→草津温泉バスターミナル
■車
関越道練馬IC→（約1時間20分）→渋川伊香保IC→R353など（約1時間30分）→草津温泉

西の河原露天風呂【草津温泉】

男女合わせて約500平方メートル！プールのようなビッグ露天。

360度ぐるりと大自然に囲まれた、圧倒的なスケールの露天風呂がウリ。冬は雪見風呂、夜は星空の下で湯浴みができる。かけ流しの温泉は殺菌・抗炎症作用に優れているといわれる万代源泉を使用。

大滝乃湯【草津温泉】

自然冷却で温泉成分をキープ。草津古来の合わせ湯を体験。

高温の煮川源泉をかけ流し。露天と大浴場の他に、温度の異なる温泉に順に入浴する合わせ湯があるのが特徴的。約38℃の低温からはじめ、最後は約46℃の高温に入浴し、徐々に体を慣らしていこう。

御座之湯【草津温泉】

昔ながらの木造の湯殿で湯治の雰囲気に浸る。

江戸～明治時代にあった共同湯を再建。木の香り豊かな木之湯と御影石造りの石之湯の浴室があり、湯畑と万代の2種の源泉を使用する。湯上がりは杉板の階段を上り、湯畑を見渡す45畳の大広間へ。

＼あったかグルメ／

蕎麦・豚しゃぶ 月や【草津温泉】

そばつゆ仕立て豚しゃぶセット 2200円

やまと豚のバラとロースをしゃぶしゃぶにして、そばつゆで味わう。そばすいとん玉や〆の生そばもセットで大満足！

＼イチオシ土産／

本家ちちや 湯畑店【草津温泉】

ちちやバウム 5個1030円

温泉まんじゅうの有名店。粗目糖の食感とバター＆生クリームの豊かな風味が楽しめるバウムもお土産として大人気。

＼イベント／

湯畑キャンドル「夢の灯り」【草津温泉】

日時：3月9日（土）・23日（土）18時30分～21時（荒天中止）　
会場：湯畑広場、光泉寺階段

光泉寺の石段に1200個以上のキャンドルが灯る。雨風の影響がない日は灯りで「ゆもみちゃん」などが描かれることも。

草津温泉「冬花火」【草津温泉】

日時：3月2日（土）20時～（約30分間）
会場：草津温泉スキー場天狗山エリア（ベルツこども園周辺）

ゲレンデの上空に約1000発を打ち上げ。天狗山第1・2・4・5駐車場から観覧しよう。荒天の場合は3月9日（土）・16日（土）に順延。