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2020.07.31

【青森】八戸のおすすめ観光スポットランキング15選!定番を厳選!

青森県の八戸へ旅行するならおすすめしたい定番の観光スポットランキングをご紹介します。

今回は、青森在住の方にアンケートを実施し、「県外の方に本当におすすめしたい八戸の観光スポット」を厳選しました。

地元の海鮮が楽しめるスポットやウミネコの島など。八戸観光するなら、ぜひ参考にしてみてください。

記事配信:じゃらんニュース

※アンケートはマクロミルにて実施、口コミはじゃらんnet観光ガイドより抜粋しました

1位 八食センター

近海の新鮮魚介類を見て、買って、味わえるアミューズメント市場

>画像出典:じゃらん観光ガイド 八食センター
画像出典:じゃらん観光ガイド 八食センター

八戸市郊外にある「八食センター」は、全長170メートルエリアに約60店舗が軒を連ねる一般客向けの小売り市場。

近海で水揚げされた新鮮な魚介類を始め、乾物や珍味のほかお土産品がもりだくさんです。ご飯とお好みで好きな海鮮を買って作れる海鮮丼、市場で購入した食材をその場で焼いて食べられる「七厘村」など、八戸ならではの味を楽しむことができます。

そのほか、音楽ライブやご当地グルメなどのイベント、プロの技を学べる「八食料理道場」やマグロ解体ショーも随時、開催します。

口コミ ピックアップ

お昼時をずらして行ったので、それほど混雑はしてませんでした。青森のお土産はここだけで賄えるのが最高です!魚介類の丼も手頃な値段と自分で中身が選べるのが気に入ってます。
(行った時期:2019年9月)

八戸出張でここに慣れた方からの紹介で来訪。食事、お土産には事欠かない場所ですね。八戸駅からのバスアクセスも充実。駐車場も十分。1日いても飽きない場所でした。
(行った時期:2019年8月)

■八食センター
[住所]青森県八戸市河原木字神才22-2
[営業時間]【市場棟】9時〜18時【味横丁】9時〜18時(L.O. 17時30分)【厨スタジアム】9時〜21時
[定休日]水曜日 *繁忙期・祝祭日は臨時営業
[アクセス]【電車】JR八戸駅東口4番のりばから100円バス八食センター(厨スタジアム東口)行バス乗車 【車】八戸自動車道「八戸IC・八戸北IC」から約10分
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2位 蕪島

毎年ウミネコの集団が訪れる、天然記念物にも指定された繁殖地

画像提供:VISITはちのへ
画像提供:VISITはちのへ

三陸復興国立公園種差海岸の最北部にある蕪島(かぶしま)は、カモメ科に属するウミネコの繁殖の様子を間近で見ることができるため国の天然記念物に指定された、国内唯一の島。

ウミネコは出産・子育てのため、蕪島へ毎年3月上旬に飛来し、産卵は4月頃、6月にはヒナが孵り、8月頃には蕪島を巣立っていきます。

親鳥が活発に餌とりをする5月中旬には、澄み渡った初夏の空と菜の花、白いウミネコとフォトジェニックな風景が見ることができます。

口コミ ピックアップ

5ヶ月振りに蕪島に行きましたが、7月は工事用のフェンスが神社を覆っていましたが今回は全て取り外されていてほぼ全貌を見ることが出来ました。とても立派な作りと大きさでびっくりしました!
階段の周りを今は工事していて近付けませんが、とてもいい神社で嬉しく思いました。3月に完成で早ければ4月には参拝出来るとの事なので次回行くのが楽しみです!
毎回御朱印を頂いていますが毎月デザインが変わるのでこれもまた楽しみです。
駐車場の隣に物産館を建造中なので、それも完成が楽しみです。
(行った時期:2019年12月14日)

毎年3月から8月頃まで、ウミネコの子育て期間。たくさんのウミネコが島を埋め尽くします。上空からの落とし物には注意してください。
(行った時期:2019年7月)

■蕪島
[住所]青森県八戸市大字鮫町字鮫56-2
[アクセス]【電車】JR「鮫駅」から徒歩15分、または種差海岸遊覧バスうみねこ号「蕪島海浜公園」バス停下車【車】JR八戸駅から約30分、または八戸市中心街から約20分、八戸自動車道「八戸IC」から約25分
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3位 八戸屋台村 みろく横丁

はしご推奨!活イカや地場の魚介類、郷土料理が楽しめる屋台が密集

画像出典:じゃらん観光ガイド 八戸屋台村みろく横丁
画像出典:じゃらん 観光ガイド 八戸屋台村みろく横丁

2002年の新幹線八戸駅開業時に、観光客へのおもてなし施設としてオープンした「八戸屋台村 みろく横丁」。八戸をはじめとする青森の郷土料理などが食べられる小さな飲食店が約30店舗ほど密集しています。

八戸の中心街にあるにぎわいエリア三日町と六日町を貫いて設置されているので、ホテルや宿泊施設からも近いのが観光客には嬉しいポイント。

毎月8日は「屋台の日」のほか、七夕飾りやイルミネーションなど季節イベントも実施しているので、何度訪れても楽しめます。

口コミ ピックアップ

1件目は魚介類を、2件目はラーメンをで、梯子しました。地酒も堪能でき、行ってよかったです。次回も必ず行きます!
(行った時期:2019年11月)

地元のツレの案内で2軒をハシゴ、1軒目の『ととや烏賊煎』のイカ刺しと自家製イクラ、2軒目の『宇八』さんの倉石牛の盛り合わせ、とても美味でした。
(行った時期:2019年10月5日)

こじんまりとした8席のお店が並んでいて、お店の人もお客さん同士が仲良くなれる心遣いを感じました。とても楽しくまた行きたいです。
(行った時期:2019年6月)

■八戸屋台村 みろく横丁
[住所]青森県八戸市三日町~六日町
[営業時間]店舗により異なる ※営業状況につきましては、各店にお問い合わせください
[定休日]店舗により異なる
[アクセス]【電車】JR「本八戸駅」から徒歩約10分、またはJR八戸駅から中心街行きシャトルバスで終点「八日町」バス停下車 【車】東北自動車道「八戸IC」より約7分
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4位 種差海岸インフォメーションセンター

各種イベントも開催!種差の歴史や文化、自然などを知ることのできる複合型施設

画像提供:VISITはちのへ
画像提供:VISITはちのへ

三陸復興国立公園内にある種差海岸は、古くから自然と人とが共存してきた地域です。

「種差海岸インフォメーションセンター」は、2014年7月にオープンした環境省の施設で、種差海岸の歴史や文化、自然、そして震災についても知ることができます。

自然や人とのふれあい体験プログラムやみちのく潮風トレイルなど、参加型のイベントも定期的に開催しています。

口コミ ピックアップ

種差海岸に来ると、ちょうどお祭りで混んでいて、休憩に来ました。中には、蕪島のうみねこの説明や潮風トレイルについての説明もあり、ベンチもあって、トイレもきれいで、休憩にぴったりです。
(行った時期:2019年7月14日)

三陸復興国立公園 種差海岸階上岳地域を中心とした自然・文化の紹介・解説、自然や人とふれあう体験プログラム、みちのく潮風トレイルや季節の旬な情報の提供をしています。
(行った時期:2019年6月)

毎年5月末からはじまる種差朝ヨガの際にたまに利用します。
イベントが豊富でワークショップを頻繁に開催しています。隣の休憩処では数量限定の漁師めしを提供しており、種差海岸になくてはならない存在です。
(行った時期:2019年5月)

■種差海岸インフォメーションセンター
[住所]青森県八戸市大字鮫町棚久保14-167
[営業時間]【4月~11月】9時~17時【12月~3月】9時~16時【1月2日・3日】10時~15時
[定休日]12月29日~1月1日
[料金]無料
[アクセス]【電車】JR「種差海岸駅」より徒歩約3分 【車】八戸・久慈自動車道「種差海岸階上岳IC」から約10分
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5位 白浜海水浴場

電車でのアクセスもOK!八戸市民の夏レジャー定番の海水浴場

画像出典:じゃらん観光ガイド 白浜海水浴場
画像出典:じゃらん 観光ガイド 白浜海水浴場

1964年にできた歴史ある白浜海水浴場は、全長5.2kmの種差海岸遊歩道の中央にあり、浜の長さ400メートル、奥行き50メートルの美しいビーチです。

シャワー室や更衣室がり、夏には海の家や食堂などもオープン。7月中旬から8月下旬にかけての海水浴シーズンには、県外から多くの海水浴客でにぎわいます。

2006年には環境省指定の「快水浴場百選」にも選ばれています。

口コミ ピックアップ

青森県の八戸市に位置している白浜海水浴場です。シーズン中は更衣室やシャワールームもあるそうなので、夏にも来てみたいです。
(行った時期:2018年10月)

海には入っていませんが、ゆっくり散歩がてら歩けました。
夕陽が綺麗でデートにもぴったりです。また行きたいです。
(行った時期:2018年6月)

晴れた日はハワイを思わせるビーチで白砂と海の蒼さがとても美しいです。
全国的に余り知名度が無いのが残念です。
地元に居ると、その良さが分からないのかも知れませんが・・・八戸市の観光の売り出し方が悪いのかな?と思ったりします。
(行った時期:2018年5月)

■白浜海水浴場
[住所]青森県八戸市大字鮫町堀込
[営業時間]【7月中旬~8月下旬】9時~17時
[アクセス]【電車】JR「陸奥白浜駅」から徒歩約5分、または種差海岸遊覧バスうみねこ号で「白浜海水浴場前」バス停下車【車】JR八戸駅から約35分、または八戸市中心街から約25分、または八戸自動車道「八戸IC」から約30分
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6位 八戸公園こどもの国

桜の名所としても!大人も子どもも楽しめる県内唯一の屋外遊園地

画像出典:じゃらん観光ガイド 八戸公園こどもの国
画像出典:じゃらん 観光ガイド 八戸公園こどもの国

八戸市を代表する総合公園である八戸公園には、大人も子どもも楽しめるジェットコースターや観覧車などがある「遊園地ゾーン」をはじめ、多彩な植物や花が楽しめる「植物園ゾーン」、ピクニックにぴったりの大きな芝生がある「芝生広場ゾーン」のほか、お花見スポットやミニ動物園、BBQ場など盛りだくさん!

また、春の「はちのへ公園春まつり」のほか、季節ごとにさまざまなイベントが開催されており、市内外からも多くの人たちが訪れています。

口コミ ピックアップ

もともと中心街にあった八戸児童遊園地がうつってここになりました。料金もリーズナブルで敷地も広いのでキャンプやバーベキューができます。春は桜をみにたくさんの人が訪れます。
(行った時期:2019年6月)

青森県唯一の遊園地なので大変貴重です。高速道路が伸びたので、アクセスしやすくなりました。また行きます。
(行った時期:2019年7月)

八戸にお買い物に行った帰りに少し散歩がてら立ち寄りました。お天気がいまいちの日でしたが紅葉が綺麗でとても心和みました。遊具も多いので子供連れの家族も多かったです。
(行った時期:2018年11月)

■八戸公園こどもの国
[住所]青森県八戸市大字十日市字天摩33-2
[営業時間]9時~16時45分 *のりもの券の販売は16時迄
[定休日]月曜日(祝日または振り替え休日の場合は翌日) *冬季休園あり(11月上旬~3月31日)※詳しくはHPをご確認ください。
[料金]のりもの券1枚110円、11枚綴り1セット1100円
[アクセス]【電車】JR本八戸駅北口バス乗り場または八戸中心街ターミナル(中央通り)から市営バス・是川団地方面に乗り「こどもの国前」バス停下車
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7位 櫛引八幡宮

「南部一之宮」として地元を見守る歴史ある八幡宮

画像出典:じゃらん観光ガイド 櫛引八幡宮
画像出典:じゃらん 観光ガイド 櫛引八幡宮

鎌倉時代より青森県南部・岩手県北部の南部藩の総鎮守として、人々に信仰されてきた「櫛引八幡宮」。

その歴史と格式は深く、国の重要文化財にも指定された本殿のほか、八幡宮全体が文化財になっています。正門から、右回りで参拝することですべての建造物を見ることができます。また、境内にある国宝館には国宝・赤糸威鎧や白糸威褄取鎧のほか、様々な宝物が数多く所蔵されています。

口コミ ピックアップ

八戸観光の際に立ち寄りました。歴史のある神社と言う事で御朱印収集も兼ねて参拝しました。
境内は年代を感じる建物が連なり、特に本殿はすばらしい眺めでした。当日は結婚式も行われていて(現在も多いそうです)良いものを見させていただきました。八戸へ来た際は、ぜひ立ち寄ってみて下さい。
(行った時期:2019年11月)

八戸に古くからの神社があると思わなくて、来て驚きました。境内には、夫婦杉という一本の杉があり、見る価値あります。結婚式が執り行われる時で、かわいい花嫁さんを見て、また感動でした。
(行った時期:2019年7月14日)

道路からこんもりと茂った一角が見えてすぐ分かりました。
七五三の時期でたくさんのご家族が参拝に来られていました。
境内には国宝の鎧兜等が展示された資料館もあり、訪れた甲斐がありました。
家族の健康を祈願し、御朱印を頂きました。
(行った時期:2018年5月)

■櫛引八幡宮
[住所]青森県八戸市八幡字八幡丁3
[営業時間]国宝館 9時~17時
[料金]国宝館【大人】400円【中・高校生】300円【小学生】200円 *幼児無料
[アクセス]【車】JR八戸駅から約10分
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8位 種差天然芝生地

まるで北欧のような風景が広がる海際の芝生エリア

画像提供:VISITはちのへ
画像提供:VISITはちのへ

海沿いの険しい岩礁に、波打ち際まで青々とした天然の芝生が広がり、異国情緒すら感じられる景観美が特徴のエリア。ニッコウキスゲやハマギクなどの四季折々の花々も見ることができます。

地元の観光協会が実施する乗馬体験、5~9月の毎週土曜日に行われる朝ヨガなど、夏のシーズンを中心にさまざまなアクティビティプログラムが行われています。

口コミ ピックアップ

八戸観光の際立ち寄りました。種差海岸の一画に在り天然の芝がとてもきれいなところです。
当日は天候もよく、家族連れも多く見られました。30分程でしたが気持ちよく休めました。
道路の向い側には、カフェ(眺めがいいです)やインフォメーションセンターもありますので、
そちらも利用してみて下さい。機会があれば、春位にもう一度訪れてみたいと思います。
(行った時期:2019年11月)

もし八戸に来る機会があれば絶対に訪れてください!
めったにない芝生の海岸線です!
近くの食堂で食べる海の幸も最高です!
(行った時期:2019年8月)

海岸に沿って広がった天然芝。歩いているだけで癒されます。行った時は波が高くて壮大な光景でした。静かな場所なのでゆっくりと散策出来ると思います。
(行った時期:2019年6月)

■種差天然芝生地
[住所]青森県八戸市大字鮫町字棚久保
[アクセス]【電車】JR「種差海岸駅」から徒歩約3分、またはJR鮫駅から種差海岸遊覧バスうみねこ号で「種差海岸インフォメーションセンター」下車 【車】JR八戸駅から約40分、または八戸市中心街から約30分、または八戸久慈自動車道「種差海岸階上岳IC」から約10分
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9位 蕪島海水浴場

ウミネコの聖地であり、市街地からも近い小さなビーチ

画像提供:VISITはちのへ
画像提供:VISITはちのへ

ウミネコの繁殖地として国の天然記念物になっている蕪島に隣接した小さな海水浴場。

蕪島の豊かな自然と無数に舞う白いウミネコという蕪島ならではの景観をバックに、海水浴や磯遊びなどを楽しむことができます。ウミネコの「ミャアミャア」という鳴き声を聞きながら、泳ぐことができる珍しいビーチです。

蕪島を含むこの一帯は、2013年に三陸復興公園にも指定されました。

口コミ ピックアップ

青森県の八戸市に位置している蕪島海水浴場です。シーズンオフだと海水浴の家族連れもいないため、落ち着いた海の景色を堪能できました。
(行った時期:2018年10月)

■蕪島海水浴場
[住所]青森県八戸市大字鮫町鮫
[営業時間]【7月下旬~8月下旬】9時~17時
[アクセス]【電車】JR鮫駅から徒歩約15分、またはJR鮫駅から種差海岸遊覧バスうみねこ号で「蕪島海浜公園」バス停下車【車】JR八戸駅から約30分、または八戸市中心街から約20分、または八戸自動車道「八戸IC」から約25分
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10位 八戸港

海洋都市・八戸を代表する一大エリア。遊びやグルメなど見所も多数!

画像提供:八戸市商工労働観光部観光課
画像提供:八戸市商工労働観光部観光課

八戸港は、鮫地区と湊地区にある2つの魚市場を中心にした一大漁港エリア。日本有数の漁船集積地でもあり、国内最大級の館鼻岸壁朝市も開催されます。

八戸港を一望できるレストランもある水産科学館「マリエント」や、八戸港唯一の海釣り施設がある八太郎3号ふ頭緑地、港内遊覧船「シャーク号」が発着する沼館緑地公園のほか、朝市が開かれる館鼻岸壁などが隣接しています。

また、ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されている蕪島の周辺には、海水浴場や蕪島物産販売施設「かぶーにゃ」があり、観光の拠点としてもおすすめのスポットです。

■八戸港
[住所]青森県八戸市築港街
[アクセス]【電車】鮫地区:JR「鮫駅」より徒歩約16分、館鼻地区:JR「陸奥湊駅」より徒歩約20分【車】八戸自動車道「八戸IC」より約30分
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11位 八戸市水産科学館マリエント

海と地球の不思議を発見!見て触れて体験して楽しく学べる体験型科学館

画像出典:じゃらん観光ガイド 八戸市水産科学館マリエント
画像出典:じゃらん 観光ガイド 八戸市水産科学館マリエント

ウミネコの繁殖地である蕪島に隣接した科学館で、八戸の海にいる生き物たちについて知ることができます。

深海の世界を360度で見ることのできるVR体験、ちきゅうクイズやマリンレンジャー(ダイバー)による餌付けとジャンケン大会のほか、深海の水圧実験やデンキウナギの実験など体験企画も盛りだくさん。

4階には「夕日絶景食堂イヌワラウ」があるので、八戸の生き物を知った後は、八戸グルメと絶景を堪能してください。

口コミ ピックアップ

蕪島のすぐそばにある小さな水産科学館です。時間よってはウミガメのえさやりショーが見れます。最上階は眺めのよい展望レストランになっており、うに丼など新鮮な食事が楽しめます。
入館料大人300円。期間限定で夜も営業(HP確認)
(行った時期:2019年4月)

地元の新聞を読んでレストランがオープンしたので、行ってみたのですが色々とメニューもあり、美味しかったでさす。麺類や丼物も美味しく最近は定期的に利用しています。ロケーションも最高です。
(行った時期:2018年10月)

展示品少なくとも、コスパ良し!下手な水族館より良い。のんびり見れます。蕪島、こちらを見て種差とセットの流れはなかなかコスパも時間配分、景色、まずはお試しください。
(行った時期:2018年7月)

■八戸市水産科学館マリエント
[住所]青森県八戸市大字鮫町字下松苗場14-33
[営業時間]【7月~8月】9時~18時【その他の期間】9時~17時
[定休日]年中無休(臨時休館日あり)
[料金]【一般】300円【シニア】150円【高校生】200円【小・中学生】100円
[アクセス]【電車】JR「鮫駅」から徒歩約15分
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12位 葦毛崎展望台

古代の遺跡のような雰囲気をもつ、太平洋を見渡せる絶好ビュースポット

画像出典:じゃらん観光ガイド 葦毛崎展望台
画像出典:じゃらん 観光ガイド 葦毛崎展望台

現在は展望台として一般開放されている「葦毛崎展望台」は、太平洋戦争末期まで軍に利用されていた施設。

岬につきでた砦のようなつくりで古代遺跡のような雰囲気をもっており、そこからは太平洋が見渡せる絶好のビュースポットとなっています。

また、周囲にはハマナスをはじめとした四季折々の花々が咲くのでハイキングにも適したコース。麓の売店で販売している濃厚なソフトクリームもおすすめです。

口コミ ピックアップ

海が一望出来、景色は最高だった。一見の価値はあると思う。また、敷地内にあるお店のシチューやソフトクリームはとても美味しく、お薦め。
(行った時期:2019年9月)

展望台の近くは植生が素晴らしく色々なお花が咲いていました。
花菖蒲やキスゲ、ユリ、ハマナスなど、海のそばでお花畑に出会うとは驚きでした。
(行った時期:2019年7月)

この展望台から種差海岸まで左程の距離じゃないのに岩場、砂浜、芝生と他では見られない風景が楽しめますよ~
駐車場にある「カフェテラスホロンバイル」は雄大な景色を眺めつつ美味しいソフトが食べられます、お勧めです!
(行った時期:2018年12月12日)

■葦毛崎展望台
[住所]青森県八戸市鮫町字日蔭沢
[アクセス]【電車】JR鮫駅から種差海岸遊覧バスうみねこ号で「葦毛崎展望台前」バス停下車【車】JR八戸駅から約35分、または八戸市中心街から約25分、または八戸自動車道「八戸IC」から約30分
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13位 館鼻公園

八戸市みなと体験学習館(みなっ知(ち))で災害と防災について学ぼう!入館は無料です。

画像提供:八戸市みなと体験学習館(館鼻公園内)
画像提供:八戸市みなと体験学習館(館鼻公園内)

八戸市みなと体験学習館(みなっ知(ち))は、湊地域の歴史・文化と東日本大震災の被害を伝える学習の場として、令和元年7月6日にオープンしました。災害時の防災機能も備えており、東日本大震災の実情や教訓を広く国内外及び次世代に伝承する「震災伝承施設」としても登録されています。

1階は防災学習フロア、カフェブースでは防災食を使用したメニューをそろえています。屋上はオープンテラスで飲食も可能です。

※公園内には無料の展望タワー「グレットタワーみなと」があり、晴れた日には八戸の海や街、八甲田連邦まで一望できます。

口コミ ピックアップ

陸奥湊の市場を覗いたついでに散歩がてら舘鼻公園を散策してみました。冬なので寒かったですが、すがすがしい景色を楽しめました。
(行った時期:2018年11月)

八戸の港町を楽しめる観光スポット。JR陸奥湊駅を出れば、港町。新鮮な魚介類が食べられるお店、陸奥湊の観光案内所があります。地図をもらって海の方へ徒歩10分。
高台にある公園です。無料の『ぐれっとタワー』があり、エレベーターで上ると八戸の港が見えます。
公園内にトイレ、広い休憩所、遊具、ベンチ、自動販売機、バリアフリートイレもあります。紫陽花が沢山さいていました。
漁港までも徒歩10分です。
(行った時期:2018年7月14日)

■館鼻公園
[住所]青森県八戸市大字湊町字館鼻67-7他
[開館時間]<八戸市みなと体験学習館>【4月~6月、9月~3月】9時~19時【7月~8月】9時~21時 ※日曜は6時30分~21時 <グレットタワーみなと>【4月~6月、9月】 9時~21時【7月~8月】6時30分~21時【10月~3月】9時~19時
[アクセス]【電車】JR八戸線「陸奥湊駅」下車 徒歩約10分【車】八戸自動車道「八戸IC」から約20分、または八戸駅から約25分【バス】八戸市営バス 鮫線(白銀経由)「湊本町」下車 徒歩約10分、鮫線(上柳町経由)・岬台団地「上柳町」下車 徒歩約15分
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14位 陸奥湊駅前朝市

八戸の新鮮素材を楽しめる市場の絶品朝めしに注目!

画像出典:じゃらん観光ガイド 陸奥湊駅前朝市
画像出典:じゃらん 観光ガイド 陸奥湊駅前朝市

八戸の台所として戦後より親しまれている「陸奥湊駅前朝市」は、JR陸奥湊駅の駅前通りで開催される朝市。小売店や卸店がずらりと並ぶ素朴な雰囲気たっぷりの朝市は、飲食店関係者が仕入れに訪れるほか、観光客も多く訪れています。

一番のおすすめは市場ならではの「朝めし」。八戸の新鮮な魚介を活かしたお刺身やお総菜など、極上の朝食が盛りだくさんです。

柔和な笑顔がキュートな駅前にあるイサバのカッチャ(魚売りのお母さん)の像も必見です。

口コミ ピックアップ

炊き立て白飯、エビ出汁が最高のお味噌汁に、目の前で切ってくれる新鮮な刺身。市場のお母さんがつくってくれたシミシミの煮物。たらふく食べても1000円前後。これほど魅惑の朝ごはんがありましょうか。幸せなひととき、観光を投げ捨てて2日連続で行きました。絶対再訪します。あぁ美味しかった!
(行った時期:2019年5月)

駅前にあるイサバのカッチャの石像がかわいいです。
市場の食堂で好きなおかずを買って自分の朝ごはんがつくれます。
たらこやいくらの盛り合わせや刺身や、山菜のおかずなども色々売っています
おすすめは、奥の売り場でマグロのカマや干物を焼いてもらうこと。
並んで注文してから焼いてもらうので少し時間はかかりますがあぶりたては美味しいです。味噌汁の具材はめかぶで、これもおいしかったです。
(行った時期:2019年5月)

狭い道路がほこ天なみにもりもりになることで有名な陸奥湊駅前の朝市。
ちかくの市場でごはんと味噌汁を買って新鮮な魚をおかずに贅沢な朝ごはんが食べられます。近くのみなと食堂は土曜日大行列になるので、並ばず魚を食べたい人はこちらへ。
(行った時期:2019年5月)

■陸奥湊駅前朝市
[住所]青森県八戸市湊町 陸奥湊駅前
[営業時間]3時~12時頃(各店舗異なります)
[定休日]日曜日、第2土曜日
[アクセス]【車】JR「陸奥湊駅」から徒歩すぐ【車】八戸自動車道「八戸IC」から約20分、またはJR八戸駅から約25分、八戸市中心街から約10分
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15位 史跡根城の広場

300年の栄華の名残と、当時の生活が感じられる史跡

画像出典:じゃらん観光ガイド 史跡根城の広場
画像出典:じゃらん 観光ガイド 史跡根城の広場

1334年に築城された「根城」は、江戸時代初期の1627年に領地替えで使用されなくなるまでの約300年もの間、八戸地方の中心でした。
根城跡は、1941年(昭和16年)に国の史跡に指定、1978年より11年の年月をかけて発掘調査と整備が行われました。当主が儀式を行った主殿を中心に、工房や納屋、馬屋などを復元。内部にも入れるので、儀式の様子や道具類などを間近で見ることができます。

口コミ ピックアップ

八戸市街の中心部近くに根城の広場があり、中央に南北朝時代の古城址がある。駐車場から東門を入ると、薬草園などがあり、その奥に丘陵地帯と見える根城址が広がっている。さらに進んで行くと浅くなだらかな堀に囲まれた本丸跡がある。ここには主殿、工房、馬屋などが復元されており、往時を具体的にイメージできる。史跡であると同時に公園としても親しまれていることから、とても手入れが行き届いてるのが心地よい。
(行った時期:2019年4月17日)

資料館から各郭を見ながら本丸への道が、城と展示としては良くわかる。本丸は堀や土塁が整備され建物を復元している。鍛冶施設や納屋なども建物を復元されていて、中世城郭がよくわかる体験型でよい史跡公園。
他の中世城郭を訪れても、これほど分かり易い展示は無いと思う。
(行った時期:2018年7月13日)

■史跡根城の広場
[住所]青森県八戸市大字根城字根城47
[営業時間]9時~17時(入場は16時30分まで)
[定休日]月曜日(ただし第一月曜日および祝日の時は開場)、祝日の翌日(土・日曜日の時は開場)、年末年始(12月27日~1月4日) 
[料金]【個人】250円【高校生・大学生】150円【小・中学生】50円(市内在住の小・中学生は無料)
[アクセス]【電車】JR八戸駅から南部バス田面木経由で「根城」バス停から徒歩約1分 【車】八戸自動車道「八戸IC」より約10分、「フェリー埠頭方面」出口より、突き当りを右折、馬場頭交差点を直進で約3分
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<八戸観光>その他のおすすめ

ウミネコ

猫のような鳴き声も特徴!間近で見られるのは蕪島ならではの風景

画像出典:じゃらん観光ガイド 種差天然芝生地
画像出典:じゃらん 観光ガイド 種差天然芝生地

背から翼の上半分は黒く、下は白色。尾にはひときわ黒い帯が出るウミネコは、「ミャアミャア」という猫のような鳴声が特徴です。

「ウミネコの繁殖地」として国の天然記念物に指定された八戸の蕪島に、子育てのため飛来するウミネコの数は3万羽から4万羽とされ、島がウミネコで埋め尽くされるほど!

古くから八戸では、ウミネコは漁場を知らせてくれる弁財天の使いとして、大切にされてきました。蕪島のウミネコたちは、人を怖がらず、すぐ近くに行くことができるので、写真撮影することもできるそう。

■ウミネコ
[住所]青森県八戸市鮫町字鮫56-2(蕪島)
[アクセス]【電車】JR「鮫駅」から徒歩15分、または種差海岸遊覧バスうみねこ号「蕪島海浜公園」バス停下車 【車】JR八戸駅から約30分、または八戸市中心街から約20分、八戸自動車道「八戸IC」から約25分
「ウミネコと信仰の島」の詳細はこちら

(※1)【アンケート調査概要】
インターネット調査:定番観光スポットについて
調査時期:調査期間:2019年9月10日~2019年9月12日
調査対象:青森県在住・20代~30代男女
調査機関:マクロミル


※この記事は2020年7月時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性がありますので、事前に公式ホームページなどで最新の情報をご確認ください
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