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2020.06.21

【500円以下】日帰りで行ける!九州の絶景露天風呂おすすめ10選<2020>

美しい景色を眺めながら、ゆっくりと温泉に浸かる至福の時間。今回は、九州・山口の数ある露天風呂の中から、ワンコイン以下で立ち寄り入浴ができる、おすすめの日帰り絶景露天風呂をご紹介します。

大海原を間近に望むインフィニティ露天風呂や、眼前に大迫力の火山「桜島」が見られる露天風呂など、どれも魅力的な温泉ばかりです。いつか訪れてみてはいかがでしょうか。

※2020年7月3日から発生した豪雨により被災をされました皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、一日でも早い復興を心よりお祈りいたします。
豪雨の影響により、宿泊施設や周辺の交通網に河川氾濫等による被害が発生をしている場合がございますので、当該地域への旅行を検討される方は、各種報道や行政からの発表内容を必ず事前にご確認ください。

記事配信:じゃらんニュース

海上露天風呂 波の湯「茜」【長崎県雲仙市】

橘湾直近のインフィニティ露天。夕焼け露天は貸切OK。

海上露天風呂 波の湯「茜」
18時30分以降は60分利用の貸切露天に(1時間2000円/4名まで)

小浜温泉で最も海に近い露天風呂。大海原と共に冷え性や乾燥肌に効果大と評判の小浜の湯を楽しもう。天気がよければ、茜色の露天を独占できるかも。(18時30分~は貸切露天、貸切風呂1時間2000円/4名まで)

■海上露天風呂 波の湯「茜」
[問合せ]小浜温泉観光協会(日曜定休)
[TEL]0957-74-2672
[住所]長崎県雲仙市小浜町マリーナ20
[営業時間]9時~18時※18時30分~24時は貸切(貸切の予約はホテルオレンジベイ 0957-76-0881へ)
[定休日]荒天時、清掃時、大潮時
[料金]中学生以上300円、小学生以下200円、貸切風呂1時間2000円(4名まで)
[アクセス]長崎道諫早ICより50分
[駐車場]15台
「海上露天風呂 波の湯「茜」」の詳細はこちら

豊礼の湯【熊本県小国町】

温泉ツウ絶賛の神秘の青湯から、涌蓋山を望む贅沢。

豊礼の湯
時間とともに無色透明から白、青に変化。写真は女湯

天然の保湿成分といわれるメタケイ酸をたっぷり含んだ青湯。男女別露天、全17室の貸切風呂とも涌蓋山一望の贅沢ロケーション。

■豊礼の湯
[TEL]0967-46-5525
[住所]熊本県阿蘇郡小国町西里2917
[営業時間]24時間(大露天と檜露天風呂は8時~19時)
[定休日]なし
[料金]【大露天】大人500円、小学生以下200円 【貸切風呂】1室1時間1000円~1500円
[アクセス]大分道玖珠ICより30分
[駐車場]70台
「豊礼の湯」の詳細はこちら

月廻り温泉館【熊本県高森町】

高森町のシンボル、ギザギザ頭の根子岳が目の前に!

月廻り温泉館
湯はやわらかな単純温泉。貸切風呂もある。写真は女湯

阿蘇五岳のひとつ、ギザギザ頭の根子岳が間近に迫る!何を隠そう、県民投票による「新くまもと百景」の一位に選ばれた超絶景!

※2020年6月19日時点電話確認情報:営業時間を11時~19時に変更しています。詳細は直接お問い合わせください。

■月廻り温泉館
[TEL]0967-62-0141
[住所]熊本県阿蘇郡高森町高森3015
[営業時間]12時~19時
[定休日]火
[料金]大人500円、3歳~小学生300円
[アクセス]九州道益城熊本空港ICより1時間
[駐車場]300台
「月廻り温泉館」の詳細はこちら

かかしの里 ゆぽっぽ【宮崎県都城市】

霧島連山のふもとで、大自然に包まれ温泉三昧!

かかしの里 ゆぽっぽ
湯上りにはお肌がツルツルになると評判の湯(男女日替り)

とろりとした肌触りの美人の湯に浸かりながら、雄大な霧島連山を楽しめる。露天のほかに運動浴、ジャクジー、電気風呂、打たせ湯、サウナなど男女合わせて26種類の浴槽があるのでイロイロ楽しんで!農産物販売所も併設。

■かかしの里 ゆぽっぽ
[TEL]0986-64-3711
[住所]宮崎県都城市山田町中霧島3340-2
[営業時間]9時~22時(日曜は7時~、最終受付21時30分)
[定休日]第2・4火
[料金]大人420円、3歳~中学生210円、2歳以下無料
[アクセス]宮崎道都城ICより15分
[駐車場]360台
「かかしの里 ゆぽっぽ」の詳細はこちら

日之影温泉駅【宮崎県日之影町】

駅舎2階から清流を眺める、旅情そそるユニーク温泉。

日之影温泉駅
山々を望む露天風呂はトロリとした湯(写真は女湯)

全国的に珍しい、廃線になった鉄道の駅と温泉が一つになった施設で、駅舎の2階に露天風呂がある。横を流れる五ヶ瀬川のせせらぎを聞きながら、間近に迫る日之影町独特の自然の景観美、V字溪谷も楽しめる。

■日之影温泉駅
[TEL]0982-87-2690
[住所]宮崎県西臼杵郡日之影町七折3235-5
[営業時間]10時~21時(最終受付20時30分)
[定休日]月(祝日の場合は営業)
[料金]大人500円、中学生400円、小学生300円、小学生未満無料
[アクセス]九州中央道山都中島西ICより1時間30分
[駐車場]50台
「日之影温泉駅」の詳細はこちら

桜島シーサイドホテル【鹿児島県鹿児島市】

キラキラ眩しい南国の海と、対岸の絶景に言葉なし!

桜島シーサイドホテル
混浴は水着やバスタオルの着用もOK。正面に知林ヶ島、右手に開聞岳を望む

場所は桜島の南麓。レトロな雰囲気のホテルの男女別風呂から階段を80段ほど下りると、開放感も景色も抜群の混浴露天に到着。錦江湾とほぼ同じ目線で湯に浸かることができてその景色に感動!源泉100%かけ流しの茶褐色の湯が心地よい。

■桜島シーサイドホテル
[TEL]099-221-2121
[住所]鹿児島県鹿児島市古里町1078-63
[営業時間]11時30分~20時
[定休日]なし
[料金]大人500円、3歳~小学生300円、2歳以下無料
[アクセス]鹿児島港より桜島フェリー乗船、桜島港より車で15分
[駐車場]20台
「桜島シーサイドホテル」の詳細はこちら

くしき野白浜温泉 みすまるの湯【鹿児島県いちき串木野市】

悠然と横たわる大海原を眺め、波音と植物でリゾート気分!

くしき野白浜温泉 みすまるの湯
南国情緒たっぷりの木々が生い茂る露天(写真は男湯)

白浜の東シナ海を望む小高い丘にある露天風呂からは沖ノ島、甑島が見渡せる。特に夕刻の落陽は素晴らしい。

■くしき野白浜温泉 みすまるの湯
[TEL]0996-35-0031
[住所]鹿児島県いちき串木野市羽島265-1
[営業時間]8時~22時
[定休日]木
[料金]大人420円、小学生150円、1歳~幼児80円
[アクセス]南九州西回り道串木野ICより15分
[駐車場]50台
「くしき野白浜温泉 みすまるの湯」の詳細はこちら

道の駅たるみず 湯っ足り館【鹿児島県垂水市】

目の前に大迫力の桜島、絶景の湯で癒される!

道の駅たるみず 湯っ足り館
桜島や錦江湾にすぐ手が届くようなロケーション(男女日替り)

道の駅に併設された温泉館で、目の前に大きな桜島と錦江湾が迫ってくる!保温、保湿効果が高く「仕上げの湯」とも呼ばれるお湯は人気が高い。

■道の駅たるみず 湯っ足り館
[TEL]0994-34-2237
[住所]鹿児島県垂水市牛根麓1038-1
[営業時間]13時~20時(最終受付19時30分)
[定休日]水(祝日の場合営業)
[料金]大人350円、小学生150円、小学生未満無料
[アクセス]東九州道国分ICより30分
[駐車場]117台
「道の駅たるみず 湯っ足り館」の詳細はこちら

枕崎なぎさ温泉【鹿児島県枕崎市】

肌に優しい褐色の湯に浸かり、東シナ海と市街地を眺望!

枕崎なぎさ温泉
国道沿いにあり便利。(写真は女湯)

標高約100mの高台にあるので遮るものがなく海や街を見渡せる。地下1400mから湧く源泉そのままの褐色の湯は肌に優しく、ヌルヌルした浴感。立神岩と東シナ海へ沈む夕陽、市街地の夜景、時折漁火の幻想的な風景が見られる。

■枕崎なぎさ温泉
[TEL]0993-72-5080
[住所]鹿児島県枕崎市岩戸町194
[営業時間]8時~22時(最終受付21時30分)
[定休日]不定
[料金]大人400円、小学生150円、小学生未満80円
[アクセス]指宿スカイライン谷山ICより50分
[駐車場]100台
「枕崎なぎさ温泉」の詳細はこちら

黄波戸温泉交流センター【山口県長門市】

高台の絶景露天から、日本海の大パノラマ。

黄波戸温泉交流センター

深川湾を望む高台にある温泉施設。露天からは対岸の青海島や仙崎の町を一望できる。地下800mから湧くアルカリ性単純温泉は軟らかく肌なじみ◎

■黄波戸温泉交流センター
[TEL]0837-37-4320
[住所]山口県長門市日置上3137-1
[営業時間]10時~20時(5月~8月は~21時)
[定休日]月※祝日の場合は翌日、12月31日、1月1日
[料金]中学生以上400円、小学生200円、1歳以上100円
[アクセス]中国道美祢ICより55分
[駐車場]50台
「黄波戸温泉交流センター」の詳細はこちら

※営業時間・定休日については2020年6月19日時点の情報です。その他メニューなどの詳細については変更の可能性がありますので事前に直接お問い合わせください。
※掲載している写真は、本年イメージや昨年以前の様子となります。
※お出かけの際は、お住まいやお出かけされる都道府県の要請をご確認の上、マスクの着用、手洗いの徹底、ソーシャルディスタンスの徹底などにご協力ください。

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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