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旅の思い出には島の手作り土産

旅の最後に欠かせないのが、その土地のお土産選び。宮古島には、地元素材を使ったアイテムや島モチーフのデザインなど、心温まるお土産がたくさん！

あだん工房

沖縄の植物から生まれる服飾品。

沖縄ではおなじみの海岸植物、あだんの葉で作る草履やカゴは、島の生活に根付く工芸品。そんな“昔ながら”に新風を吹き込む7名の作家集団「チームあだん」の工房。あだん葉帽子やカゴバッグなど、講習生の作品がお手頃価格で手に入るほか、手づくり体験も可能。

アトリエ和毛

シンプルだけど存在感がある雑貨。

絵描きの村田亜喜代さんが営むアトリエ兼ギャラリー＆ショップ。手描きの手ぬぐいなどご自身の作品をはじめ、実際に会いに行って心惹かれた全国の作家10名ほどの陶器やガラス、雑貨が並ぶ。どれもシンプルながら、こだわりが感じられるものばかり。

soramoyo

島の空気感を宿す手作り革製品。

オーナーの金井さん夫妻が手がける革製品の工房兼ショップ。「宮古島をもっと楽しく」をコンセプトに作られるアイテムは、島の空気を感じる、ほっこり和めるものばかり。色使いもキュート。ヘアゴムやしおりなど、おみやげにもぴったりのお手頃なものも。

DESIGN MATCH

宮古島がモチーフのデザイン雑貨。

下地島空港のターミナルやいらぶ大橋海の駅のロゴなども手がける、バリバリの現役デザイナーである下地真千子さんの店。宮古島をテーマにしたデザインを加えた雑貨が揃う。どれもほっこり和むデザインで、宮古島らしさ満点！おみやげにぴったり。

まだある！定番観光スポット

ユートピアファーム宮古島

世界中のブーゲンビレアが咲き乱れる園内にはトロピカルフルーツも豊富に栽培。マンゴーやパパイヤなどをブレンドしたソフトクリームをはじめとしたスイーツと軽食も！

イムギャーマリンガーデン

島の南側に位置する自然豊かな海浜公園。小さなビーチのある内海は浜遊びやシュノーケリングに最適。階段を登った先には展望台があり、南海岸を一望する大パノラマに感動！

島の駅みやこ

農家が直接持ち寄った季節の野菜や果物がずらり。泡盛や地元惣菜、調味料、宮古島の海水塩「雪塩」やマンゴーを使った加工品など宮古島の特産も豊富。お土産選びにぜひ。

宮古諸島マップ

おすすめの交通手段
宮古島は3つの橋で、池間島、伊良部島と下地島、来間島と結ばれている。全ての島を巡って1周すると車で約3時間。宮古空港～下地島空港間は約30分。路線バスは少ないので、移動はレンタカーかタクシーが便利。台数が限られているのでレンタカーの予約はお早めに。

※この記事は2024年11月27日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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