東北を訪れるからには、事前に情報チェックをして必ず手に入れたいのが、ご当地もの。中でも今回は、手軽にご当地色が楽しめるパンをご紹介しちゃいます!
どこにでもありそうで実はなかなかみつからない絶妙なハーモニーの味から、どこか懐かしい味まで勢ぞろい。パッケージの斬新さも必見です。
旅の朝ごはんのおともに、ちょっと小腹がすいた時のおやつに。はたまた変わり種お土産としてチョイスすれば、話題に上がること間違いなし。
コッペパンに濃厚クリームパンなど、ノスタルジックでソウルフルな東北のご当地パンをぜひ食べてみてくださいね!
1.工藤パンのイギリストースト【青森県青森市】
アレンジ自在のシンプルトースト。


食パンにマーガリンとグラニュー糖をサンドしています。シンプルながらも、創業者が研究を重ねたベストバランスな味で、青森県民から長い間愛されています。
2.福田パンのあんバター【岩手県盛岡市】
並んでも食べたい定番の味。


さまざまな具材の組み合わせができる中、不動の人気を誇っています。甘いこしあんと塩気のあるバターの味わいは、ほっと懐かしくなる味です。
3.たけや製パンのアベックトースト【秋田県秋田市】
コスパ最強でボリュームも大満足。


マーガリンといちごジャムの両方を一度に味わえます。100円台の価格で2組入ったボリュームも魅力的です。香ばしくトーストするのもおすすめです。
4.たいようパンのベタチョコ【山形県南陽市】
種類豊富でユニークな形が魅力。


開いたコッペパンにバタークリームを塗り、たっぷりのチョコレートでコーティングしています。パタンとパンを閉じて味わうのが通の食べ方だそうです。
5.ベーカリーロミオのクリームボックス【福島県郡山市】
濃厚なミルククリームを味わう。


口どけが良く濃厚な甘みのクリームと、厚切り食パンのコンビネーションが絶妙です。食パンもミルククリームも、クリームボックス専用に作っています。
6.気仙沼パン工房のクリームサンド【宮城県気仙沼市】
素朴な甘さが幅広い世代に大人気。


クリームパンだと思っていると、中はピーナッツクリームでなんとも嬉しい驚きがあります。挟むクリームはすべて自社の手造りというこだわりは見事です。
※この記事は2019年3月時点での情報です
じゃらん編集部
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