色鮮やかな花が咲き乱れる春!お出かけしづらいときも、花々の美しい景色の写真を見ると元気が出ますね。
今回は見るだけでも癒される、素敵な春の花絶景を全国から集めました。実際に花畑に行けたら感動もひとしお!人生で一度は行ってみたい場所リストを作って加えてみるのも楽しそうですね。
そんなフォトジェニック場所への旅行を計画したり、想像するだけでわくわくしますね。行ったことのある場所があったなら、アルバムの写真を見返して思い出に浸ってみるのもいいかも。
さぁ、今にも花々の香りがしてきそうな素敵な花絶景を本州の北から順にご覧ください!
横浜町の菜の花畑【青森県横浜町】


北の大地に広がる黄と青のコントラスト。約100haの面積を誇る日本有数の菜の花畑。例年は菜の花で作った大迷路が開花中毎日開催するほか、撮影用のフォトスポットも設置。
川渡温泉河川敷菜の花畑【宮城県大崎市】

一面を埋め尽くす黄色と薄桃色のコントラストを。鳴子温泉郷のひとつ・川渡温泉の春は河川敷に広がる菜の花の黄色が印象的。堤防沿いの桜も開花すると春爛漫の装いになる。
白河フラワーワールド【福島県白河市】



約2カ月間だけ開放される花の園。約200種類、8万株ものチューリップやジャーマンアイリスなどが園内を彩る。開園期間は4月中旬~6月下旬の2か月のみ。
いわき回廊美術館【福島県いわき市】


自然と一体の屋外型ミュージアム。
現代美術家の蔡國強氏が館長を務める美術館。166mの回廊には子どもたちの作品が展示され春には菜の花や若い桜が咲き誇る。
あしかがフラワーパーク【栃木県足利市】



4つの大藤棚、白藤、黄藤…。花と甘い香りにうっとり。10haの敷地に350本以上の藤が咲き競う。特に1000平方メートルも広がる大藤棚は圧巻。朝や昼の光でも美しいが夜はライトアップで幻想的な雰囲気に。80m続く白藤のトンネル、きばな藤のトンネルなど、多彩な藤を見ることができる。
那須フラワーワールド【栃木県那須町】

高原を彩る種類豊富なチューリップが見事!
毎年4月下旬にオープンする、標高600mの高原にある季節の花々と那須連山の調和が美しい花畑。ゴールデンウィークの頃には色とりどりのチューリップが満開を迎える。
ノルンみなかみフラワーガーデン【群馬県みなかみ町】

山間に遅く訪れる春の花でほんわか優しい気持ちに♪冬はゲレンデとなる山間に、約90種100万株の水仙が咲き誇る。5月上旬からはチューリップが加わって、園内周辺には八重桜も。標高が高いので、初夏に春爛漫気分が味わえる。
笠間つつじ公園【茨城県笠間市】


7haの公園に8500株!市内が一望できる高台に、25品種8500株のつつじがあり、特に夕暮れ時は色鮮やかな景色が広がる。
国営武蔵丘陵森林公園【埼玉県滑川町】



広大な公園で70万本のポピー、4万本のルピナス、10万本のネモフィラが咲き誇る。
館山ファミリーパーク【千葉県館山市】

平砂浦海岸が望める花の楽園。7500平方メートルの広大な花畑に、10万株100万本のカラフルで可憐なポピーが咲き誇る。花摘みやパターゴルフなどのほか、スケールの大きな砂像「花とサンドアートのコラボレーション」も展示。
東京ドイツ村【千葉県袖ケ浦市】

年間約20種の花畑が登場!花と緑のテーマパーク!東京ドーム19個分の敷地に、ローズガーデンや芝桜の丘、フラワーガーデンが点在。菜の花から芝桜、バラ、コスモスなど、年間を通して園内を多彩な花が彩る。5月上旬まではポピー、中旬からはバラが続々開花。
小湊鉄道と養老渓谷石神の菜の花畑【千葉県市原市】

一面に広がる菜の花畑の中を列車が走る、メルヘンチックな景観が楽しめる養老渓谷駅手前にある花畑。そのほか上総山田駅など、小湊鉄道沿線上に菜の花が咲くスポットが点在。
じゃらん編集部
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