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2020.07.15

日本の“まるで海外”絶景ランキング発表!パスポートなしで海外旅行気分が楽しめる♪

日本国内でも、海外旅行気分が楽しめるスポットが数多くあることをご存知でしょうか。

海外旅行気分が楽しめるおでかけスポットについてのアンケートでも、約75%が「興味がある」「行ってみたい」と回答したように、いま注目のスポットとなっています。

記事配信:じゃらんニュース

Q.海外旅行気分が楽しめる国内のおでかけスポットに行ってみたいですか?

海外旅行気分が楽しめる国内のおでかけスポットに行ってみたいですか?


『じゃらん』日本の“まるで海外”絶景ランキング

『じゃらん』日本の“まるで海外”絶景ランキング

【アンケート調査概要】インターネット調査:『じゃらん』掲載スポットを中心に画像選択方式によるアンケート/ 調査時期:2020年6月26日(金)~29日(月)/ 調査対象:47都道府県在住 10代~60代男女/ 有効回答数:2,146名(MA・SA)

今回は『じゃらん』でも人気の「絶景」をテーマに、“まるで海外”絶景が楽しめるスポットをランキングにしました。ベスト3には、以前から根強い人気を誇る「竹田城跡」や「父母ヶ浜」がランクイン。その他にも、言われてみれば!な絶景スポットが多数ランクインしています。

意外と身近にあるおでかけ先で「なんちゃって海外旅行気分」を満喫してみてはいかがでしょう。

日本の“まるで海外”絶景ランキング ベスト10のスポットを紹介

1位:まるで「マチュピチュ」/竹田城跡【兵庫県】

竹田城跡

山頂に悠然と姿を現す天空に浮かぶ山城跡。標高353.7mにある城跡には、約400年前に造られた天然石の石垣が残っている。向かいにある「立雲峡」からは全貌を眺めることができ、早朝に行けば朝日に輝く竹田城跡を見ることができる。

2位:まるで「青の洞窟」/竜王洞【新潟県】

竜王洞

佐渡最南端にある琴浦洞窟群の中でも特に大きい竜王洞。カヤックやモーターボートなどで中に入ることも可能。天気の良い日には太陽の光が差し込み、海の色が美しい青色に見える神秘的な探検を楽しんでみては。

3位:まるで「ウユニ塩湖」/父母ヶ浜【香川県】

父母ヶ浜

風のない干潮時の潮だまりが鏡のようになるので「日本のウユニ塩湖」と人気上昇。日没のマジックアワーは幻想的な風景が広がり、特に干潮が重なる時期が美しい。
※見頃時期や干潮時間は三豊市観光交流局の公式ホームページを参照

■父母ヶ浜(ちちぶがはま)
「父母ヶ浜」の詳細はこちら

4位:まるで「ピピ島」/ヒリゾ浜【静岡県】

ヒリゾ浜

船でしか行けない場所のため、手つかずの自然が残された宝石箱のようなビーチ。普段は立ち入り禁止だが、夏の間だけ渡船が出る。5m底の石まで見える透明度、さまざまな種類の魚たちや珊瑚など、海中風景も日本とは思えない美しさ。

5位:まるで「パイネ国立公園」/仏ヶ浦【青森県】

仏ヶ浦

「五百羅漢」「一ツ仏」など、仏にちなんだ名を持つ白い岩が約2kmにわたって連なる景勝地。ここは、観光船に乗って上陸するのがおすすめ。高さ100mの岩を間近で見ると、その迫力に圧倒される。運が良ければイルカに会えることも!

6位:まるで「ハワイ」/日南海岸【宮崎県】

日南海岸

美しいビーチが広がる海岸線が魅力のスポット。輝く太陽と色とりどりの花が咲く様子はワイキキのビーチのような景色。温暖な気候に加えて、醸し出す空気感からも、どっぷりハワイ気分に浸れそう。

■日南海岸(にちなんかいがん)
「日南海岸」の詳細はこちら

7位:まるで「ドーバーの白い崖」/屛風ケ浦【千葉県】

屛風ヶ浦

銚子市名洗町から旭市飯岡刑部岬まで約10km続く、高さ20~60mの海食崖。約300万年前からの様々な地質の重なりが美しく、東洋のドーバーとも呼ばれている。銚子マリーナ海水浴場~屏風ケ浦沿いに続く遊歩道から見るのがオススメ。

■屛風ケ浦(びょうぶがうら)
「屛風ケ浦」の詳細はこちら

7位:まるで「トンガリロ国立公園」/御釜【宮城県】

御釜

噴火口に生まれた湖で、様々な鉱物が溶け込んだエメラルドグリーンの水を湛えている。時間や天候などの条件により色が変化するため「五色湖」とも呼ばれている。

■御釜(おかま)
「御釜」の詳細はこちら

9位:まるで「サハラ砂漠」/鳥取砂丘【鳥取県】

鳥取砂丘

東西16km、南北2.4kmに広がる雄大な砂の世界。風によって創り出される砂の造形美。「風紋」や「砂柱(さちゅう)」「砂簾(されん)」など見ごたえのある風景は感動必至。「馬の背」と呼ばれる高さ47mの砂の丘からは、360度のパノラマ絶景が楽しめる。

10位:まるで「アマルフィ」/雑賀崎【和歌山県】

雑賀崎

和歌山市の南西端にある小さな港町は、かつて信長や秀吉と戦った雑賀衆の本拠地。湾を囲む緑豊かな傾斜部に家々が立ち並び、対岸からみると蜃気楼と錯覚する海岸美はアマルフィを彷彿とさせる。夕日や夜景スポットとしても人気。

■雑賀崎(さいかざき)
「雑賀崎」の詳細はこちら

※2020年7月7日時点の情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性がありますので、事前に公式ホームページなどで最新の情報をご確認ください。
※お出かけの際は、お住まいやお出かけされる都道府県の要請をご確認の上、マスクの着用、手洗いの徹底、ソーシャルディスタンスの徹底などにご協力ください。

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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