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2026.01.28

【浅草】おすすめの天丼店7選!老舗の味や手頃なランチを堪能できる店を紹介<2026・東京>

日本はもとより、海外からの観光客も多く訪れる浅草。風情ある雷門や浅草寺の散策と共に楽しみたいのが、伝統料理・天丼です。浅草には多くの天ぷら店が軒を連ね、ランチにぴったりのコスパ抜群の天丼から、特別な日に訪れたい豪華なものまでが揃っています。記事を参考に気に入った店に行ってみてね。

【浅草駅より3分】浅草 天彩

旬のおいしい魚介と野菜の天ぷらが山盛り!

浅草 天彩
特製天丼 1600円

雷門から徒歩2分の仲見世通りから少し入ったところに2020年にオープンしたお店です。昼には丼や定食などが中心ですが、夜には丼や定食のほか、旬の食材を使った一品料理を多彩に揃えた日本酒(1杯550円〜)とともに堪能できます。

「特製天丼」は、1600円なのにプリプリの海老2本、フワフワの穴子と野菜、トロトロの玉子天がのってボリューム満点。半熟卵の玉子天がまろやかで、濃いめのつゆとよくマッチしています。

浅草 天彩
特製天ぷら定食 1700円

「特製天ぷら定食」は海老2本、穴子と野菜の盛り合わせに、特製タレにのった玉子天が添えられています。天ぷらは、天つゆと塩、どちらかを選べるのが嬉しいですね。

浅草 天彩
大きな提灯が目印の店舗外観

浅草中央通り沿いの店舗は1階にカウンター、2階にテーブルと堀ごたつ席があり、全30席。昼時は行列になっているので、オープン時間を目指すか、ディナータイムに訪ねるのがおすすめです。

■浅草 天彩(あまいろ)
東京都台東区浅草1-20-7
【平日】11時30分~14時30分、17時30分〜21時(LO20時)【土・日・祝】11時30分~15時00分、17時30分〜21時(LO20時)
不定
東京メトロ浅草駅より徒歩3分
「浅草 天彩」のInstagramはこちら

【浅草駅より8分】尾張屋 本店

江戸時代末期創業の老舗が誇る絶品天ぷら

尾張屋 本店
天丼 2000円

1860年に創業し、歌舞伎役者や昭和の文豪などにも愛されてきた蕎麦店です。本業は蕎麦ですが、毎日のように食べに来るリピーターがいるというのが「天丼」。厳選した本鰹出汁がべースのつゆ、ごま油で揚げた大きいクマ海老(車海老の一種)2本の天ぷら、甘辛く濃厚な天つゆがご飯との相性抜群です。

尾張屋 本店
天ぷらそば 1900円

国産の蕎麦粉で打ったコシのある蕎麦にプリプリの海老天をのせた「天ぷらそば」も看板メニューの一つ。あっさりしていながら、蕎麦の旨みと天ぷらのコクのある味が楽しめると長年のファンが多いそうですよ。

尾張屋 本店
風格がある本店

江戸の火消しをしていた初代が開業する際、火消しの親分、新門辰五郎に「えびの尻尾の尾を張るように勢いよく」と縁起の良い名を付けてくれたという歴史を持つ「尾張屋」。現在は雷門通りに本店、支店の2店舗を構えています。

■尾張屋 本店
東京都台東区浅草1-7-1
11時30分〜20時(LO19時45分)

東京メトロ浅草駅より徒歩8分
「尾張屋 本店」の詳細はこちら

【浅草駅より1分】雷門 三定

江戸の味を今に伝える老舗店

雷門 三定
上天丼 2700円

江戸末期の1837年に創業し、180年を超える歴史を持つ天ぷら店です。名物は、器からはみ出すほど大ぶりの海老と白身魚の天ぷら、小海老とイカと小柱がまとめられたボリューム満点のかき揚げがのった「上天丼」。香ばしいごま油の香りと、伝統の製法で作られた甘辛い丼つゆとの相性も抜群です。

雷門 三定
天ぷら 2500円

江戸庶民の食べ物として広まったという「天ぷら」もおすすめ。ごま油で揚げた芳醇な香りと軽い歯ごたえが伝統の製法で作られた甘辛い天つゆとともに味わえます。

雷門 三定
数寄屋風木造建の本店

「三定」のルーツは、初代店主の定吉が三河(現在の愛知県)から江戸に上り、自宅前に開店した天ぷら屋台「三河屋定吉」。それを略して「三定」となったのだとか。浅草寺や仲見世通りからもほど近い立地なので、浅草散策のランチやディナーにぴったりですね。

■雷門 三定
東京都台東区浅草1-2-2
【月〜木】11時〜20時30分(LO20時)【金、土】11時〜21時30分(LO21時)【日】11時〜21時(LO20時30分)
不定
東京メトロ浅草駅より徒歩1分
「雷門 三定」の詳細はこちら
「雷門 三定」のInstagramはこちら

【浅草駅より4分】大黒家天麩羅 本店

創業以来変わらぬ秘伝の丼つゆを使った天丼は必食

大黒家天麩羅 本店
海老天丼 2700円

創業は明治20年(1887年)で、長く愛されてきた老舗です。秘伝の丼つゆと最高級ごま油のみを使った天ぷらが絶妙にマッチして、ご飯が止まりません。

看板メニューの「海老天丼」は、丼からはみ出すように大海老が4本!プリッとした食感と甘みがあり、食べ応え十分です。

ビールや日本酒とともに味わうなら「天麩羅」がおすすめ。「さしみ」(2400円)や「ぬた」(1200円)といった一品料理とともに注文するのもいいですね。

大黒家天麩羅 本店
伝法院通り沿いの本店

浅草の伝法院通りで、そば屋として始まったという「大黒家天麩羅」。現在は5代目となりましたが、今も、昔ながらの味をずっと守り続けています。徒歩1分のところには、宴会場を備えた大黒家別館もありますよ。

■大黒家天麩羅 本店
東京都台東区浅草1-38-10
11時~20時
なし
東京メトロ浅草駅より徒歩4分
「大黒家天麩羅 本店」の詳細はこちら

【浅草駅より7分】天藤

看板メニューは魚介と野菜たっぷりのかき揚げ丼

天藤
かき揚げ天丼 2900円

浅草の六区エリアで1902年に創業した天ぷら専門店です。店の代名詞ともいえるのが、海老やキス、小柱、イカなどの魚介のみがぎっしり詰まったボリューム満点の「かき揚げ天丼」。程よい甘さでコクのあるタレがご飯ともよくあいます。

天藤
天ぷら定食 2900円

銅の器に、2種類の海老とかき揚げ、キス、野菜などを盛り合わせた「天ぷら定食」は、甘くない天つゆのキリッとした味が楽しめます。

天藤

浅草六区通りとホッピー通りの交差点に佇む店舗

カウンターとテーブルで全15席のこぢんまりとした店内ですが、目の前で職人が次々と揚げる姿が眺められるのも魅力。浅草に来たらココと決めているお客様も多いそうですよ。

■天藤(てんとう)
東京都台東区浅草1-41-1
10時30分〜17時(LO16時30分)
月(祝日の場合翌日)
東京メトロ浅草駅より徒歩7分

【浅草駅より9分】天麩羅秋光

丼からはみ出す大迫力の海老や穴子

天麩羅秋光
五代目天丼 3300円

老舗で培った伝統の江戸前天ぷらの味を堪能できる店です。リーズナブルなものから豪華メガ盛りまで豊富に揃うこの店の天丼の中でも、特に人気なのが「五代目天丼」。20cmは優に超えるであろう穴子、そびえ立つ海老を中心に、6品の天ぷらが山盛りになっています。

天麩羅秋光
秋光天丼 1500円

「秋光天丼」は海老2本に白身魚、3種の野菜がのっているのに手頃な価格です。いずれも天ぷらの衣はサクサクで、甘すぎないつゆのおかげで、ボリューム満点なのに飽きずに食べられますよ。

天麩羅秋光
店舗は花やしき隣のひさご通り入口

国内5店舗、海外に23店舗を構える天丼と天麩羅の専門店ですが、本店でしか味わえない「グリーンカレーの天ぷら」(880円)などの変わり種メニューや、蕎麦、うどんなどの軽食メニューもあるので、浅草観光のついでに試れてみてくださいね。

■天麩羅秋光(てんぷらあきみつ)
東京都台東区浅草2-15-1
10時30分~21時30分(LO21時)
なし
東京メトロ浅草駅より徒歩9分/つくばエクスプレス浅草駅より徒歩3分
「天麩羅秋光」の詳細はこちら
「天麩羅秋光」のInstagramはこちら

【浅草駅より5分】天麩羅 中清

庭を望む静寂の空間で、特別な時間が過ごせる

天麩羅 中清
上天丼 4620円

明治のはじめの1870年に創業し、歴代店主が脈々と受け継いできた天麩羅とタレが特徴の老舗です。天丼のイチオシは「上天丼」。車海老が2本にキス、穴子、イカ、旬の魚などが丼にギッシリとのっています。甘辛いタレをまとった天ぷらは、ふわっとジューシーな仕上がりです。

天麩羅 中清
天麩羅定食 3850円

「天麩羅定食」は、重箱に盛られた車海老2本、キス、穴子、芝海老の小かき揚げが盛られた上品な一品です。

天麩羅 中清
四季を映す美しい中庭

表通りから石畳を進み、蔵造りの表玄関を入るとそこは浅草の喧騒を忘れさせる静寂な空間。池のある中庭を囲んで、数寄屋造りの離れでゆっくりと食事が堪能できます。大切な人と、特別な時を過ごすのにぴったりです。

■天麩羅 中清(てんぷら なかせい)
東京都台東区浅草1-39-13
【平日】11時30分~14時、17時~21時【土・日・祝】11時30分~20時
火、水
東京メトロ浅草駅より徒歩5分
「天麩羅 中清」の詳細はこちら

まとめ

観光客だけではなく地元の人々にも愛され続けている浅草の天丼。その日の気分や同行者の好みにあわせて、気になる店を訪ねるのもいいですね。

※この記事は2026年1月13日(原稿最終確認日)時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格は全て税込価格です。

中林 貴美子

旅のライター歴=じゃらんライター歴20余年。2人の子どもを育てつつ、西へ東へ取材行脚の日々。観光地と観光地のはざまにあるのどかな里山風景やそこで暮らす地元の人との触れあいが好き。食いしん坊が幸いしてご当地グルメや道の駅グルメ関連も多数。

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