味良し、見た目良しのクッキー缶は、手土産やギフト、自分へのご褒美にぴったり。受け取った瞬間から、きれいな缶に詰まった焼き菓子で幸せな気持ちに!
今回はお取り寄せもできるクッキー缶を、贈る相手を選ばない「定番」と、甘いものが苦手な人にもおすすめな「おつまみ系」の2つに分けて紹介します。
ぜひ、お気に入りのクッキー缶を見つけてみてください。
●迷ったらこれ!「定番クッキー缶」
・アトリエうかい「フールセック」
・マリベル 京都本店「ワンダートレジャー」
・太陽ノ塔 洋菓子店「タイヨウノカンカン」
・cafe アノヒアノトキ「アノヒアノトキオリジナルクッキー缶」
・ビスキュイテリエ ブルトンヌ「ブルターニュ クッキーアソルティ<缶>」
・BUNDY BEANS「コーヒーのともだち クッキー缶」
・プティ・クレール「食いしんぼう缶2(ドゥ)」
・菓子工房 ルスルス「鳥のかたちクッキー」
・パティスリーGIN NO MORI「プティボワ【森の恵みクッキー】」
・8・7BAKE SHOP「クッキー缶」
・マドモアゼル C「プティミニョンボックスS ハートVer.」
・PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI「プティ缶 サブレジェ」
●お酒にも合う「おつまみ系クッキー缶」
・新門前 米村「よねむらオリジナルクッキー」
・鎌倉 レ・ザンジュ「プティ・フール・サレ」
迷ったらこれ!「定番クッキー缶」
アトリエうかい「フールセック」

銀座・表参道・横浜などで鉄板料理や豆腐料理のレストランを展開する「うかい」。そんなうかいが提供するのは、まるで宝石箱のようなクッキーの詰め合わせ「フールセック」です。
口に入れると、ほろほろとほどける食感のクッキーや、しっとりとした生地に酸味のある自家製ジャムがのせられたものなど、食感や形に細部までこだわった個性豊かなクッキーが詰められています。
そのほか、日本に古くからあるお菓子「ふきよせ」をクッキー生地で表現し、和の情緒漂う包装が印象的な「ふきよせ」シリーズもおすすめです。
(画像提供:株式会社うかい)
マリベル 京都本店「ワンダートレジャー」

チョコレート専門店としてニューヨークと京都に店舗をかまえ、大阪ではラウンジも展開する「マリベル」。「ワンダートレジャー」は、エンボス加工のデザイン缶に、パティシエ手作りのクッキーが仕切りなくぎっしりと詰め込まれています。
オーガニックのアールグレイ茶葉を使った「ティーサブレ」や、サワークリームを使用した表面に塩をきかせた「ソルトサワー」、ナッツやチョコレートが入ったものなど全部で10種類とバラエティ豊かな内容です。
「ワンダートレジャー」の詳細はこちら
(画像提供:株式会社マリベルジャパン)
太陽ノ塔 洋菓子店「タイヨウノカンカン」

大阪の「太陽ノ塔 洋菓子店」が作るのは、素朴で優しい味わいの一缶。
レトロなデザイン缶の中には、アーモンドがアクセントになった、ほどよい甘さのメープルクッキーや、アールグレイ茶葉の気品高い香り豊かなクッキーなど、この店の定番クッキーが詰め込まれています。
ココアクッキーはフラワー模様になっていて、缶のデザインとリンクしているところもポイントです。
「タイヨウノカンカン」の詳細はこちら
(画像提供:株式会社TNT MARKET/cafe太陽ノ塔)
cafe アノヒアノトキ「アノヒアノトキ オリジナルクッキー缶」

神戸にある「cafe アノヒアノトキ」のクッキーは、優しい甘さでいくつでも食べたくなるような味わい。
カラフルなマカロンを軽やかな食感に焼き上げた「マカロンラスク」、オリジナルブレンドコーヒーを丁寧に挽き、さっくりと仕上げた「コーヒークッキー」など、カラフルで愛らしいフォルムのクッキーが入っています。
缶の色はピンク・イエロー・ブルーから選択可能。ギフトとして購入する際は、相手のイメージに合わせて選べるのがうれしいですね。
(画像提供:株式会社ブレイブリー cafe アノヒアノトキ)
ビスキュイテリエ ブルトンヌ「ブルターニュ クッキーアソルティ<缶>」

「ビスキュイテリエ ブルトンヌ」では、フランス・ブルターニュで古くから愛されてきた郷土菓子を中心に、バラエティ豊かなお菓子を毎日焼き上げています。
見た目、味わいともにこだわったクッキー缶には、発酵バターの風味が広がる厚焼きクッキー「ガレット・ブルトンヌ」や、甘酸っぱいフランボワーズのコンフィチュールを巻き込んだサブレ、キャラメルの甘みにブルターニュ特産のゲランドの塩でアクセントをつけたクッキーなど、6種類が詰め込まれています。
9種類のクッキーが入った47個入(5184円)の大缶タイプは、大切な人への贈り物にもぴったりです。
「ブルターニュ クッキーアソルティ<缶>」の詳細はこちら
(画像提供:株式会社エーデルワイス)
BUNDY BEANS「コーヒーのともだち クッキー缶」

高品質なスペシャルティコーヒーが評判の、自家焙煎珈琲専門店「BUNDY BEANS」が“コーヒーには友達が必要”との想いから、コーヒーと合うクッキーを考案。
兵庫県産の小麦と北海道産生乳100%バター、国産の卵をふんだんに使用したクッキーはどれも優しい味わいで、まさにコーヒーのお供にぴったり。
ココナッツはマイルドな中煎りコーヒーに、ラズベリーは浅煎り、チョコナッツはコクのある深煎りによく合うといった相性を解説してくれる用紙も付いています。
「コーヒーのともだち クッキー缶」の詳細はこちら
(画像提供:バンディーグループ合同会社)
プティ・クレール「食いしんぼう缶2(ドゥ)」

“日常のお菓子屋さん”がコンセプトの「プティ・クレール」。クッキー缶も素朴な親しみやすさがあります。
ふたを開けると目に飛び込んでくるのは、アヒルの形をしたかわいらしいクッキー。見た目はもちろん、味も甘いものから塩味、ほろ苦さのあるものまで、子どもも大人も満足できるラインナップになっています。
ほろりと砕けたり、ザクッとしていたり、食感の違いも楽しみのひとつ。ついつい手が伸びて、気付けば缶が空になっているかも?食いしんぼうになること必至のクッキー缶です。
「食いしんぼう缶2(ドゥ)」の詳細はこちら
(画像提供:有限会社パティスリークレール)
菓子工房 ルスルス「鳥のかたちクッキー」

“当たり前のことを丁寧に”をモットーに、全ての商品を手作りで提供している「菓子工房 ルスルス」。店頭には誰かに贈りたくなるような商品が揃っています。
見た目のインパクトも抜群な「鳥のかたちクッキー」は、ふたを開けた瞬間に声をあげてしまいたくなるほどのかわいらしさ。中には折り紙が入っていて、その上にクッキーをのせれば、夕焼け空に鳥が飛んでいるかのような演出ができます。ちょっとした遊び心がうれしいですね。
夜空を思わせる星の詰まった「夜空缶」(1792円)も、心をくすぐられる一品です。
「鳥のかたちクッキー」の詳細はこちら
(画像提供:菓子工房 ルスルス)
パティスリーGIN NO MORI「プティボワ【森の恵みクッキー】」

岐阜県の森の中にある「パティスリーGIN NO MORI」は、“森の恵み”がテーマのお店です。プティボワはフランス語で「小さな森」という意味。その名のとおり、森の恵みがぎっしり詰まった商品です。
どんぐり粉、木苺、山椒やクコの実などが使われたクッキーが14種類も入っていて、小さな森をそのまま味わっているかのよう。今日はどれを食べようかなと、ワクワクする時間が過ごせそうです。
(画像提供:株式会社銀の森コーポレーション)
8・7BAKE SHOP「クッキー缶」

店舗を持たない大人のための焼き菓子屋「8・7BAKE SHOP(ハチ・ナナベイクショップ)」では、スパイスやお酒を使ったスイーツが作られています。
“金曜日の深夜に食べてほしい”という想いが込められたクッキー缶です。中には、セモリナチョコ、チャイ、ピスタチオなど12種類のクッキーと、クルミのキャラメリゼが入っています。
少しずつ色々な味わいをゆっくり楽しむも良し、自分へのご褒美として深夜に一気に食べるも良し。ひと口食べればクセになる大人の味わいを楽しめますよ。※メール予約も可能。詳細はSNS公式Instagram(@87bake_shop)を確認
「クッキー缶」の詳細はこちら
(画像提供:8・7BAKE SHOP)
マドモアゼル C「プティミニョンボックスS ハートVer.」

パリを拠点に活躍するジュエリー・デザイナーが手掛けるオンライン専門スイーツブランド「マドモアゼル C(セ)」。このブランドのクッキーやドラジェは、とてもカラフルでキュートな見た目が特徴です。
「プティミニョンボックスS ハートVer.」は、アイシングクッキー、チョコサンドクッキー、ベリージャムサンドクッキーなど、10種類のお菓子が楽しめるクッキー缶です。特に、かわいらしいアイシングクッキーやほろほろ食感のメープルサブレが好評だそう。
季節によってデザインやモチーフが変わるので、シーズンごとに自分へのご褒美として購入するのもいいですね。
(画像提供:プリオホールディングス株式会社)
PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI「プティ缶 サブレジェ」

国産小麦の豊かな風味が特徴のショートブレッドを中心に、さまざまな食感、香りを楽しむことができる一口大のクッキーがギュッと詰め込まれています。ティータイムを華やかに彩るクッキー缶です。
※2024年1月以降、順次発売予定
※店名「PATISSERIE」のAの正式な表記はサーカムフレックス付
「プティ缶 サブレジェ」の詳細はこちら
(画像提供:株式会社creA)
お酒にも合う「おつまみ系クッキー缶」
新門前 米村「よねむらオリジナルクッキー」

「新門前 米村」は、季節感たっぷりの独創的なメニューを和洋折衷のスタイルで楽しめる京都の料理店です。
店頭でも販売されているオリジナルの手作りクッキーは、ぶぶあられ・抹茶・黒ごま・黒糖きなこ・柚子・ジンジャー・七味など、京都らしい素材を使ったフレーバーが魅力。お酒との相性も良いそうです。
そのほか、チーズ胡椒やマカダミアナッツ、ヘーゼルナッツチョコやココナッツなどの甘いフレーバーのクッキーも詰まった、盛りだくさんの内容となっています。
「よねむらオリジナルクッキー」の詳細はこちら
(画像提供:新門前 米村)
鎌倉 レ・ザンジュ「プティ・フール・サレ」

鎌倉市の姉妹提携都市である南仏ニースの別荘をテーマにした「鎌倉 レ・ザンジュ 本店」。ここで好評の「プティ・フール・サレ」には、フランス・ゲランドで1000年以上前から製塩職人によって作られている塩を使った、塩味のクッキーが入っています。
味はバジル、レッドチェダーチーズ、ゴーダチーズ、ドライトマト&オレガノの4種類。ほのかな甘さの中に感じる塩気は大人の味わいで、ワインやシングルモルトなど、洋酒のおつまみにも合いそうです。
「プティ・フール・サレ」の詳細はこちら
(画像提供:株式会社ありあけ)
まとめ
紹介したクッキー缶はどれもお取り寄せできます。気になった商品はぜひ購入して味わってみてください。見た目もかわいいものばかりなので、手土産としてもぴったりですよ。
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※この記事は2023年12月27日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※この記事は2024年1月にじゃらん編集部が更新しました。
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じゃらん編集部
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