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2020.04.06

【愛知】ラグーナテンボスを徹底ガイド!行く前に知りたいアトラクションやグルメ情報

愛知県にある「ラグーナテンボス」は、遊んで食べてショッピング、そして個性的なホテルにも宿泊できる複合型リゾートです。友達やカップル、ファミリーで、誰と行っても、どの季節に行っても楽しめること間違いなし!どんな施設があるの?
どんな楽しみ方ができるの? 1日まるっと楽しみ尽くす、おすすめのモデルコースをご紹介!

記事配信:じゃらんニュース

ラグーナテンボスってどんなところ?

ラグーナテンボス

愛知県の南部に位置する蒲郡市にある『ラグーナテンボス』は、渥美半島と知多半島に挟まれた美しい景観を誇る三河湾に面した複合型リゾート施設。「遊ぶ」「買う」「食べる」「泊まる」「癒す」といった様々な楽しみ方ができる魅力あふれる施設が揃っています。

「何が楽しめるの?」まずはラグーナテンボスの施設を簡単にご紹介!

●「遊ぶ」は<ラグナシア>
多彩なアトラクションやエンターテイメントショー、夏にはプールも楽しめるテーマパークです。季節の花々が堪能できる花まつりやアニメキャラクターが登場するイベントなど、訪れるたびにワクワクさせてくれます。

●「買う」「食べる」は<フェスティバルマーケット>
最新ファッションアイテムが揃うショッピングモール「アウトレット&バザール」&地元の味が楽しめるグルメの名店が勢ぞろい!中でも「おさかな市場」は近海で獲れた魚介類など鮮度抜群の“食”が楽しめます。全国各地の物産展などのイベントも随時開催。観覧車もあります♪

●「泊まる」は2つのホテル
個性豊かな2つのホテル、三河湾が一望できる海辺のリゾートホテル<ホテル ラグーナ ヒル>と話題のロボットホテル<変なホテル ラグーナテンボス>があります。<変なホテル ラグーナテンボス>はラグナシアと直結しているので、思いっきり遊んだあとそのままホテルに直行できる立地も嬉しいですね。

●「癒す」は2つの施設
温海水や海藻などを活用した本格的なタラソテラピーが体験できる<タルゴ ラグーナ>。プールやスパ、多彩なリラクゼーションメニューが用意されています。そして温泉<ラグーナの湯>は、地下より湧き出る源泉に加水せず自然の恵みをそのまま楽しめる天然温泉。タオルの無料貸し出しもあるので手ぶらでどうぞ。

アクセス方法は?

公共交通機関を利用するならJR東海道本線の蒲郡駅が便利です。ラグーナテンボスと蒲郡駅の間で無料シャトルバスが運行されています。

ラグーナテンボス

無料シャトルバスの乗車時間は約15分、可愛らしいイラストが描かれたバスでお迎えします。運行は毎時00分と30分、ラグナシアの閉園時間によって最終時間が変更されるのでご注意を。

車でのアクセスも便利です。名古屋方面からは東名高速道路音羽蒲郡ICよりオレンジロード・247号中央バイパスを経由してそのまま直進、約20分(約12km)で到着。 静岡方面からは東名高速道路豊川ICより国道151号線を経由して約35分(約17km)。

各施設に隣接した駐車場が多数用意されています。乗用車の場合、ラグナシアは1台800円。フェスティバルマーケットは、お買い上げ金額に応じて最長3時間無料に。ホテルなどは無料です。変なホテルに宿泊する場合は、ラグナシアの駐車料金が無料になるお得な特典も。

チケット料金について

チケット料金が必要な施設はテーマパークの「ラグナシア」です。その他の施設については利用するサービスにより異なりますので、利用時にご確認ください。

ここでは「ラグナシア」のチケット料金についての情報を。
・パスポート(園内観覧+対象のアトラクション利用※)
【大人(中学生以上)】4350円 【小学生】3250円 【幼児(3歳以上)】2500円

※パスポートで遊べるアトラクションをチェック!

・観覧券<入園券>(園内観覧)
【大人(中学生以上)】2250円 【小学生】1300円 【幼児(3歳以上)】800円

※観覧券で楽しめるのはこちら!

その他、特典満載の「年間パスポート」や期間限定のお得なチケットもあります。何がしたいのか、誰と楽しみたいのか、色々なニーズに合ったチケットが用意されているので、HPでチェックしてくださいね。

1日まるっと♪ラグーナテンボスを楽しむモデルコース

朝から夜まで、1日中ラグーナテンボスを満喫できる楽しみ方をご紹介。
ラグーナテンボスのことならお任せ♪広報担当の中原さんと一緒に行ってきます!

※ラグーナテンボスの全体MAPはこちらで確認!

「フェスティバルマーケット」からスタート!

ラグーナテンボス

今日はラグナシアでいっぱい遊ぶぞ!と意気込んで早目に到着。ラグナシアはまだオープンしていないので、まずは腹ごしらえも兼ねて「おさかな市場」へ。

ラグーナテンボス

「おさかな市場」はフェスティバルマーケットの1階、インフォメーションすぐ横にあります。

ラグーナテンボス

ここには近海で獲れた新鮮な魚介類などが楽しめるお店が所狭しと並んでいます。どれもこれも美味しそう♪迷ってしまいます。

ラグーナテンボス

その名も「海鮮たべりん広場」。フードコートのように中央に食べるスペースがあって、各々が好きなメニューを購入して食べられるようになっています。

ちなみに「たべりん」とは地元で使われる三河弁。食べてね♪って感じでしょうか。「じゃん・だら・りん」を助動詞として使うのが三河弁の特徴。「りん」の響きがなんとも可愛いですね。

少し早めのランチタイム

ラグーナテンボス

何とも香ばしい食欲をそそる匂い!ガラス越しに手慣れた様子で鰻を焼く姿に魅せられて「鰻ま屋」さんの「鰻のきざみ丼(1180円)」を注文。鰻の皮はパリッと、中はふっくら。鰻はもちろん、甘辛いタレがついたご飯まで全部美味しい。ごちそうさまでした!

\おすすめ!「おさかな市場」グルメ情報/

おさかな市場で是非食べてもらいたい!厳選3店の自慢のメニューをご紹介!

★まぐろや

まぐろや

マグロならお任せ!その時期に一番美味しい旬のマグロを日本のみならず、世界中から仕入れてお値打ち価格で提供してくれる嬉しいお店。

<おすすめメニュー>豪華丼(1680円)

まぐろや

その名の通りとにかく豪華なラインナップ!マグロはもちろん、ウニ、サーモン、海老、イクラなどなど、これでもか!という位、豪華で新鮮な魚介類がごはんの上に乗っています。

★海鮮工房 鰻ま屋(まんまや)

海鮮工房 鰻ま屋

全国でも名高い“三河一色産”を中心に厳選された鰻を備長済でじっくり焼き上げた蒲焼、こだわりのタレが自慢の絶品鰻料理が揃っています。

<おすすめメニュー>選べるまぶし丼セット(1500円)

海鮮工房 鰻ま屋

まぶし丼+天ぷらまたは刺身が選べます。お吸い物と漬物がついてきます。
上の写真は天ぷらセット。海老といわし、シソのサクッと食べ応えのある天ぷらです。

海鮮工房 鰻ま屋

こちらは刺身のセット。ぶりや鯛などの旬の素材が鰻と一緒に楽しめます。

★三河湾直送 魚喜

三河湾直送 魚喜

三河湾直送の仲卸専門店なので、食材がとにかく新鮮!あさり、シャコ、車エビ、鯛などの高級魚を購入することができます。

<おすすめメニュー>金目鯛煮つけ定食(1200円)

三河湾直送 魚喜

甘辛く煮つけられた大きな金目鯛!刺身、切り干し大根、ごはん、味噌汁、ごはんにはシラスが乗っています。身が締まった金目鯛は食べ応え十分!こんなに大きな金目鯛の定食がこの値段、お得です。

★まだまだあります♪フェスティバルマーケットのグルメ情報はこちら!

腹ごしらえ完了!そのままショッピングへ

「おさかな市場」には地元の名産品を扱うお店がいっぱい。

ラグーナテンボス

こちらは「えびせんべい 一色屋」。自然の素材を生かした伝統的な製法で作られた商品が並んでいます。にんにくや抹茶、めんたい味など珍しい味のえびせんべいも。お土産にもぴったりです。

ラグーナテンボス

「一色屋」や「海鮮焼工房」では、いかの姿焼の実演販売も。実際に試食してから焼き立ての姿焼きを買うことができます。

建物の外に出るとこんなに素敵な景色が!

ラグーナテンボス

フェスティバルマーケットには観覧車があります。夜はイルミネーションで彩られる華やかな観覧車に。ロマンチックな雰囲気に浸れるそうです。(料金:600円、0~2歳は無料)

ラグーナテンボス

お天気の良い日は外にあるベンチに座って海を眺めながらランチも素敵。向こう側にタラソテラピーが体験できる「タルゴラグーナ」が見えます。

ラグーナテンボス

海を眺めてリフレッシュしたら、中に戻って再びショッピング。生活雑貨やファッションのお店が揃っています。アウトレット商品も多数!ついつい熱が入って買いすぎてしまいそう…。

これからラグナシアで遊ぶのに買いすぎてしまった、しかも要冷蔵の食品も。そんな人も大丈夫。館内には冷蔵用のコインロッカーもあるので安心です。

→次は、いよいよラグナシアへ!

横手 奈保子  横手 奈保子

ゴールデンレトリバーとゆったりまったり暮らしています。「犬と一緒に泊まれる宿」にチャレンジ中。愛知県在住。

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