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2021.04.15

いつか集めたい!あじさいが可愛い「御朱印」5選【関西・四国】

美しい梅雨の時期に咲く紫陽花。実は御朱印も美しかったんです!丁寧に貼り絵で紫陽花がかたどられていたり、スタンプで紫陽花がおされていたりと集めたくなる御朱印を紹介します。

期間や枚数が限定されているので、お出かけ前に公式HPなどで要チェックですよ。あじさいの花絶景とかわいい御朱印に癒されてみてはいかがでしょうか。

※この記事は2021年3月24日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。

記事配信:じゃらんニュース

三室戸寺(花の茶屋)【京都府宇治市】

源氏物語の宇治十帖がモチーフの特別御朱印。

三室戸寺 御朱印
三室戸寺(花の茶屋)
あじさい園から見上げる三門。パステ ルに朱色のカラフルな世界

広大な庭園をもつ花の寺。特にあじさい園の規模は関西随一で50種類1万株が咲き誇る。花に埋もれるような遊歩道は昼間も絶景だけど、夜は宵闇に浮かぶ幻想的な姿に見とれるはず。狙い目時間は早朝。

<あじさいDATA>
[見頃]6月中旬~7月上旬
[あじさい園公開]公開中~7月5日(日)

■三室戸寺(花の茶屋)
[TEL]0774-21-2067
[住所]京都府宇治市莵道滋賀谷21
[営業時間]8時30分~16時30分(最終入山16時)
[定休日]なし
[料金]大人800円、中学生以下400円(あじさい園開園期間中)、特別御朱印志納料500円
[アクセス]【電車】京阪宇治線三室戸駅より徒歩15分【車】京滋バイパス宇治東ICより5分
[駐車場]300台
※花の茶屋営業日時はあじさい園公開に準じる
「三室戸寺(花の茶屋)」の詳細はこちら

建仁寺塔頭 霊源院【京都府京都市】

特別公開時のみ授与される甘茶の特別御朱印。

建仁寺塔頭 霊源院
毘沙門天をあしらったものも
建仁寺塔頭 霊源院
ゆかりの深い今川義元生誕500年の節目に庭を造成

ヤマアジサイの変種「甘茶」が咲く庭が、昨年4月17日に枯山水庭園「鶴鳴九皐(かくめいきゅうこう)」としてリニューアル。岩と白砂に優美さを添える姿を愛でて。狙い目時間は10時~11時。

<あじさいDATA>
[見頃]~6月初旬
[枯山水庭園完成披露特別公開]公開中~7月31日(金)

■建仁寺塔頭 霊源院
[住所]京都府京都市東山区小松町594
[営業時間]10時~16時閉門
[定休日]特別公開期間中なし
[料金]一般500円、特別御朱印志納料400円
[アクセス]【電車】京都駅より京都市営バス乗車、清水道バス停より徒歩5分
「建仁寺塔頭 霊源院」の詳細はこちら

柳谷観音 楊谷寺【京都府長岡京市】

境内のあじさいの押し花入り

柳谷観音 楊谷寺
柳谷観音 楊谷寺
ベンチの背もたれから覗くと、ハートの向こうにあじさい発見

眼病平癒とされる霊水が湧く山寺。花手水のさきがけで御朱印もさまざま。境内一円に咲くあじさいの中にピンク・青・黄色が混じる株が見つかることもあるので、散策しつつ探してみて。狙い目時間は正午ごろ、または15時以降。

<あじさいDATA>
[寺宝特別公開]6月上旬~7月初旬

■柳谷観音 楊谷寺
[TEL]075‐956‐0017
[住所]京都府長岡京市浄土谷堂ノ谷2
[営業時間]9時~16時
[定休日]なし
[料金]志納料500円、共通チケット1000円(志納料・上書院寺宝庫)
[アクセス]【電車】阪急京都線長岡天神駅よりタクシーで15分【車】京都縦貫道長岡京ICより10分
[駐車場]450台(一部有料)
「柳谷観音 楊谷寺」の詳細はこちら

粟井神社【香川県観音寺市】

あじさいの季節は「あじさいの宮」スタンプが。

粟井神社
粟井神社
境内から藤目山を一周するように伸びるあじさいロード

平安時代の法典「延喜式」にも名が残る古社。境内の斜面いっぱいに色とりどりのあじさいが咲き乱れ、裏山の「山あじさいの小径」では木々の中で自生する可憐さも楽しめる。

<あじさいDATA>
[見頃]6月上旬~6月末

■粟井神社
[TEL]0875-27-8223
[住所]香川県観音寺市粟井町1716
[料金]境内自由、御朱印300円より御志納
[アクセス]【電車】JR予讃線観音寺駅よりタクシーで15分【車】高松道さぬき豊中ICより20分
[駐車場]30台
「粟井神社」の詳細はこちら

※2020年6月9日時点:持ち込みの御朱印帳への押印ではなく、書き置きで対応しております。詳細はお電話にてお問い合わせください。

雲辺寺【徳島県三好市】

住職さんたちが数カ月前から一枚一枚手づくりする貼り絵御朱印。

雲辺寺
貼り絵御朱印(800円)
雲辺寺
早朝、条件が揃うと雲海に浮かぶあじさいに出会える

四国霊場のうち最も高い場所に位置するという66番札所。一体一体違う表情の五百羅漢像が立ち並ぶ境内を、ふもとよりひと月ほど遅い3万株のあじさいが柔らかに染めあげる隠れ名所。狙い目時間は7時~9時。

<あじさいDATA>
[見頃]7月上旬~8月上旬

■雲辺寺
[TEL]0883-74-0066
[住所]徳島県三好市池田町白地ノロウチ763
[営業時間]7時~17時
[定休日]なし
[料金]境内無料、貼り絵御朱印志納料800円
[アクセス]【電車】JR予讃線観音寺駅よりタクシーで20分、雲辺寺ロープウェイ乗車、山頂駅より徒歩3分【車】高松道大野原ICより20分
[駐車場]500台※要参道補修協力費(車500円、バイク100円)
「雲辺寺」の詳細はこちら

※新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。ご利用の際には、あらかじめ最新の情報をご確認ください。また、感染拡大の防止に充分ご配慮いただくようお願いいたします。
※お出かけの際は、お住まいやお出かけされる都道府県の要請をご確認の上、マスクの着用、手洗いの徹底、ソーシャルディスタンスの徹底などにご協力ください。

※掲載の価格は全て税込み価格です。

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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