2024.01.29

【2024】大阪・レトロな中崎町のおすすめスポット6選！カフェ・雑貨が充実

大阪の中心・梅田から一駅、大阪市北区にある中崎町周辺は、レトロな街並みが魅力的なエリア。こぢんまりとしたお洒落カフェやレトロな喫茶、こだわりの雑貨店、古着屋さんなどが建ち並び、町を歩きしながらショッピングがおすすめ。

最近はインスタ映えするスポットやグルメでも注目を浴びているので、チェックして向かいましょう。

個性派揃いの注目のカフェ

Picco Latte（ピッコ ラッテ）

2019年4月にオープンした、ドライフラワー＆カフェ。お店に入ってびっくり、天井一面にドライフラワーが吊り下げられた癒やし空間が♪SNSで話題の「バー付きチーズケーキ」（ドリンク付き1100円～）が看板メニュー。
アイスバー風のキュートな見た目で、ベースは濃厚なチーズケーキ。その上には、清見オレンジや、紫いもなど季節で変わるトッピングで彩られています。また、飾りのエディブルフラワー（食用花）も華やかですね。※テイクアウトOK

食堂 PLUG（プラグ）

NYの食堂をイメージしたオールデイダイニングでは、多国籍料理やクラフトビールなどが味わえます。名物は「ライスカルボナーラ」（1300円）！

味はもちろん、見た目も美味しそうなグルメで、ターメリックライスにカルボナーラソースがかかり、中央には濃厚なブランド卵「龍の卵」がまるで太陽のように乗っています。みんなで食べるなら、希少部位のミスジを豪快に塊で溶岩炭火焼きにした「アンガス牛の炭焼き」（200g3000円）が、シェアするのにピッタリですよ！

また、NY定番のストレートフードである「チキンオーバーライス」はリピーターが一番多い人気メニューの一つだそう！

KAYA cafe

築90年以上の古民家をリノベーションしたカフェ。日本はもちろん、フランス、ベルギーなどから集めた古道具や家具・雑貨が並び、店に入った途端、タイムスリップした気分に。看板メニューは、枡に入った「豆腐ティラミス」（660円～）。

ヘルシーな豆腐と豆乳、チーズを使って作られており、口当たりがなめらかであっさりとしています。抹茶や黒ごまなど定番の8種のほか、季節限定メニューにも注目！

ジパングカリーカフェ 和風カレーHiGEBozZ（ヒゲボウズ）

鰹の本削節や、北海道の羅臼昆布の出汁を使い、辛味より旨みを重視した和風カレーが名物です。おすすめは、トッピングTOP3の黒毛和牛すじと、チーズ、ベジタブルを贅沢にも全部のせた「トロスジ焼きベジチーズ」（1390円）。

トロトロの牛すじと、濃厚で香ばしい焼きチーズ、シャキシャキ野菜がカレーとベストマッチ！ドリンクには、自家製のマンゴーラッシー（680円）がマッチします。フードとセットなら300円引きになるのも嬉しいですね。

動物雑貨オンリープラネット

木や革などの天然素材を活かした動物の雑貨が一堂に揃っています。思わず手に取ったのは、職人さんが1つ1つ手彫りした木彫りのオブジェ「ぽれぽれ動物」（各1056円）です。

カワウソやバクなど50種類以上もあり、ころころとした見た目や、つるつるした手触りが気持ちいい！ラッコやアルパカなどを模った木製動物スプーン・フォーク（各440円）は、ちょっとした贈り物にピッタリですね。

green pepe（グリーン ペペ）

“昭和レトロ”をテーマに、1970～1980年代の古着や食器、家電を中心に販売する雑貨屋。中でも国産にこだわったビンテージ古着（3000～6000円）がいち押し！

シンプルな水玉ワンピースを始め、花柄のブラウス、ヒッピー風のペイズリー、サイケ柄のワンピースなど種類も豊富。雑貨なら、花柄や果物柄の「レトログラス」（600～1200円）もキュート！ちなみに、食器類はほとんどがデッドストックなのも嬉しいですね。

中崎町まとめ

大阪観光には、キタやミナミだけではなく、お洒落なエリア・中崎町もお忘れなく。どのスポットも店主の個性が溢れるところばかりで、思わず長居してしまうことも！せっかくなら、「カフェめぐり」「古着めぐり」…などテーマをきめて散策するのも楽しそうですね。

※この記事は2024年1月24日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※この記事は2024年1月にじゃらん編集部が更新しました
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