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2020.07.26

ラーメン評論家がスペシャルラーメンを開発!至極の逸品をお取り寄せで楽しもう♪

通販ラーメンを100食試したラーメン評論家が、通販スペシャルラーメンを作ってしまいました!

「日本で一番ラーメンを食べた男」の自称でメディアに登場するラーメン評論家の大崎氏は、外出自粛期間中は自宅でひたすら通販ラーメンを食べ続けたそうです。その体験を伝える「おうちラーメンバンク」をスタート、さらに思うところあって自ら通販用ラーメンを開発。

「通販のためのラーメン」の誕生について、詳しくご紹介します。

記事配信:じゃらんニュース

通販だからこそのおいしさの追求

おうちラーメンバンク

ラーメン評論家・大崎裕史氏は、外出自粛期間中の2ヵ月半、取り寄せたラーメンをひたすら食べ続けます。その感動を多くの方に伝えるために2020年5月18日(月)「おうちラーメンバンク」をスタートし、2020年5月25日(月)にグランドオープン。運営するうちに、「通販のためのラーメン」があってもいいのでは?と思い立ちます。

ラーメン店では、スープとタレは通常別ですが、通販ではほとんどの店が「スープとタレが一緒」なこと、家で作るラーメンが「熱すぎる」ことに疑問を持ち、「通販でこそおいしいラーメン」を作ってみようという考えにいたったとか。

「麺屋武蔵」の代表に通販ラーメンのことを話した際に「作ってみたら?」と背中を押され、スタートします。過去の実食経験から材料の組み合わせを絞り込んだということなので、期待できそうですね。

タレとスープに出汁パック、トッピング付きラーメン

おうちラーメンバンク

ラーメンは熱すぎるとうまみや香りが損なわれます。適温で最大限のおいしさが発揮されるように、タレはスープと別にし、背脂と昆布水を合体。タレに熱々のスープを加えて適温に下がるよう工夫されています。タレには「麺屋武蔵」が全面協力。

おうちラーメンバンク

出汁の風味が薄れないよう、フレッシュな香りを作る出汁パックが付いています。このパックをスープと煮込めば、香りと魚介の風味がプラス。

おうちラーメンバンク

ベースのスープは大崎氏の出身地・会津の「喜多方ラーメン」にインスパイアされた豚清湯で、豚肉団子入りです。

おうちラーメンバンク

自宅で何かを準備しなくても「通販」だけで完結するよう、トッピングも付いています。「麺屋武蔵五輪洞」(田町)でも使用している鰹節に、京都産の「特製ごま七味」と「黒七味」です。

「大崎裕史監修オリジナル通販スペシャルラーメン」は、2020年7月17日(金)に「おうちラーメンバンク」で独占販売スタート。作れる量に限りがあるので数量限定、売り切れ必須かもしれません。ラーメンを食べる側の立場に立って作られたスペシャルな「通販ラーメン」、ラーメン好きならぜひ味わっておきたいですね。

「おうちラーメンバンク」の詳細はこちら
https://ouchiramenbk.official.ec/

情報提供元/株式会社ラーメンデータバンク
株式会社ラーメンデータバンク
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000025861.html

※この記事は2020年7月時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性がありますので、事前に公式ホームページなどで最新の情報をご確認ください。
※お出かけの際は、お住まいやお出かけされる都道府県の要請をご確認の上、マスクの着用、手洗いの徹底、ソーシャルディスタンスの徹底などにご協力ください。

じゃらん編集部  じゃらん編集部

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