あわじ花さじき
雄大な海と花々との競演が見事!

淡路島北部のなだらかな丘陵地域に広がる約15haの広大な花畑。
大阪湾・明石海峡を背景に、花々のじゅうたんが広がる見事なパノラマを望めます。
春はナノハナ、夏はクレオメ、秋はコスモス、冬にはストックなどが園内を埋め尽くし、1年中どの時期に訪れても、季節の美しい花々を堪能できます。
また施設内には淡路島産の野菜やフルーツなどを販売する直売所も併設されています。
(2020年3月ごろまで園内の一部はリニューアル工事です)

[住所]兵庫県淡路市楠本2865-4
[営業時間]9時~17時(最終入園16時30分)
[定休日]なし
[料金]入園無料
[アクセス]【車】神戸淡路鳴門道淡路ICより12分
[駐車場]120台(無料)
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道の駅 うずしお
淡路島のグルメや名産品が大集合!

出典:じゃらん 観光ガイド 道の駅うずしお
淡路島の南端に位置し、名称のとおり「日本一うずしおに近い道の駅」を掲げています。
施設からは、鳴門海峡に発生するうずしおを地上から間近で眺められるため、訪問前にうずしおの出現予定時間を調べておくと、施設をより一層楽しむことができるはずです。
「ショップうずのくに」には、ドレッシングやカレーなど特産のタマネギを用いた加工品が充実。
他の店では手に入らない道の駅オリジナルのお土産も、なんと100点以上が揃えられています。
そのほかハモや淡路牛、淡路島3年とらふぐなどの地産食材を賞味できる「道の駅うずしおレストラン」や、ご当地バーガーの専門店など淡路島の魅力を堪能できます。

[住所]兵庫県南あわじ市福良丙947-22
[営業時間]9時~17時※施設により異なる
[定休日]木(祝日、長期休みの場合は営業)
[アクセス]【車】神戸淡路鳴門道淡路島南ICより5分
[駐車場]60台(無料)
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姫路セントラルパーク
サファリパーク&大型遊園地が1つの施設内に!

サファリと遊園地が一体化した、姫路市郊外の一大エンタテインメントパーク。
「サファリパーク」では、ライオンやチータ―のほか、珍しいヌーなどの生態をマイカーやサファリバスに乗ったままで見学できます。
もう1つのオススメが「ウォーキングサファリ」。
緑に囲まれたコース内を自由に歩きながら放し飼いの鳥たちを間近に見たり、ホワイトタイガーやカピバラへの餌やりにもチャレンジしてみたいところ。
一方の遊園地には、スリル満点の絶叫アトラクションや、家族でも楽しめる迷路や宝探しなどのコーナーがずらり。
夏はプール、冬はアイススケート場もオープンし、どの季節でも丸1日楽しむことができます。

[住所]兵庫県姫路市豊富町神谷1434
[営業時間]9時30分~17時(最終入館16時)
[定休日]水不定
[料金]入園料【中学生以上】3,500円【小学生】2,000円【3歳以上】1,200円
[アクセス]【電車】JR姫路駅より神姫バスで30分、姫路セントラルパークバス停より徒歩すぐ【車】山陽道山陽姫路東ICより10分
[駐車場]約5000台(1日1000円)
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神戸北野異人館街
プチ海外旅行気分?!街全体が異国情緒たっぷり

神戸の山手にある北野エリアは、神戸開港に伴って明治時代に外国人住宅地として発展。
最盛期には200棟以上の異人館が立ち並んでいたといい、現在も約30件の洋風建築物が現存しています。
そのうち「風見鶏の館」「萌黄の館」「うろこの家」などは内部の見学もOK。
もちろん建物の観覧だけでなく、「香りの家オランダ館」でのオリジナル香水調合など、各国の文化体験ができるのも魅力的です。
また周辺には異国情緒たっぷりのレストランやカフェもたくさん。
まるで海外旅行に訪れたかのような、不思議な感覚で観光を楽しめます。

[住所]兵庫県神戸市中央区北野町
[アクセス]【電車】JR三ノ宮駅または新神戸駅より徒歩15分【車】阪神高速神戸線生田川出口または京橋出口より約10分
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明石海峡大橋 ブリッジワールド
夜にはライトアップも!本土と淡路島をつなぐ巨大吊り橋

本州と淡路島を結ぶ連絡橋で、神戸淡路鳴門道の一部として供用されています。
全長は3911m、2本の主塔間は1991mもあり、世界最長の吊り橋とされるこちら。
夜には時間や季節によって変わるライトアップが行われ、明石海峡のランドマークとしても存在感を放ちます。
そんな明石海峡大橋をもっと知りたいなら、体験ツアー「ブリッジワールド」に参加してみて!
実際に建設に携わったツアーリーダーが技術や歴史などについて説明してくれます。
普段は立ち入れない管理用通路を通って、主塔に上ることのできる特別なツアーです。
参加は有料で要事前予約。中学生以上のみの年齢制限もあります。
ツアー後には、塔頂で撮影した写真と認定証がプレゼントされます。

[住所]兵庫県神戸市垂水区東舞子町~兵庫県淡路市岩屋
[営業時間]24時間(ブリッジワールドは午前・午後の1日2回)
[定休日]なし(ブリッジワールドはHPを参照)
[料金]高速道路利用料が必要 ブリッジワールドは【大人】3,000円【中学生】1,500円
[アクセス]神戸淡路鳴門道垂水JCTより淡路島へ
[駐車場]なし
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竹田城跡
早起きの価値あり!雲海に浮かぶ「天空の城」

秋から冬の早朝、雲海によってまるで「天空の城」に見えることから人気に火が付いた竹田城跡。
標高353mの古城山に築かれており、なんとその規模は南北400m、東西100m。
現存する石垣の遺構としては全国トップレベルの規模を誇ります。
国の重要文化財であるとともに、日本100名城の1つとしても知られ、現在も多くの人が訪れるスポット。
城跡見学の前後には、JR竹田駅近くの情報館「天空の城」への立ち寄りがおすすめです。
全体ジオラマや石垣の石積み再現などが展示されており、竹田城跡についてさらに理解を深めることができます。

[住所]兵庫県朝来市和田山町竹田字古城山169
[営業時間]【3月~5月】8時~18時(最終登城17時30分)【6月~8月】6時~18時(最終登城17時30分)【9月~11月】4時~17時(最終登城16時30分)【12月~翌年1月3日】10時~14時(最終登城13時)※1月4日~2月は入城不可
[定休日]なし
[料金]観覧料【高校生以上】500円
[駐車場]山城の郷駐車場120台(無料)
[アクセス](駐車場まで)【車】播但連絡道路・北近畿豊岡道和田山ICより10分
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淡路夢舞台
アーティスティックな空間に四季の花が咲き誇る!

海に面したなだらかな斜面に、建築家・安藤忠雄氏がグランドデザインを手がけたアーティスティックな建築群が並びます。
ウェスティンホテル淡路のほか、100区画もの枡形花壇が並ぶ「百段苑」、花と緑の美しさを五感で体感できる温室「奇跡の星の植物館」など見どころはいっぱい。
複数の施設が回廊や階段などで結ばれているため、まるで迷路に迷い込んだかのような不思議な感覚を味わえます。
また「テラスレストラン&ショップ」にはレストランと2つのショップが入っています。

[住所]兵庫県淡路市夢舞台2
[営業時間]施設により異なる
[定休日]施設により異なる
[料金]奇跡の星の植物館は入館料【一般】600円
[アクセス]【車】神戸淡路鳴門道淡路ICより5分
[駐車場]600台(1日500円)
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淡路ファームパーク イングランドの丘
動物とのふれあいも!英国がテーマの農業公園

イングランドの湖水地方をテーマとした自然豊かな農業公園。
コアラやワラビー、エミューなどの珍しい動物たちと出会えるほか、「動物ふれあい広場」ではヒツジやウサギへの餌やり体験などもできます。
またボートやゴーカートなどの乗り物が揃う「遊びの広場」では、ポニーや馬の乗馬体験も実施。
「お花畑」にはネモフィラ・ヒマワリ・コスモスなど季節ごとの花が咲き、「温室」や「やさい畑」では野菜やいちごの収穫体験(12月下旬~5月下旬)もOK。
広大な敷地の中で、さまざまなレジャーを一度に楽しむことができます。

[住所]兵庫県南あわじ市八木養宜上1401
[営業時間]9時30分~17時(最終入園16時30分)、土日祝は~17時30分(最終入園17時)※変動の場合あり
[定休日]なし
[料金]入園料【中学生以上】800円【4歳~小学生】400円※2019年10月からは【高校生以上】1,000円【4歳~小学生】200円
[アクセス]【車】神戸淡路鳴門道洲本ICより13分
[駐車場]1000台(無料)
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神戸市立王子動物園
ジャイアントパンダに会える!街ナカでアクセス◎の動物園

日本国内で唯一、ジャイアントパンダとコアラの両方に会える動物園として有名です。
それ以外の稀少動物も含め、園内では約130種800点もの動物を飼育。
食事やトレーニングの公開など、動物たちの本来の生態に迫るための工夫を凝らした展示内容が好評とのこと。
また「動物科学資料館」では、骨格標本やジオラマ、映像資料などを通して、動物たちの不思議についても詳しく学ぶことができます。
ウサギなどの小動物に間近で親しめる「ふれあい広場」もおすすめ!
観覧車やティーカップなどが揃う小さな遊園地も併設されています。

[住所]兵庫県神戸市灘区王子町3-1
[営業時間]9時~17時(最終入園16時30分)※11月~2月は~16時30分(最終入園16時)
[定休日]水(祝日の場合は営業)
[料金]入園料【高校生以上】600円
[アクセス]【電車】阪急王子公園駅より徒歩約3分【車】阪神高速神戸線摩耶出口より10分
[駐車場]390台(最初の2時間までは30分150円)
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宝塚市立手塚治虫記念館
日本漫画界の「レジェンド」の生い立ちや業績を知る

出典:じゃらん 観光ガイド 宝塚市立手塚治虫記念館
『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『ブラック・ジャック』などの名作で知られる漫画家・手塚治虫。
彼が5歳から約20年間を過ごしたというゆかりの地・宝塚にある記念館では、映像や資料展示などを通して手塚作品への理解を深めることができます。
2019年4月1日には開館以来の規模となるリニューアルが終了。
常設展示室では展示替えにより手塚治虫と宝塚市との結びつきがより理解しやすくなったほか、2階の情報・アニメ検索機ではより多くの映像作品を見ることができるようになりました。
そのほか約2000冊の手塚作品を自由に読めるライブラリーやアニメの制作体験ができるアニメ工房なども好評とのことです。

[住所]兵庫県宝塚市武庫川町7-65
[営業時間]9時30分~17時(最終入館16時30分)
[定休日]水(祝日・春・夏休み期間の場合は開館)、その他臨時休館日あり
[料金]入館料【大人】700円【中学・高校生】300円【小学生】100円
[アクセス]【電車】阪急宝塚南口駅より徒歩約5分またはJR・阪急宝塚駅より徒歩約8分【車】中国道宝塚ICより5分
[駐車場]なし
「宝塚市立手塚治虫記念館」の詳細はこちら
じゃらん編集部
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