有馬温泉【兵庫県神戸市】

レトロな町並みを楽しみ冷たいビールで一服。
江戸時代の温泉番付では西の最高位に格付けされた有馬温泉。湯本坂には木造のレトロな家屋が今も残り、路地を歩けば湯けむりを上げる泉源に驚かされることも。地元限定で流通する「有馬麦酒」はぜひ味わいたい一杯。
<ACCESS DATA>
【電車】神戸電鉄有馬線有馬温泉駅より徒歩すぐ【車】阪神高速7号線有馬口ICより3分
カフェ&デリフラワーズ【兵庫県神戸市】





湯けむりを眺めながらお酒片手にひと休み。
手作りのハンバーガーなど軽食が中心のカジュアルなカフェ。お酒はビールのほか飲みきりサイズのワインがあり好評。店の隣に泉源があり、テラス席では湯けむりを見ながら時間を過ごせる。
[TEL]078-903-5700
[住所]兵庫県神戸市北区有馬町1021 有馬スプリングテラス1-B
[営業時間]11時~17時
[定休日]月(祝日の場合は火)
「カフェ&デリフラワーズ」の詳細はこちら
Cinq Bar du SAKE【兵庫県神戸市】



有馬のクラフトビールを生で味わうなら。
湯本坂で2018年4月にオープン。有馬麦酒の生ビールを味わえる温泉街でも希少な店がこちら。ミントをたっぷりと使ったオリジナルのモヒートも人気あり。ドリンクはテイクアウトも可能。
[TEL]078-595-7345
[住所]兵庫県神戸市北区有馬町1160
[営業時間]10時30分~17時(土日祝は17時30分)
[定休日]水(祝日の場合は翌日)
「Cinq Bar du SAKE」の詳細はこちら
Bar de GOZAR【兵庫県神戸市】





金の湯はすぐそこ。湯上がりの喉を潤して。
有馬のシンボルである外湯「金の湯」前の好立地。ガラス窓を全開にすると開放感溢れるバーカウンターは、日中から気兼ねなくビールを飲みたくなる雰囲気。特製のベルガーソーセージが名物。
[TEL]078-904-0551(陶泉 御所坊)
[住所]兵庫県神戸市北区有馬町797 有馬玩具博物館1階
[営業時間]10時~20時
[定休日]なし
「Bar de GOZAR」の詳細はこちら
酒市場【兵庫県神戸市】



ビールと日本酒、焼酎も!立ち飲みで気軽に一杯。
お酒を販売するショップと立ち飲みカウンターが同居しており、さながら角打ちのよう。ビールのおすすめはジャパンエールとブラックエールの2種類がある有馬麦酒。オリジナルの日本酒も。
[TEL]078-903-1126
[住所]兵庫県神戸市北区有馬町1645
[営業時間]9時~18時
[定休日]水(祝日の場合は翌日)
<有馬温泉の足湯>太閤の足湯【兵庫県神戸市】

外湯「金の湯」の敷地内にある足湯。お湯は浸けた足がかすむほど濃い赤茶色だ。足湯にもかかわらず、しばらくすると全身がポカポカすると評判。
<有馬温泉の外湯>銀の湯【兵庫県神戸市】

有馬の湯は金泉と銀泉の2つあり、無色透明な銀泉を外湯で楽しめるのがここ。泉質は炭酸泉&ラジウム泉。打たせ湯と蒸気式サウナもある。
[TEL]078-904-0256
[住所]兵庫県神戸市北区有馬町1039-1
[営業時間]9時~21時(最終入館20時30分)
[定休日]第1・3火(祝日の場合は翌日休)、1月1日
[料金]大人550円
「銀の湯」の詳細はこちら
黒川温泉【熊本県南小国町】
かっぽ手形を片手に温泉街ではしご酒。
山里の豊かな自然に抱かれ、憧れの温泉地との声も多い黒川温泉。細い道で結ばれた温泉街を散策するとき、ぜひ利用したいのが3カ所ではしご酒できる「黒川かっぽ」だ。1杯飲んではまた次へ、ほろりと酔う町歩きを楽しんで。

<黒川かっぽとは?>
対象の旅館&商店から3カ所を選び、お酒1杯とおつまみのセットを楽しめる。かっぽ手形(1500円)は黒川温泉観光旅館協同組合「風の舎」などで販売。利用時間は15時~21時。
<ACCESS DATA>
【電車】JR博多駅より高速バスで2時間45分【車】大分道日田ICより1時間
歴史の宿 御客屋【熊本県南小国町】


囲炉裏端でのんびり一杯。
黒川随一の歴史がある宿で、創業約300年。黒川かっぽが楽しめるのは、フロントにある囲炉裏端で。レトロな空間でくつろぎのひとときを。
<黒川温泉の足湯>いこい旅館【熊本県南小国町】



足湯に浸かってほろ酔い気分。
館内そこかしこで懐かしさを感じられる人気宿。かっぽ酒は本館入口にあるレトロな雰囲気の囲炉裏端にて。自慢のお風呂は日帰り入浴も可能。
※この記事は2019年12月時点での情報です
じゃらん編集部
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