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2020.02.08

1万円以下の「日帰り温泉旅行」3選!交通費・ランチ込のコスパ最強プラン【東京発】

箱根温泉【神奈川県箱根町】

スーパー観光地箱根

箱根温泉

箱根町に点在する「箱根20湯」ともいわれる温泉の総称。間近に迫る富士山と美しい自然、多彩な史跡に観光名所…まさに老若男女が楽しめるスーパー観光地です。

箱根湯本駅までは、新宿駅から小田急特急スーパー箱根で往復4660円で行けます。

箱根は、常に新名所が誕生しているため何度訪れても新鮮です!

洋食屋 木のぴーHOUSE

洋食屋 木のぴーHOUSE

箱根湯本駅に到着したら、まずは腹ごしらえ。こちらのお店のオーナーは箱根の老舗ホテルの元料理長だとか。

美味しい洋食を「誰でも気楽に楽しめるように」との思いで、この店をオープンさせました!ビーフシチューや牛タンの煮込みなど評判の料理がたくさんあります。

そして一番人気はジャンボハンバーグ!400gでなんと1000円!大きいのに柔らかくて食べやすいため最後まで飽きることなく食べられます♪火曜日と金曜日は、ランチセットとして提供され、値段が変わるそうです。

■洋食屋 木のぴーHOUSE
[TEL]0460-85-5156
[住所]神奈川県足柄下郡箱根町湯本206
[営業時間]11時30分~14時30分、18時~21時、L.O.20時
[定休日]月(祝は昼のみ営業)
[アクセス]電車:箱根登山鉄道箱根湯本駅より徒歩6分。車:小田原厚木道路箱根口ICより5分
[駐車場]3台

天山湯治郷 ひがな湯治 天山

天山湯治郷ひがな湯治 天山

1回100円で乗車できる旅館送迎シャトルバスで温泉に向かいます。「天山湯治郷 ひがな湯治 天山」は、8000坪の敷地内7カ所の自家源泉から湧出する湯量はなんと1日約500t!

一滴も水を加えない源泉100%掛け流しにこだわり浴槽までフレッシュな湯を直送しています。肌ざわり柔らかな湯はファンも多いそう♪

入場料は1300円、タオル類は販売で、タオル200円、バスタオル350円です。

■天山湯治郷 ひがな湯治 天山
[TEL]0460-86-4126
[住所]神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋208
[営業時間]9時~23時(最終受付22時)
[定休日]なし
[アクセス]【電車】小田急箱根湯本駅より旅館組合巡回バスで10分 【車】西湘バイパス箱根口ICより10分
[駐車場]140台
「天山湯治郷 ひがな湯治 天山」の詳細はこちら

百々茶

百々茶

温泉でのんびりしたら、あれ、なんだか小腹が空いてきた…。そんなときにはスイーツ!箱根にはたくさんのスイーツがあります。その中でも特におすすめなのが「百々茶」のしぼりたてモンブラン650円

和菓子に使われる栗ペーストや深煎りきな粉など、和の素材・地元の素材を活かしたモンブランは絶品です。

■百々茶
[TEL]0460-85-7737(菜の花)
[住所]神奈川県足柄下郡箱根町湯本705 まんじゅう屋・菜の花2階
[営業時間]10時~17時(L.O.)
[定休日]火
[アクセス]箱根湯本駅より徒歩3分
「百々茶」の詳細はこちら

箱根カフェ

登山電車のイラスト入り食パン

旅に行くと、買いたくなってしまうお土産。数ある箱根土産の中からおすすめするのは、昨年12月に発売されたばかりの、「登山電車のイラスト入り食パン(2斤640円)」です♪

実はこの食パン、見た目が可愛いだけではありません!

小田急グループのホテルがプロデュースするパン屋さんだけあって、なんと、時間と手間のかかる湯種製法で作られています。これはもう、高級食パンの領域です!

登山電車のイラスト入り食パン

パン生地を仕込む際に熱いお湯を使用することで、もっちりとした仕上がりになっていて、時間が経ってもしっとり感が続きます。また、トーストして食べると、その風味がいっそう引き立ちます!帰ってからの楽しみがあるのって、最高ですよね。2斤は多いなあという方には、1斤330円でも購入できます。

■箱根カフェ
[住所] 神奈川県足柄下郡箱根町湯本707(箱根湯本駅構内)
[営業時間]8時~19時
[アクセス]箱根登山鉄道 箱根湯本駅改札よりすぐ
「箱根カフェ」の詳細はこちら

箱根温泉旅行で使った金額は?

◆電車(東京-箱根湯本):往復4660円
◆ランチ(洋食屋 木のぴーHOUSE):1000円
◆バス(旅館送迎シャトルバス):往復200円
◆温泉(天山湯治郷 ひがな湯治 天山):1850円(タオル・バスタオルの購入費含む)
◆スイーツ(百々茶):650円
◆お土産(箱根カフェ):640円

合計金額 9000円

なんと1000円もおつりが返ってくる!もう少し観光がしたい方は、遊覧船に乗ってみたり、神社に行ったりしても、約1万円で楽しむことができます。お酒が好きな方は地ビールを楽しむのもいいですね♪

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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