2020.01.31

東京から3時間以内！北陸新幹線でいけるオススメ観光地5選。温泉やグルメに癒されよう

今週末どうしようかな、と思ったら新幹線に乗ってさくっとお出かけしましょう♪
連休の気軽な一人旅もいいし、1泊2日の温泉デートにもおすすめの、東京から3時間以内で旅行に行ける観光地と、おすすめのプランをご紹介します。

東京駅から3時間以内で目的地につけるので、金曜日の夜の仕事帰りにそのまま向かえば朝から楽しめそうだし、土曜日の朝からのお出かけでも十分楽しめますよ。

北陸新幹線の「あさま」や「かがやき」で行ける長野県、石川県、富山県の観光地には、グルメも温泉も観光も楽しめる魅力的な場所があるんです！
さぁ、お気に入りを見つけたら、恋人や友達、家族を誘ってお出かけしましょう。

記事配信：じゃらんニュース

菱野温泉＆軽井沢

標高約1000mの山間にある菱野温泉では、登山電車でアクセスする雲上の露天風呂が人気。軽井沢も近いので、両エリアを巡ってみるのも◎。

軽井沢駅：「あさま」で1時間16分（5490円）

■ルート
軽井沢駅
↓電車25分
小諸駅
↓タクシー15分
菱野温泉 常盤館
↓タクシーで4分
きのこの森 ふわり家
↓タクシー15分＋電車25分＋バス20分
星野温泉 トンボの湯

菱野温泉 常盤館

全長130ｍの登山電車で絶景露天までプチトリップ。

小さな登山電車で裏山の山頂へ登ると、待ち受けるのは展望露天風呂。眼下に佐久平や八ヶ岳、蓼科、奥秩父の山々、天気のよい日には富士山の山頂を見晴らして至福の湯浴みを。

きのこの森 ふわり家

コタツ＆お鍋で心も体もポカポカに。

山の中にひっそりと佇む一軒家の食事処。冬季はコタツ席が登場し、雪の日もポカポカ。白銀の眺めとあったか鍋料理をご堪能あれ。

星野温泉 トンボの湯

湯の花舞う温泉に包まれて雪景色に酔いしれるひと時。

1915年の開湯以来、文人をはじめ多くの人々に愛されてきた避暑地・軽井沢の名湯。源泉100％かけ流しの良質な湯を、檜が香る大浴場と花崗岩に囲まれた露天風呂で楽しめる。

別所温泉

平安時代から記録が残り、信州最古と伝わる温泉。国宝や重要文化財など歴史的建造物が数多く残り、外湯を巡りながらの歴史散策も楽しい。

お得な冬旅プランが登場！
別所温泉の宿では、冬のお得な共通プラン「再興縁起湯旅」を販売中。詳細は別所温泉旅館組合（TEL：0268-38-2020）へ。

上田駅：「あさま」で1時間35分（6260円）

■ルート
上田駅
↓電車35分（現在一部区間で振替バス運行）で別所温泉駅へ。そこから徒歩8分
別所温泉 外湯めぐり
↓徒歩2分～5分
パンとお菓子 marufuji

別所温泉 外湯めぐり

3つの共同浴場を巡って湯の街情緒と温泉を満喫。

温泉街には3つの共同浴場が点在。石を配した湯船やタイル張りの湯船など、それぞれ表情の異なる浴場は、1カ所につきたったの150円で入浴が可能！タオルを手に湯巡り散策を。

パンとお菓子 marufuji

こだわりのパンとあったかスープで昼食を。

国産小麦や天然酵母など、素材にこだわった手作りパンが評判。カフェスペースではスープやドリンクとのセットメニューも楽しめる。

富山

「富山湾の宝石」と称される白えびやホタルイカ、寒ブリなどブランド魚介が豊富。富山市はガラス工芸にも力を注いでいる。

富山駅：「かがやき」で2時間11分（1万2960円）

■ルート
富山駅
↓徒歩すぐ
元祖白えび天丼白えび亭
↓電車12分
富山市ガラス美術館

元祖白えび天丼白えび亭

白えびを贅沢に使った天丼に舌鼓。

富山湾特産の白えびを加工・販売する「白えび屋」直営の食事処。衣も味付けも極力薄めに、丁寧に調理された白えびの天ぷらは、白えび本来の淡白な甘みが味わえると評判。

富山市ガラス美術館

現代グラスアートの豊かな表現世界に浸る。

現代ガラス美術の巨匠、デイル・チフーリ氏のインスタレーション作品や、富山ゆかりの作家によるガラス作品などを展示。カフェも併設。

金沢

加賀百万石の城下町として栄えた古都。江戸～明治期の栄華を残す街並みや鮮度が自慢の海の幸など魅力満載。

金沢駅：「かがやき」で2時間31分（1万4380円）

■ルート
金沢駅
↓バス5分＋徒歩2分
逸味潮屋近江町いちば店
↓バス10分
ひがし茶屋街

逸味潮屋 近江町いちば店

旬の天然寒鰤をたたきに。濃厚な旨みを心ゆくまで。

旬を迎え、コロコロと太った天然の寒ブリを職人が一つずつ丁寧に炙った「天然寒鰤のたたき」が、石川県産米「ひゃくまん穀」の酢飯の上に。表面は香ばしく、中はとろけるように濃厚な脂と旨みがたまらない！

ひがし茶屋街

約200年の歴史が息づく街並みをぶらり。

出格子と石畳が続く古い街並みに、格式あるお茶屋やカフェ、伝統工芸品を扱うショップなどが立ち並ぶ観光地。雪景色も風情たっぷり。

加賀温泉郷

山中、山代、片山津、粟津、4つの温泉地からなる温泉郷。標高3000m級の白山と日本海の間にあり、山海の恵みを堪能できる。

金沢駅：「かがやき」で2時間31分（1万4380円）

■ルート
金沢駅
↓特急電車25分
加賀温泉駅
↓徒歩2分
くいもん家 ふるさと 加賀店
↓バス40分
加賀伝統工芸村ゆのくにの森

くいもん家 ふるさと 加賀店

新名物「加賀カニごはん」で香箱ガニを味わい尽くす。

加賀市の新ご当地グルメ「加賀カニごはん」の参画店。橋立漁港で水揚げされた香箱ガニを、朴葉味噌焼きや甲羅蒸しごはん、カニ面など、多彩な料理で味わえる御膳は満足必至！

加賀伝統工芸村ゆのくにの森

50種類以上のメニューからお好みの伝統工芸体験を。

森に広がる13万坪の敷地に茅葺きの古民家を移築した、伝統工芸のテーマパーク。11の館で、50種類を超える伝統工芸の体験ができる。

※この記事は2020年1月時点での情報です